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tte [2009.01.25]
tte


ウ・ペイン橋 [2004.09.09]

マンダレー観光の目玉アマラプラにあるウ・ペイン橋です。チーク材でできた全長2km、高さ約7mの橋が大水に浸水してしまったそうです。写真は乾季に撮影したもので、5年位前にきた時は雨季の終わりで下が湖になっていて船で渡りました。今年の長雨で、橋の一部が流されたそうです。すぐ修復されるでしょうが、全国天気に長雨で各地で水の被害がでています。しかし、この話を聞いたその日パガンからメールが来ました。カンカン照りだそうです。


「アマタヤー」 [2004.09.08]

またまたいい店を見つけました。麻生さんが友人から紹介されたそうです。その友人のミャンマー人の方は、ミャンマーに帰ってくると絶対にこの店を覗くそうです。インレー料理(シャン料理)で、ごはんにたくさんのおかずが付いてきます。何か懐かしい味です。又お皿の料理が少なくなって来ると、どんどん付け足してくれます。料金もお安くて良心的な店です。私もおいしかったので2日続けて食べに行きました。場所もヤンゴン市内なのに、あまり人も車も通らない寂れた通りにひっそりとあるのが又風情があって良し。
Ahmataya (Inlay Traditional Foods)
MANAWHARI ST.DAGONT/S YANGON.
Tel: なし


占いの本 [2004.09.07]

2000年に日本で出版されている「ミャンマー式占い」の本です。G&G旅のスペシャルコースに「占い巡り」を入れたくて、ヤンゴンで有名無名の占い師さんをずいぶん回りました。指南書もガイドブックもない訳ですから、周りにいる人や友人知人ガイドさんや、日曜日日本語を教えている生徒たちからも、たくさんの占い師さんを紹介してもらいました。東京の管理人の方から「こんな本がありますよ」と写真の本が送ってきました。ミャンマー人は生まれた曜日で性格や人生が決まるとされています。また相性もあります。私は木曜日生まれですが土曜日生まれと合いません。曜日によって名前の最初の字が決まっていますので、名前を聞いたら何曜日生まれかわかります。また生まれた生年月日でほぼ正確にいろんなことがわかります。30人近く回りましたが、手相、霊感、どこに行ってもほぼ同じような事を言われました。ただし未来はその人しだいで変わるようです。私はいいことしか信じないようにしています。


ドネーション [2004.09.03]

7年近いミャンマーの生活で時々驚くことがまだまだあります。一つは「お布施」ドネーションです。ミャンマーは敬虔な仏教徒が90%を占める国ですが、ドネーション王国でもあります。テレビや新聞でドネーションした人と金額を発表します。1000万ksくらいお金を寄付する人もよくいます。その方と家族がテレビでも紹介されます。又どこの寺院やパゴダ、地方に行っても必ず日本人の寄贈者の名前を見つけることができます。チャイテーヨーの頂上から少し下る小道にこの名前を見つけました。日本人の方の名前が小雨にひっそりと濡れていました。


パガンの青空 [2004.09.01]

さわやかなパガンの朝日です。メールを時々くれる友人(2回しかあったことないけど、)からのPHOTO のプレゼントです。メールには2週間でヤンゴン市内で2時間くらいしか青空を見なかったけど、ここパガンは晴天と言う報告でした。ヤンゴンが長雨で水につかってしまったような状態なのに、中央乾燥地帯にあるパガンはほとんど雨が降りません。雨季にこれですから、乾季や暑季は全く降りません。その昔11世紀から13世紀にかけてパガン王朝を築いた先人たちは、どうしてコウも過酷な土地に王都を築いたのでしょうか?


青空がまちどうしい! [2004.08.31]

長雨です。こんな時は青空が恋しくなります。乾季にスタッフと行ったガッパリービーチの青空と青い海が恋しいこの頃です。しかし、ガッパリーも今は雨季の只中、閉じているホテルもたくさんあります。そんなホテルのスタッフは半年にも及ぶ雨季の間どうしているのでしょうか?給料は半額支給されると言ってました。ホテル側も半年の営業で1年分の利益を上げなくてはいけないので、ガッパリーのホテルがどこも割り高なのは、このあたりに理由がありそうです。あれほど暑くて待遠しかった雨も、こんなに降り続けると、うんざりですね。早く来い!乾季(涼季)! あと2ヶ月くらいかな?


