アライバルビザとミャンマー国際航空

ミャンマー国際航空とアライバルビザ
Photo: Weekly Eleven Journal
アライバルビザは内務省より扱われて、ミャンマー大使館が存在してない国のみアライバルビザの申請ができています。
本日より出ているニュースではカンボジアーのシェリムアップからヤンゴンへ2月23日に就航している、ミャンマー国際航空(Myanmar Airways International )をご利用すれば、空港で取得する到着ビザが発行してくれると言われています。国籍を問わず、このルートをご利用する誰でも到着ビザが取得できます。
ところで、飛行機の時刻表は
シェリムアップ/ヤンゴン 8M-402便(1210発-1310着)
ヤンゴン/シェリムアップ 8M-401便(0900発-1110着)
運航日は【水曜日と土曜日】になります。
ただし、ミャンマーは変化が早いため、最新な状況についてはご訪問する前に再度の確認が必要です。

カーとシン

タイ語と英語 ,ビルマ語と日本語「ビルマ語とタイ語は似てるのか?」
この題名だけで内容が分かった方は、かなりの語学通だろう。
私はビルマ語を勉強する前は3年ほどタイ語を習っていた。
どちらにしても、さほど語学センスがあるわけでなく、
ミャンマーに住み着いて13年もたつので、タイ語はあらかた忘れてしまった。
タイにも半年ほど住んだことがあるので、その後ビルマ語を習いヤンゴンに住み着いた私に、日本の友人たちに、「ビルマ語とタイ語は似てるのか?」とよく聞かれた。
隣国同士ではあるが、ぜんぜん違う。
そんな時「日本の隣の韓国語と日本語は全く違うでしょう」というと、みんな結構納得してくれた。
タイ語も周辺国のラオスは、もともとの民族が近いのか共通語が多い、又カンボジア語もわりと発音などタイ語に近いように聞こえる。しかし、重複するがビルマ語とタイ語は全く違う。
文法的な語順で言うと、(タイ語と英語 )( ビルマ語と日本語)が同じになる。

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タマネーの祭り

ミャンマー祭り
タマネーのお鍋が並んでいる。
ミャンマー祭り
近くに見ると、ねばねばそうで。
季節と食べ物が一緒になっていると思います。また、食べ物、植物などがその時の季節がやってきましたことが分かります。
ミャンマーではタマネーという食べ物があちこちで見られるようになります。ミャンマー暦によるとダボドェーがやってきましたとのことです。タマネーの原料としてお餅、黒ゴマ、ピーナツ、ココナツ、しょうが、油を使用して、大きな鍋で作っています。ねばねばが強くて、とても柔らかいものです。作るため、かなりの体力が必要な食べ物です。お餅の姿が消えて、のりの状態までなるようにかき回さなければなりません。
できたタマネーを満月の日の早朝にお釈迦様にお供える習慣ですので、満月の日の前に各地区ではダマネーを作られます。お供えした後は近所や通って行く人々にも配っています。場所によってタメネー作りの試合も行っています。一生懸命お布施することですので、大変な功徳になると信じられています。

ミャンマーの旅行産業

ミャンマーの旅行産業はさまざまな原因で2007年~2009年まで沈んでいました。2010年も前半は期待できなかったですが、後半から観光客が増加しつつであります。例年は2月、3月などは観光客が減って行きますので、ホテル等はいつでも取れましたが、今年はホテルも国内線も込んでおり、ヤンゴンでは満室になって取れないときもあります。
観光についてよく質問されるのは「どこのお客は多いですか?」ことです。以下は2011年の1月に入国しました人数を掲載しました。
ヤンゴンも地方もホテルはいつでも取れませんので、お気をつけるようにお願いします。

