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ミャンマーのいろんな旅の情報、お得な情報をお届けします
 
(2004年 03月)
 
 
最新情報
 
   
 
奥インレー湖 [2004.03.31]
シャン州のインレー湖からエンジン付き小舟で水路を2時間南にくだると、奥インレー湖のその昔シャンの藩侯が住んでいたサカーにいけます。入域料6ドルパオー族のガイド料15ドルが必要です。もちろん船も1日30000ks位かかります。2004年1月から外国人も行けるようになりました。


中央郵便局 [2004.03.30]
ヤンゴン市内、ストランドロードに面した、中央郵便局です。先日パズンダウン地区の郵便局で、書き留めで手紙を出しました。ミャンマー語でマッポンティン、英語でRegisterと呼ばれています。1通に付き120kと言われて、その通りに切手を買いました。以前80kだったのに値上がりしたのかな?と思ってましたが本日中央郵便局で尋ねると、83kだそうです。別に重たいわけでもない手紙ですが出す郵便局によって値段が違うのは??普通郵便は32kだそうです。書き留めにしたら絶対日本に届きます。


ボ-ジョーアウンサン市場 [2004.03.29]
観光客に1番人気のボ-ジョーアウンサン市場です。以前は月曜日が定休日でしたが、今は無休で営業しています。普通ミャンマー人はボ-ジョーゼイ(将軍市場)と呼んでいます。たくさんの店が入っていて、正面に有る店や中央の通路沿いの店は観光客をあてこんだ宝石店、お土産屋などが軒を並べています。1日中いても飽きない市場です。


タッマドーネイ [2004.03.27]
本日はタッマドーネイ(軍隊の日)で祝日です。祝日が10日以上あります。学校や会社、公的機関も全て休みです。祝日が日曜日と重なったら、日本のように振り替え休日はないです。


男子トイレ [2004.03.26]
こちらは男子トイレです。「ジャー」と発音します。男のことをヤウジャーというのでその後ろ半分の発音ですが、「ジャー」という文字の本来の意味は「トラ」です。ミャンマーの男はトラなんでしょうか?女性の皆さん気をつけてくださいね。


女子トイレ [2004.03.25]
田舎を旅行すると、一番困るのがトイレでしょう。このマークというか文字は「マ」と発音します。女子トイレです。ミャンマーは男女とも日本の旧式の便器みたいにしゃがみこむタイプです。顔がトイレの入り口ドアの方を向き、これは日本と反対です。田舎に行くと紙も付いていません。トイレの端に小さな水槽もしくはバケツに水が入っています。全て水で上手に綺麗にして下さい。


串かつ亭の事 [2004.03.24]
中華街のシンオーダン通りにあった、「串かつ亭」旅行者や
在ヤンゴンの日本人に、安くて美味しいと人気も出て来て、
お客さんも多かったのに、2003年12月5日で閉店になっています。残念です。


女人禁制 [2004.03.23]
ミャンマーに住む者なら、生涯のうちに一度は行きたい所の一つにチャイテーヨー(ゴールデンロックパゴダ)があります。何時間もかかってやっと山頂までたどり着いて、いざゴールデンパゴダに、、、と思っても、あと数mの所に小さな入り口があって、ここから先は女性は入れません。ゴールデンロックに金箔を貼れるのは男性だけです。マンダレーのマハムニパゴダ、ザルンパゴダの仏像も金箔貼れるのは男性のみです。写真の注意書きはインレー湖でいちばん有名なファウンドーウーパゴダ( 金箔が次から次に貼られて仏像の形がまん丸のお団子のようになった5体の仏像がある)で撮ったもので、「女性は上れません」と書いてある。


バスセンターの移転 [2004.03.22]
長距離のバスセンターがソバズィゴンから、アウンミンガラーに移っています。ダウンタウンからだと車で1時間くらいかかります。スーレーパゴダからバスが出ているそうです。市内を走っているバスは目的地も番号も全てミャンマー語のみです。ミャンマー語の数字です。このアウンミンガラバスセンターはものすごい広さで、バスが何十台もあるので目的のバスを捜すだけでも大変な作業になります。又バテェインやチャウンダービーチ方面のバスは、バインナウ橋を越えたラインタヤー地区に移っています。ここも市内からものすごく遠いです。チケット自体はアウンサンスタジアムで購入できるものもありますが、バスはこの2つバスセンターまで行かないと乗れないものが多いです。ザルン行きや、チャイテーヨー(ゴールデン.ロックパゴダ)行き等はパンソーダン通りから従来同様出発できます。


