JAPANESE FOOD PROMOTION

JAPANESE FOOD PROMOTION
3月8日にヤンゴンのパークロイヤルホテルのグランドボールームで日本食の販売促進を行います。シンガポール、Pan Pacificの『Keyaki』日本レストランのシエフ、Hiroshi Ishii様が腕を振るうイベントです。着物の着用する方法も実演します。その後、9日から14日まではホテルの『しきてい』レストランで楽しめます。主催はKOSEです。チケットをPark Royal Hotelの『しきてい』日本レストランにて取得できます。和食の食べ放題を楽しみ!!
LAUNCHING DINNER – 8 MARCH 2010
6:00PM at Grand Ballroom
一人/US$ 32(食べ放題)

ベトナム航空会社よりヤンゴンへ直行便

ベトナム航空会社よりヤンゴンへ直行便
2010年3月2日にてベトナム航空会社よりハノイからヤンゴンへ直行便を運航する予定です。ベトナムの観光業界も発展しておりますので、ミャンマーまでお足を運びたい観光客のためはとても便利になって来ると思います。現時点では週4回で運航する予定で、スケジュールは以下のようになります。
運航日
(火・木・土・日曜日)
時刻表
ベトナム航空 VN-701便 ハノイ発 (16:10)- ヤンゴン着(18:10)
ベトナム航空 VN-700便 ヤンゴン発(19:10)- ハノイ着(21:30)

モーラミャインの北京(ペキン)

今も現役のインド製の三輪車
今も現役のインド製の三輪車
トラックを改造した市内バス
トラックを改造した市内バス
モーラミャイン港
モーラミャイン港
モン州のモーラミャインは、タンルイン側の河口付近に発達した活気のある町である。(本当の河口はまだまだ先)ミャンマー関係の本で、第2次世界大戦後に、捕虜になっていた多くの日本兵がこの港から日本に帰還した話を読んだ記憶がある。
今回気付いたのはどの地方都市でも、サイカーが減りオートバイが増えている。 ミャンマー中央部や北部は中国製のオートバイ、ここ南部の都市モーラミャインは、隣接しているタイのバイクが多いそうだ。
ミャンマーの国の形は、ひし形で南に向かってエイのヒレのような尾が細く、タイと国境を接しながら続いている。これらの地方の日用品なども当然タイ製品が多い。モーラミャインでは、タンルイン河の川べりに立つゲストハウスに宿をとった。
昼過ぎに、シャンプーアイランドと呼ばれる島に渡った。モーラミャインホテルのすぐそばに渡し場がある。その横にはタンルイン川に架かるミャンマー最長のモーラミャイン橋が銀色に光りながら対岸のモッタマに向かって長く伸びている。
小船で5分で島に着いた。小さな島全体が僧院になっていて、さまざまな形のパゴダをめぐる庭園があり、たくさん犬が飼われていた。
モーラミャインには、昔私のところで働いてくれたミャンマー人のスタッフが3人くらい住んでいるので、何とか連絡を取ろうとしたが、ホテル、レストランどこもかしこも電話が故障中。
それでやっと通話ができる電話器を見つけてかけてみたら、今度は向こうの電話が故障中で連絡がつかず、結局再会は叶わなかった。
食事の事であるが、ミャンマーでの女性の評価としてバゴーの「カカア天下」、モウラミャインの「料理上手」と聞いたことがあるが、しかし、モーラミャインでの食事はどこもまずかった。
特にひどかったのは、「ペキン」という店である。
7年前にも来た事がある。ペキンダックが売り物で北京から名をとったのだろう。その当時は満席であった。そこそこおいしかった記憶があるが、値段は外国人料金、かなり高かったと思う。
今回久々に行ってみると。お客はいない。ウェーターもいない。 やっとオーダーを取りに来たので注文したものの、何かいやな予感がした。
案の定、これ以上まずく出来ないだろうという、私のミャンマーでとった食事中最もまずい料理、いや料理といえる以前のものが出てきた。
全員ほとんど食べずに店を出たと思う。翌日 ちょうど北京の前にあるルビーというレストランに行った。ルビーレストランは、よくはやっていたし、味もそこそこおいしかった。そして客はゼロでド暇のペキン・レストランが目の前に見える。と言うことはペキンの方からもルビーが見えているはず。
悔しいと思わないのだろうか?
そして7年前にあんなに忙しい店だったペキン・レストラン。もう1度忙しい店にしたいという望みはないのだろうか? 余計なことだけど、、、、、
腕のいいコックを探してきて、店を少しこぎれいに改装して、新聞広告などでリニューアルオープンとか広告を打って、やり直せるのに、、、、なんて考えていた。 ここミャンマーだって、流行る店にはお客が多い訳があるのに。

少数民族の伝統的な服装と食べ物のバザー

少数民族の伝統的な服装と食べ物のバザー
2月12日は国連記念日です。その日からインヤーロードにあるSein Lan So Payという公園で少数民族の伝統的な服装及び食べ物のバザーを行います。少数民族の民芸品、布地、食べ物、あわ酒などが売られます。中ではクーポン制度で発売します。
場所:Sein Lan So Pay, Inya Road
日時:12.2.2010~14.2.2010
  : 0900時~1800時