インレー湖の織物工房。お祖母さんたちが一生懸命、働いてる姿はものすごく感動しました。公務員だったら今の年齢ですと、退職させているかも知れません。今、あちこちでいくつかの工房がありますが、チャインカン村は蓮を最初に採った村だったそうです。
この織物工房は蓮から繊維をとって、その繊維で織りました。
一生懸命に働いてるお祖母さんたち
蓮、一本の茎を折るとたくさんの繊維が採れて、その繊維の数十本をねじると一本の糸になる。
蓮で作られた商品、ショールやマフラー。蓮の袈裟もある。
雨が降ったばかりのインディン遺跡!素晴らしい!!
インディン遺跡で見られたパラウン族
インレー湖で食べられたアボカドサラダ!!!
普通はジュースとして飲んでいるアボガド。インレー湖ではサラダとして、初めて食べた。さっぱりで上品な味。美味しかった♪♪
インレー湖の美しさ!!!
月別: 2015年5月
日本の歌のミャンマーバージョン「その4」
ミャンマーの歌のタイトル:Ko Ta Youk Htel
日本の歌のタイトル :時の流れに身をまかせ
テレサテンの『時の流れに身をまかせ』の曲をミャンマーの作詞家メイトウ(May Thaw)がミャンマー語で作詞した歌です。
歌手は前回と同じ女性のチャン・チャン(Chan Chan)です。なぜだか分かりませんが、メイトウが作詞した歌は日本の曲が多いです。
今回のミャンマー語の内容は日本語の歌詞と少し似ています。
「大好きな彼と別れてしまいました。でも、今でも彼のことを忘れられません。他の人は愛せない、一生彼を愛しています。この愛を抱いて残りの時間を過ごしたい。いくら辛くても彼が戻るのを待っています。」
こちらで聴けます。
https://www.youtube.com/watch?v=yoqNNvFECLY
雨季が到来しました。
携帯利用の税金
ミャンマー通信局の国際ローミング
ミャンマーで主に使用している通信局はミャンマー通信局(MPT) 、Ooredoo、Telenor となります。それぞれの通信局によって通話料やネット料金が異なります。普及してきました携帯によりミャンマーで購入したSIMカードを海外でも使えるようなったそうです。
調べたところ、MPT とOoredoo は日本へ持って行けます。Telenor は日本までのローミングがなさそうですが、ほかの国ですとあるようです。
Ooredoo や Telenor は購入した時から、国際ローミングが開いていますので、設定を変えたら使えるようです。
MPT の場合はShwegondaing にある事務所まで行って、国際ローミングを開いてもらうよう申請する必要があります。身分証明書(コピーとオリジナル)、SIMカードを持って、申請用紙に記入します。手続きは1日で終わるとのことです。
持って行く国によって通話料はそれぞれ異なりますが、下記の料金をご参考下さい。
Outbound Roaming Operator のリストも記載しています。通信のよい、悪いことについてMPT としても保証できないようです。
2015年5月18日よりMPT 通信局より調べた料金です。
Voice and SMS Roaming Outbound Rate
MPT通信局の通話料
※下記は1分あたりの料金です。
料金はミャンマー現地通過の【チャット】となります。
以下は詳細について説明しているOoredoo のページです。
※ミャンマーのSIMカードを海外へ持って行くときOoredoo の国際ローミング
を説明しているリンク
http://www.ooredoo.com.mm/en/Personal/Plans/Roaming-Overseas.aspx
通信の状況は誰も具体的に言えないと思います。ミャンマー国内でもMPT 、Ooredoo 、Telenor が地域によって、電波が強い強くないとなっています。MPT の電波が強い地区があれば、Telenor が強い地区もあります。同様、Ooredoo が強い地区もあります。
そのため、どこの通信会社が一番よいとは言えませんと思います。基本的にMPT の方は昔からのものですのでネットワークが広く、電波がよいのは多いと思います。