ミャンマー果物

ミャンマー果物
ミャンマー果物
この季節で美味しく食べられる果物がマンゴです。旬の季節ですので、どこでもマンゴが入手できます。マンゴもさまざまな種類があり、多く見られるのが【Yin Kwe】という種類です。未熟してない時にかなり酸っぱくて、熟したらとても甘い種類です。料金的にも一番安いものです。【Yin Kwe】のほかでは【Ma Chit Su】【Sein Talone】【 Mya Kyaut】【 Pan Swe】【Thone Lone Dataun】などたくさんのマンゴが楽しめます。
Yin Kwe 1個で100~200チャット
Ma Chit Su 1個で200~250チャット
Sein Talone 1個で250~300チャット
Mya Kyaut 1個で200~250チャット
場所により料金も異なっていますが、上記がヤンゴンの一般料金です。

Hanuman Coffee

Hanuman Coffee
コーヒー豆のお店のもう一軒をお知らせいたしました。 ヒンドゥーのお寺内でお店を出しています。50年前からのお店ですので、歴史が古いお店です。以前が買いに来るとき、すぐに潰してくれましたが、最近が電気の都合で潰しておいたといいました。1パウンドを2800チャットです。
住所が以下のようです。

店名 :HANUMAN COFFEE
住所 :No 137/139, 51 Street (Upper Block)
Pazuntaung Township, Yangon
電話番号 :01-564451

停電と発電機

1日で6時間の程度で電気が配給してもらっていますが、2、3時間のみ来る地区も多くあります。
停電が連続しています。1日で6時間の程度で電気が配給してもらっていますが、2、3時間のみ来る地区も多くあります。停電が多ければ多いほど、発電機を利用する率も増加しています。発電機の需要が多くて、発電機をレンタルするサービスの仕事も非常に上昇しています。家庭工房、病院、モテル、お菓子の工場等がよくレンタルのサービスをもらっています。レンタル料金が以下の程度です。
5kV 7500チャット/日
10kV 18000チャット/日
20kV 30000チャット/日
100kW 100万チャット/月
200kW 200万チャット/月
300kW 300万チャット/月
400kW 400万チャット/月
500kW 500万チャット/月

大雨で嬉しい

大雨で嬉しい本格的な雨季になってきたかと思います
長く暑い日々が連続していますが、昨日から降り始まりました。本日も朝1時から雨が降っていた。今も曇って大雨が降っています。本格的な雨季になってきたかと思います。熱中症も発生しているところ、大雨が降ってきましたのでありがたいです。
停電がまだ続いて、今も電気がないです。雨季になると、心配するのが電線がショックを起こしてしまい、停電になってしまうこと、電話線に水が入って、壊れてしまうこと、、、。

待望の雨が降った。

ヤンゴンは炎熱地獄が続いています。
ミンガラバー
Bederです。ヤンゴンは炎熱地獄が続いています。
室温で35℃以上、深夜になっても温度は下がらず、外は日中は40℃を越す日々がここ1ヶ月以上続いてます。
ヤンゴンに暮らして13回目の夏(暑季2月~5月)ですが、これほど暑い夏も記憶に無いです。気象局の発表では、50年ぶりの猛暑だそうだ。
それで、1週間前から24時間エアコンが効いているホテルに避難してる。朝7時半、ホテルの窓を開けてみると今年初めての雨が降っていた。かなり激し降ったものの、僅か10分間で止んでしまった。
その後小雨が昼過ぎて少し降って、ヤンゴンの乾燥した木々も緑が雨を受けてみずみずしく輝いている。
雨が降ると開花するパダウの花も咲くことだろう。これが一時的な雨なのか、雨季の始まりなのか。もう少し様子を見ないと分からない。水力発電も水不足で停電が続くヤンゴン。電気の供給がまったく無い日もある。
早く! 早く!本格的に雨季になって欲しい。

マンダレーで行った雨乞いの綱引き

マンダレーで行った雨乞いの綱引き
ミャンマーが非常に暑くて、雨がまだ降りません。通常がティンジャン祭り(水祭り)の期間と4月27日の満月の前後にも必ず降っていましたが、今年が不思議に今までは一度も降っていません。
写真がマンダレーで雨乞いの綱引きをしている写真です。綱引きをする前に雨が降るように祈るお経を唱えます。そして、「モーカウンチョースヮ」という神様を招いて祈った後で、綱引きの行事を行っています。

Photo By Weekly Eleven Jounral

ミャンマー到着ビザの訂正及び新しい情報の追加


新しい情報がUnion of Myanmar Travel Association より発表しましたので、以下の如く訂正と追加の情報を知らせいたしました。
①観光用の到着ビザ
4週間滞在できます。査証代【US$30】。延長が不可能です。
②商用の到着ビザ
71日間滞在できます。査証代【US$40】。延長が可能です。
③親戚・家族訪問の到着ビザ
4週間滞在できます。査証代【US$40】。延長が可能です。
④トランジット用の到着ビザ
24時間滞在できます。査証代【US$18】
※到着ビザのため、必要なもの
①ミャンマーから出国する航空券。
②カラー証明写真(6ヵ月以内撮影された4cm x 6cm) 2枚。
③パスポート(入国時6ヶ月以上の有効期限があり)
④滞在するホテル名
⑤Show Money(空港で提示するお金)が観光ビザの場合、
US$300が必要。
⑥親戚・家族訪問の場合、Show MoneyのUS$600が必要。
※到着ビザの申請用紙を機内の中もしくはオンラインより事前に
取得できます。
※7歳以下の小児が査証代が無料になります。

「到着ビザのお知らせ」


写真がヤンゴン空港内でお持ちできるリストの書いてある看板の写真です。
以前より旅行者に不評だった、ビザの取得が大変簡単になります。
ミャンマーへ入国するため、アライバルビザは事前に申請する事になってましたが、今月より事前の申請が不要になりました。ヤンゴンへ到着時に入国入管で「到着ビザ」を発券してくれます。
空港の入管で査証代の30ドルを支払えば大丈夫です。4週間の滞在ができますが、延長が不可能になります。
もちろん、空港でブラックリストの確認がされます。
一般観光客は以前と同じ4週間の滞在ができます。ビジネスビザの場合は査証代が40ドルで71日間の滞在ができます。各国際航空会社にも既に通知されてますので、問題なくご搭乗できます。
ミャンマーへの入国ビザが簡単になるので、旅行者も今より増えてくると思います。
上記の情報は昨日の(5月2日)に弊社が空港内でアライバルビザのアシストをした時に、ヤンゴン入国の入管が知らせて頂きました情報です。Myanmar Hotel & Tourism Serviceにも確認ができました。このシステムが一時的にならないように祈ります。
入管よりUnion of Myanmar Travel Association(UMTA)にも正式なお知らせをするようです。