ミャンマーの旅行産業
上記のリストでそれぞれの入国する目的を掲載すると、
FIT(個人ツアー)は 【2,4024】人、
Package Visitor(パックツアー)は 【856】人
Business Visitor は 【4,901】人、
Entry(Social) Visitor は  【4,010】人
その他は 【2,174】人 
追伸:入国のリストで掲載してなかった、その他のアメリカ(Other America)の人数は【254】人です。

カチン週のリスー族

ミャンマーで人気がある女優キンレーヌェはリス民族です
Photo by Weekly Eleven
国々によってそれぞれのお祭りがあります。ミャンマーもミャンマー的な暦によってお祭りが多い国と言えます。
例えば、12月31日は新年でお正月の祭りなどを行いますが、ミャンマーの場合は4月12日からお正月のお祭りが行います。また、ミャンマー全土には民族が135種類がありますので、それぞれの民族はいろいろなお祭りを行っています。
今月にはリス民族の新年のお祭りがあります。リス語では(コーシ)と呼ばれているようです。リス族はカチン州で住んでいる少数民族です。今年から初めての新年のお祭りで賑やかで行う予定をしています。祭りの期間は(15日~18日)までで、ミッチーナ町のランプ区で行います。祭りには伝統的な踊りや歌を歌うことのほか、弓を射る試合、70本の刀で作ったはしごを登る試合などが行うようです。
ところで、ミャンマーで人気がある女優キンレーヌェはリス民族です。

サンダメィー餃子店

美味しいものを食べる時、素敵な商品を使う時に自分の好きな人たちにも食べさせて欲しく、使わせて欲しくなるのは当然な話でしょう。
美味しいものを食べる時、素敵な商品を使う時に自分の好きな人たちにも食べさせて欲しく、使わせて欲しくなるのは当然な話でしょう。
美味しいものを食べる時、素敵な商品を使う時に自分の好きな人たちにも食べさせて欲しく、使わせて欲しくなるのは当然な話でしょう。
先週、私と友達が一緒にサン・ダー・メィー(Sandar May)という餃子店へ行きました。そのお店はマンダレーにも有名ですので、支店としてヤンゴンで開店しています。マンダレー出身の私は餃子が好きですので、食べに行きました。
注文して出たものはマンダレーの時と異なって、餃子といいますが、形が違います。ジューシーなこともなく、少しはがっかりしました。一皿で800チャット。まあ、人口サイズで柔らかく、暑い時はそれなりの美味しさがあると思います。ただし、ファミリー餃子と、メニューで見ましたが、注文はしませんでしたが、そこは普段の餃子と似たような気がします。お店のメニューは7つくらいと、後はフレッシュジュースができます。
チェーオーは2300チャット、ミャンマービールは一本を1300チャットですので、他のお店より安い。朝10時~夜10時までです。

追伸:料金はよく変わっていますので、再度の確認が必要です

非常に歴史が深かったティリミンガラー市場

非常に歴史が深かったティリミンガラー市場
Photo By Weekly Eleven Journal
非常に歴史が深かったティリミンガラー市場(Thirimingalar Market)は以前の場所から新しい所へ去年の12月より移転されました。以前はヤンゴンのチミンダイン区にに位置しましたため、場所的から言うとダウンタウンにも近いし、ティリミンガラゼィバス停で降りれば誰でも分かりますので、とても便利でした。ヤンゴンでは最も大きな野菜、干し魚など食料の材料が入手でき、市内・郊外の160の朝市から買いに来ているる卸売りの市場です。年中は無休で24時間は営業している市場です。
有名な上に、手ごろの値段で購入できますので、とても賑やかでした。もちろん、交通の渋滞もものすごく混んでいます。その理由で現在の場所へ移転されましたと思います。現在、転居しました場所はパダウッチャウンの近く、ライン区になります。ライン区は中心部から離れてあり、交通なども不便な所です。アクセスや場所移動でまだ知られてないため、買い手もまだ少なくなっているますので、売買率も減ってきたと、売り手の人たちが泣いています。
現在の住所は:Near of Padauk Creek, Bayint Naung Road, Hlaing Township