草木染2 [2004.08.30]

以前も紹介したメイティーラの草木染めです。メイティーラで綿の糸を手で紡ぎます。機械を使いません。糸が丈夫に切れないようにと水につけた後、ご飯粒と一緒に足で踏みます。こうしてのり付け状態で強い糸にします。それから全く天然の素材で染色します。藍染の青色。木の樹皮で茶や黄色。玉ねぎでも染めます。黒い色はモンディという実をつぶして繊維と一緒によく揉んで瓶(かめ)の中に漬け込みます。それを新しい牛フンの上に、瓶ごとさかさまにかぶせて一昼夜置きます。洗って強い日光のもとに干すといい感じの黒に染まるそうです。最近は牛フンも少なくなってきた事と、曇りの日が多いと黒い色がなかなかでないそうです。織りも機織です。時間も手間もかかります。最近はシャツやブラウスも作っていて、日本の友人のために2枚ほど買いました。タムエに販売店はあります。とても日本語も上手で上品なキンタンミンさん1991年から1995年まで福岡に留学されていたそうです。Daw Kin Than Myint No.103  Bld.1258-1259 Thiri Street Myittanyunt Housing Tamwe Township Tel:95-1-545968


メール事情 [2004.08.28]
メールがヤンゴンで使えるようになって、6、7年ほどたちます。インターネットはまだ2年くらいしかたっていません。最近メールが送り先に届かなかったり4日後に届いたり、1日遅れだったり、特に添付が付いたメールがこちらで受信ができない時があります。それで2つのサーバー3つのコンピューターで受信していますが。この3つを比べても同じように受信しているのに、受信できてないコンピューターもあります。別の会社のサーバーで確認すると又、受信できてないものをそちらで発見したりします。日本とは全く違ったメール事情がここミャンマーではある事をご理解ください。


IP STAR [2004.08.27]

チャイテーヨーパゴダがある山頂にチャイトーホテルがあります。山頂で唯一のホテルです。私も6年ぶりに泊まりましたが部屋数が増えて現在113部屋あるそうです。スタッフも雨季の時期でも40人以上働いています。今一番多い外国からの宿泊客はタイ人だそうです。私たちが泊まっている2日目にも50,60人の団体客がやってきていました。又フロントの隣の部屋に、インターネットとメールのサービスをやってる小部屋があります。1時間2ドルでインターネットが利用できます。IP STARという衛星を使ったシステムです。モッタマ湾から吹き上げてくる風は塩分を含んでいるそうです。しかし、1000メートルを超える山頂でメールができて感激しました。9月には大掃除、ペンキの塗り変えなどの改修工事をして、乾季(涼季)のハイシーズンに備えるそうです。


チャイテーヨーパゴダ行き [2004.08.26]

チャイテーヨーパゴダ英語名ゴールデンロックパゴダは、最近出版された「世界秘境地図」(幻冬舎)の本にも紹介されています。ミャンマー人なら仏教徒なら一生に一度は参拝したい聖地です。ヤンゴン管区からパゴー管区を通りモン州のチャイトーから北上したパウンラウン山の山頂付近にあります。普通車で山のふもとのキンプンサカンまで行きます。そこからトラックカーでヤテータウンまで登ります。そこから徒歩で山頂まで40分くらいです。全行程で6、7時間かかります。雨季の時期はほとんどミャンマー人は行きません。門前街の店なども99%閉まっています。しかし、人が行かない時期に行くのも私のような天邪鬼には面白い経験でした。又同行させてくれた日本人の方は、何度も来られているようで「チャイテーヨーの本当の魅力がわかるには山頂に24時間以上滞在しないとわからない」と仰ってました。私も5回目にして初めての雨季の訪問、初めて山頂に2泊して濃霧の中のチャイテーヨーを満喫しました。


