ミャンマーの雨量

ミャンマーの雨量
ヤンゴンはほぼ毎日は雨になり、今日は午前のみ晴れましたが、お昼からは雨が降っています。以下はミャンマーで注目すべきの雨量を記載しました。
Ann(アラカン州)      7.55 インチ
Kyauktaw(アラカン州) 5.47 インチ
Maungdaw(アラカン州) 5.07 インチ
Sittwe(アラカン州) 4.81 インチ
Thandwe(アラカン州) 3.74 インチ
Mawlamyine(モン州) 3.27 インチ
Ye(モン州) 3.74 インチ
Paung(モン州) 3.54 インチ
Hpa-an(カリン州) 3.50 インチ
Nyaunglaypin(バゴー管区) 3.31 インチ
Paletwa(チン州) 4.33 インチ
New Light Of Myanmar8月30日の新聞を参考しました。

Myanmar Book Center

Myanmar Book Center
Myanmar Book Center。ミャンマーの歴史、観光用、経済、諸説、文学など様々な本を売られている。また、年会費100ドル(個人&作家)と500ドル(学会、 協会、 研究所、大学)でJournal of Burma Research Society (1911-1977)、Old Myanamar Illustrated Parabaiks、60年代70年代の新聞、有名な作家(Dr. Than Tun, Dr. Daw Yi Yi、、、)の書物である考古学、文化、歴史、文学などを閲覧できます。ヤンゴンで申し込めます。(www.myanmarbook.com)
本店:No.55, Baho Road, Corner of Baho and Ahlone Road.
支店:No.561-567, Mahabandoola Park Road & Merchant Road

ビニール袋とミャンマー

シティーマットのレジビニール袋
マンダレーではビニール袋使用の禁止を始まったことで、リサイクルバッグも出てきているようです。スーパーなどでは市役所から出しているエコバッグを使用しています。一個を300~400チャット追加になっています。上記の写真で写っているバッグも使っていますが、お土産やお菓子を買う時に入れてくれます。ただ、バッグのため、150チャット位追加になります。ヤンゴンのシティーマットのレジの前にもエコバッグを売られています。1000チャットです。
※禁止になったビニール袋は日本のポリ袋と似ていると思います。材料は塩化ビニールです。
マンダレーで禁止した後、現在の状況は~
①魚介類や肉類や汁物は葉っぱ、リサイクルできるビニール袋を使用している。
②布地は紙袋を使用している。
③屋台や小物はリサイクルできるビニール袋を使用している。
④スーパーでは市役所が出しているエコバッグを使用している。ただし、数は制限しているため、マイバッグを使用している。

アーモンドです。

アーモンドの実
アーモンドの木
ここではアーモンドの木があちこちでよく生えている。20年前位はお菓子やおやつを包むため、物売りの人達がアーモンドの葉を使用したことは今でも覚えている。最近はプラスチックバッグが流行りになっているため、環境問題は発生している。写真はアーモンドの実です。熟したら赤くなる。その実を割ったらカシューナッツのような中身が出てくる。子供の時はその中身を食べましたので、今頃は懐かしい思い出になっている。

少数民芸品のこと

少数民族の商品
少数民族の商品
今までは少数民族の布地やバッグやアクセサリーを発売しているお店が少なかったため、選べる範囲も狭かったですが、最近はヤンゴン市内ではカチンとチン族に関わる民芸品を扱っているお店が増えてきています。観光客も地元の人々もよく行っているアウンサンマーケットにもそのようなお店が数件、増えていますので、さまざまな模様や柄で作られた名刺入れ、財布、バッグ、アクセサリーなども幅多く選べることになりました。写真はアウンサンマーケットでカチン族のお土産用の商品を扱っているお店です。

ミャンマー雨季と傘


雨季の季節ではほぼ毎日は大雨が降っているミャンマー。強烈な雨を絶えず、傘は早く折れてしまうのは当然です。新しいものを購入するのをもったいないし、自分が持っている傘に愛着がある時は必ず修理に出しています。ほとんどは傘布が古くなったり親骨や受骨が折れたりで修理するのは多いです。修理代は部分により500チャットから1000チャット位あります。この季節では一番売れる仕事です

マーラーヒン

ミャンマー語はマーラーヒンと呼びます。
ミャンマー料理ではないですが、中華料理とも言えません。シャン州のムセとマイシュウからやってきましたのでシャン料理と言えると思います。ミャンマー語はマーラーヒンと呼びます。豆から出しましたペースト、香辛料、調味料を加えています。煮た野菜とペーストを混ぜた後でいい香り出てきます。ただし、唐辛子やコショウも十分に使っていますので辛いです。ベースとの作り方により美味しさが変わってしまいます。