バガンティリピセヤサクラ・ホテル

バガンティリピセヤ・サンクチュアリリゾート -> Bagan Thiripyitsaya Sanctuary Resort
バガンティリピセヤサクラ・ホテル -> Bagan Thiripyitsaya Sanctuary Resort
世界三大仏教遺跡でミャンマーの暫定遺産バガンにあるティリピセヤサクラ・ホテルは3月1日より名称を変えました。名称のみ変えましたので経営は今までの日本人経営になります。新名称はBagan Thiripyitsaya Sanctuary Resort (バガンティリピセヤ・サンクチュアリリゾート)です。

ミャンマーの果物

ミャンマーの果物パパイヤ
パパイヤ、ここでは「ミャンマーパパイヤ」と呼ばれています。なぜならばミャンマーの種からできたからです。中国から持ってきた種で植えたものは「台湾パパイヤ」と呼ばれています。味は甘いかどうかはまだ分かりませんが、ぎっしりと詰まって実っているので植える人のため、大いに満足させます。熟してない内にもパパイヤの皮を剥いて小さくして和え物としても食べられます。

ブロードバンドインターネット接続無料


シャングリ・ラグルプが経営しているほとんどのホテルリゾートで同時にインターネットサービスを行ったようです。そのため、ヤンゴンのトレーダースホテルはホテル内の全ての所からもゲストルームからもブロードバンドインターネット(Wi-Fi)を無料で使用できるようになったそうです。

チャイティヨーで見ましたサル

チャイティヨーで見ましたサルちゃん
チャイティヨーで見ましたサルちゃん。おしゃれをしているか、方耳のみ二つのピアスをつけていました。旅行者からのお菓子をもらったりして、大人しい顔をしていました。もらったお菓子も静かに食べていましたので皆が可愛がっていました。スタッフ達も可愛いと思って写真と取ってきました。

チャイカウッ・パゴダの祭り1

チャイカウッ・パゴダの祭り1
チャイカウッ・パゴダの祭り1
ミャンマーは乾季の終わり、全国各地で満月のパゴダ祭りが賑やかに開催されてる。昨日(2月9日 月曜日 満月)ターリン地区にあるチャイカウッ・パゴダの祭りに行って来た。ターリン地区は、ヤンゴン市街から、川を越えてタケダ地区から全長2kmのターリン大橋をわたって車で40分で行ける。
正確には覚えていないが、多分前回来たのは8,9年前と思う。その時もあまりの人出に驚いたが、今回は月曜日の夜というのに、10万人以上の人出で、パゴダの近所は前に進むのも歩くのも困難なほど、人、人、人の波であった。前回はカメラマンの日本人と行ったが、今回もスタッフ10名と高校時代の同級生で医者の友人を連れて出かけた。
友人はここ10年間に毎年やってくるので、何度か祭りにも遭遇しているがこれほどの人出の祭りは初めてで、祭り会場に多くの店がスピーカーで大音響の音楽や口上を言っているので、ゆっくり話すのもままならない。

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ニュエン・マ・ネー



「ニュエン・マ・ネー」と呼びます。この時期によく見れる食べ物です。写真は弊社の近所に作っています。今日、作った「ニュエン・マ・ネー」をその道を通って行く人たち配りますが、近所の人たちのためは一部屋ずつに送ってもらいました。

ミャンマーアカデミー賞2007年

ミャンマーアカデミー賞2007年(Myanmar Academy Awards 2007)
ミャンマーアカデミー賞2007年(Myanmar Academy Awards 2007)
Myanmar Academy Awards 2007 
最優秀主演男優賞 Kyaw Ye Aung (Koe Sae Sa Thar Laint Mae)
最優秀主演女優賞 No Award
最優秀助演男優賞 Moe De (Koe Sae Sa Thar Laint Mae)
最優秀助演女優賞 No Award
最優秀監督賞 Myo Taw Maung Yin Aung (Koe Sae Sa Thar Laint Mae)
最優秀撮影賞 Kyauk Phyu (Padaythar)( My sword, My Blood, My Irrawaddy)
優秀映画賞 (Koe Sae Sa Thar Leint Mee)
最優秀音楽賞 Sein Myut Tar ( Koe Sae Sa Thar Laint Mae)
今年は最優秀主演女優賞と最優秀助演女優賞の受賞はありませんでした。コー・セ・ザ・ター・レイ・メー(Koe Sae Sa Thar Laint Mae)映画でほとんどが受賞しましたが、Nandar Hlaingさんだけが受賞できなかたため、話題になっていました。

津軽三味線のコンサート

ミャンマーの津軽三味線のコンサート
昨日2月6日。  元NIKKO Hotel 今現在 タイ資本のChatrium Hotelになって、初めて行った。 歩いても10分もかからない距離にある。そのホテルのバウホールで、「ジャパン メコン交流年」の第1弾として、青森県から津軽三味線の2人組みの女の子、「あんみ通」のコンサートが午後3時から開催された。 開場は席が足りなくて、イスを追加するほどの盛況で、300人近い観客が演奏を楽しんだ。
2人とも津軽三味線の数々のコンテストで優秀な成績を取った2人組で、1人がボーカルもかねる。声量豊かで、ミャンマーでもヒットしている「花」という曲を、日本語とミャンマー語で歌って、ヤンヤの喝采を浴びていた。

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冬から一気に真夏へ


ミャンマーでは、3つの季節があるとされている。十数年前、ミャンマーの小学生の教科書で、ビルマ語を習った。そこには、乾期(涼季とかミャンマーの冬とも呼ばれている)暑季 、そして雨季がある。 それぞれ4ヶ月x3つの季節と習ったが、実際は雨季が半年くらい続く。10月の中ごろに完全に雨季が明けて、乾期が始まり、12月などは朝などは非常に寒い。
日本にいる方は、亜熱帯のミャンマーが寒いなんて、想像も出来ないだろうが、寒がりで虚弱体質の私は、寝るときは今もそうだが、必ず靴下はいて寝ている。1週間くらい前から、朝起きると霧?朝もや? 10メートル先は何も見えない。そして、少し前まで、観測史上最低気温を記録したとニュースで言っていたのに、日中はカーと暑くなって、アンダーシャツ1枚になっているくらいである。本当に、舞台の早変わりではないが、冬から一気に夏に突入のヤンゴンである。そして、4月の水祭りティンジャン(別名 ミャンマー正月)も過ぎて、5月になると雨季に入る。それからは長い長うんざりするような雨の季節が続く。
季節というのは、人間の性格にどれくらい影響を与えるのだろうか?長い長い雨季を耐え抜くしぶとさを持っている反面、冬から急転下夏に突入するように、短気で感情を一気に爆発させるミャンマー人も、いるにはいる。
有難いことに、私の周りにはいないが、、、