突然、上がるミャンマー国内線の運賃

yangon airways/air KBZ/ aisan wings / airbagan /airmandalay /maynmar airways
先ほど、ミャンマー時間【16:10】ごろに各航空会社より知らせが入りました。知らせは燃料サーチャージが上がるとのことです。
突然に上がった理由はエネルギー省より28日の告知したため、全ての航空会社は本日で各代理店に知らせしました。2月28日の日付で発給した告知書も記載しております。公用語はミャンマー語ですので、件名の以外はミャンマー語となりますが、一番上の左側に政府のシールが掲載されております。
http://gg.yangon.jp/Latter_from-Ministry-of-ene
Due to the fuel price increase from Ministry of Energy starting from 1st March, 2012, we would like to inform you that all of airlines are collecting the new fuel surcharge at airline check-in counters effective from 1st March 2012. Please kindly find the new sector by sector fuel additional surcharge rates below.
上がる燃料サーチャージは以下のようになりますので、ご参考をお願いいたします。
Yangon - Mandalay 【15ドル】
Yangon - Bagan 【15ドル】
Yangon - Heho 【15ドル】
Yangon - Naypitaw 【10ドル】
Yangon - Thandwe 【10ドル】
Yangon - Sittwe 【15ドル】
Yangon - Myitkyina 【25ドル】
Yangon - Kyaing Tong 【15ドル】
Bagan - Mandalay 【10ドル】
Bagan - Heho 【10ドル】
Mandalay - Bagan 【10ドル】
Mandalay - Heho 【10ドル】

ヤンゴンにおける日本企業製品展示会の開催について

「ジェトロで書いた内容をそのまま転記しています。」
ジェトロはヤンゴン・ミャンマーにおいて、日本企業製品を紹介する展示会「Japan Festival 2012」を3月9日~11日に開催します。ミャンマーにおける日本企業のビジネスの拡大を支援するのが狙い。ミャンマーで様々な分野の日本企業製品を一同に集めた展示会を開催するのは、日本として今回が初めて。
出品するのは在ASEAN日系企業44社。現在、ミャンマー市場で販売される日本企業製品の多くは、シンガポール、タイなどASEANの日系販売会社から輸入されていることから、今回の展示会では主に在ミャンマーの販売代理店から出品者を募った。展示品は、家電、オフィス機器、ソーラーパネル、ミシン、化粧品、食品など多岐にわたる(別添参照)。
http://www.jetro.go.jp/news/releases/20120221487-news/list.pdf
展示会場はヤンゴン市内のホテルで入場料は無料。一般消費者からビジネス関係者まで幅広い来場者を見込む。今回の展示会では多くの人々に直接、日本企業製品を紹介することで、日本企業製品の知名度向上、販売促進につなげることを目指している。

ヤンゴンで走る女子専用バス

ヤンゴンで走る女子専用バス
Photo By Weekly Eleven
女子専用バスはヤンゴンで初めて走るようになりました。今は5つの線から2台で出て、朝と夕方のラッシュの時間帯に出ています。朝は【7時~10時】、夕方は【16時~19時】です。今は臨時で走らせていますが、うまく行けば、続ける予定です。カップルはあまり好ましくないかもしれませんが、女性ひとりは喜んでいます。長く続けるよう、祈ります。

ストランドホテルと絵画のこと

歴史的価値、品格、その優美さにおいて、タイのオリエンタルホテル、シンガポールのラッフルズ・ホテルに並び賞賛されるのが、ミャンマーのザ・ストランド・ホテルです。
ホテルの前を東西に走る道路は、ストランド・ロードという。地元の人は「カンナーラン」ランとは通りのことで、意味は川端通りでも訳せる。すぐ横をヤンゴン川が流れている。
ホテルに宿泊したことは無いが、アフタヌーンティーやバーに20回近く通っただろうか? 英国時代の残照をこれほど色濃く残しているホテルは無いだろう。
 前々から絵画の事が気になってはいたが、今回は絵画好きの友人とグランドフロアーに飾られている、英国時代のストランドホテルの姿や、その当時の町並みなどを描いた絵画類を眺めて歩いた。
これは、ほとんど全部の絵画が、ストランドホテルからの資料ではなくて、1855年から1925年の英国統治時代のビルマを撮影した「Burmah」と言う写真集の中に掲載されている写真を元に、ミャンマー人の画家に描かせたものであることを知った。
内心がっかりした事は否めない。
日本から毎年やってくる友人と、今回もグランドフロアーにあるBarで、ゆっくり酒を飲んだ。バーテンさんに「日本人客は多いですか?」と聞いたら、「結構来ますよ。日本人はフレンドリーだ」と言ってくれた。
またこの写真集「Burmah」をオールコピーしたミャンマー語の写真集も出ている。


1.ザ・ストランド

2.吹抜けの2階よりロビーを望む。ロビーの壁に絵画がかけられている。

3、正面玄関より入ってロビーを望む。奥にレストランがある。

4.正面玄関より右手がBar 第2次世界大戦中、日本軍が占領当時は厩舎(馬小屋)に使われていたと言う。

5、写真集 Burmah

6、 Burmahのコピー 本

GSMのプリペイドカード


一時的に廃止されましたGSM、【FEC20】のプリペイドカードは再開されました。20ドルと言われていますが、ミャンマー通貨での購入ですので、料金は23万~25万チャット位します。値段はよく変わるミャンマーでは買う前にもう一度料金を確認するのはお勧めです。

長距離列車について

バガンへ列車
写真に乗っているバガンへ行く列車はまだ走っています。
久しぶりのブログです。
列車の情報となりますが、外国人がよく搭乗している
ヤンゴン⇔マンダレー間のChinese Trainであるヤンゴン発の29UP(12:45)及びマンダレー発の30DN(21:45)完全になくなりました。搭乗するお客があまりにも少ないため、赤字となってしまいましたようです。
また、最近は長距離列車の時間帯は大幅に変わったり、なくなったりの状況ですので、ご利用する前に一度確認した方がベストです。