猫飛んじゃった! [2004.03.21]
インレー湖のガーペー寺の有名なジャンピングキャットです。
今年の2月から、見世物のようなこの猫がジャンプして輪をくぐり
抜ける芸が禁止されたと言う噂を聞きました。しかし、2月中旬にインレー湖に行った時、猫たち飛んでました。エサで呼んで飛ばせているので、どの猫もみんなすごく太っていて、それでもけなげに飛んでました。


パガンのパゴダ登れるの? [2004.03.20]
歴史と遺跡の町オールドパガンでは、パゴダの上からサンセットを眺めるのが、観光コースとして人気を集めていましたが、相次ぐ転落事故で
パゴダの上層部への登高が禁止されたと言うニュースを新聞で読みました。しかし、最近になってパゴダに登ったという話を耳にしたので、直接パガンのホテルの人に電話で聞いて見ました。2,3つ登高できるパゴダがあるそうです。


強制両替廃止 [2004.03.19]
空港で個人旅行者は、以前は300ドルを外国人が使うFECに両替が義務つけられていましたが、200ドルになり今は完全になくなりました。以前FECに両替のカウンターは、ドルからミャンマー通貨の両替えカウンターに変身していますが、レイトが全く良くないのでここで両替する人はほとんどいません。先日親しくしているホテルから日本人が、米ドルを持ってきていない、マレーシアから直接来たからマレーシアドルで支払いたいと言ってるようだ、英語もミャンマー語もできない人なので電話で通訳を頼まれました。たまたま私の知ってる両替商が、すごく低いレイトでやってあげてもイイと2時間かかってOKが出たので紹介しました。ミャンマーにはアメリカドルを持ってきてください。全く使えないわけではありませんが、カード、トラベラーズチェックもほとんど使えません。後日談ですが、その日本人旅行者日本でクーポンでパガンなどの料金も支払済みだったそうですが、全てキャンセル(お金は戻ってこないでしょう)して、日本に帰られたそうです。こちらも見ず知らずの人とは言え、困ってあるのでずいぶん骨折ったのに「ありがとう」の1言もありませんでしたね。


いきなりオープン! [2004.03.18]
まさに本日の午後6時〈日本は午後8時半)、残業しているピョーウェー
が、「サヤー!G&Gが開いてるよ!」と言うので初めて知ったわけです。3月いっぱいかかるつもりでいたので、東京側の管理人との連絡はマメにやっているつもりでしたが、、、、、しかし、オープンしたものは仕方がない、まだ20%くらいしか見れないような状態で申し訳ありません。毎日毎日こんなにデスクに向かうのは人生の中でも初めての経験です。ヤンゴンライフの方もまだまだ工事中が多いので、長〜い目で暖かく見守ってください。絶対に欲張って2つとも楽しくて読み応えがある、サイトに育ててゆこうと思います。しかし、停電と猛暑!ミャンマーは今最高に暑くて、日中出歩くと、目をあら塩でまぶされたような強烈な光線に、事務所に戻ればなれないコンピューターを指2本で打ち続ける日々。目がいたーい。PHOTOは、ガパリビーチのヤシの並木道。


ミッチナーを思う [2004.03.17]
暑い日々が続いています。ミャンマーは完全に暑季に入っています。日中は太陽光線が強烈で目がくらくらして来ます。それで涼しい話題を。最北のカチン州のミッチナー市、きれいな町です。エーヤワディ川(イラワジ)と供に栄えた町で、ミャンマー語で考えると分りやすい名前です。ミッ(川)チ(大きい)ナー(そば)名前のように大きな川のほとりの町です。そこから車で小1時間行くと、このミッソン(河が出会う)に行けます。白くて丸い小石がごろごろしていて、向うの方はメカ川手前の方がマリカ川、清流がぶつかる所です。メカ川のほうが水がきれいだそうで、この川の上流に小舟に乗って上ってゆけます。日本の渓流を思い出しました。暑くなると急に行きたくなりますね。


旅のニュースをお届けします [2004.03.15]
このページでは、ミャンマーの旅についてのいろんなニュースやトピックをお届けします。また、G&Gからのお得な情報もお知らせしますので、時々チェックしてください。


 

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