パゴーの浸水 [2004.08.23]

8月20日午前9時より、ヤンゴンを出発してチャイテーヨーに向かいました。チャイプーンパゴダ(四面仏)も過ぎて、もう少しでパゴーと言う所で道路が300メートルにわたって浸水しています。道路の片側のみ辛うじて水深10センチくらいの所を一方通行にして、パゴーに向かう車とヤンゴンに向かう車を交通整理の警官の指示で、何とか30分くらいかかって渡りきりました。戻りの22日の昼頃にはほとんど水は引いていました。なかなか大変ですが、この雨季のど真ん中でもチャイテーヨーに行けることが解りました。ただしミャンマー人の参拝客はほとんど居ませんでした。物好きな外国人がちらりほらり海抜1020メートルの山頂は濃霧の中にチャイテーヨーパゴダが神秘的に輝いていました。


MORNING STAR [2004.08.18]

此の頃は動物園の駐車場に出来た支店(ただし本店より大きい)の方が近いので、そちらにばかり行ってますが。久しぶりにサヤサン通りにあるMORNIBG STAR本店にやって来ました。朝食のお店として絶大なる人気があります。本店は駐車場が狭く車を止めるのに苦労しますがこちらの方もお客があふれています。以前はどう見ても10歳くらいに見える子供のウエーターがいましたが、さすがに外国人などの批判が増えたのか?一番若そうな子で14歳でした。子供に礼儀作法を教えていると言う店のポリシーですが、お客は子供を安く使っていると言う影口も多かった店です。しかし、勝てば官軍2号店の出店には、ヤンゴン中の経営者が「やられた〜」と感心していました。全然車が泊まらないつまり空き地のようだったヤンゴン動物園の駐車場を借りての営業です。朝飯を食べる店の事など誰も深くは詮索しないようですが、私はヤンゴンの飲食店の「勝ち組」と「負け組み」に興味があっていつもどんな理由で決着が付くのか考えてしまいます。
MORNING STAR
HEAD NO,65 SAYASAN ROAD BAHAN T/S TEL:703027
BRANCH CORNER OF MIN KHAUNG STREET & UPPER PANSODAN STREET ZOOLOGICAL GARDEN CAR PARKING MINGALA TAUNG NYUNT T/S


ヤンゴンで働いてみませんか?  [2004.08.15]

急募

ホテル日航ロイヤルレイクヤンゴン

☆弁慶レストランマネージャー
 経験者に限ります。
 年齢 40歳迄 男女問わず
 給料 $800手取
 有給休暇:年間1ヶ月
☆ゲストリレーション
 未経験可 英語力少々
 ヤンゴンで暮らしてみたい方
 サービス業が好きな方
 年齢30歳までの未婚の日本女性
 給与 $400手取

☆共通事項
ホテル住い、3食、医療保険、
日本からの航空券支給

長田  E-Mail: momiji@nikkoygn.net.mm
ホテル日航


プチゴージャス2 (The Strand) [2004.08.13]

先日お客さんとストランドホテルでアフタヌーンティーを楽しみました。高い天井静かにまわる天井のクラッシックなファン。表のストランドロードでは、チーク材を満載した大型トラックやタクシー、サイカーなどが騒々しく行き来しているのに、このホテルのロビーは静寂の中に、民族音楽の木琴の演奏が静かに流れています。100年の歴史を誇るこのホテルは、シンガポールのかの有名なラッフルズホテルを手がけた兄弟が建てた高級ホテルです。チーク材を張った浴室を見たうちのスタッフは、このバスルームに住みたいと言ったほどです。写真はロービー奥のレストランです。コン・リーがチャイナ服着て今にも現れそうな気がしました。世界のホテル愛好家によると、タイのオリエンタルホテル、シンガポールのラッフルズホテル、そしてこのヤンゴンのザ・ストランドが、東南アジアのホテルBEST3だそうです。


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