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ミャンマーのいろんな旅の情報、お得な情報をお届けします |
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(2004年 07月) |
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車のナンバー
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[2004.07.31] |
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車のナンバープレートです。「2KA/7051」と書いてあります。ミャンマー数字です。KAとは車のモデル(車種と年代)をあらわします。KAはアルファベットで言うと2番目の文字です。古い車のモデルですと英語のXYZのような終わりの方のミャンマー文字がプレートについています。以前私がはじめて買った車はドイツ車のワーゲンでした。なにせ1969〜1970年のモデルです。アカデミー賞を5回も取ったヤンアウンが映画で使用したと言うのが自慢でした。その頃しきりに聞いた噂は例えばHからZまでのように終わりの方は、ヤンゴン市内では使用禁止になると言った噂が頻繁に流れて、その度に古い車の値が下がりました。5,6年前から流されている噂ですが実行されていません。
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トンテェ
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[2004.07.29] |
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一般の観光コースではありませんが、ストランドロード(カンナーラン)から、ヤンゴン河の向こう岸は、もう別世界のようです。河1つ隔てるだけで(対岸を結ぶ橋がかけられていないので)まるで田舎です。その対岸の町ダラーから、ラインカー(小型トラックを改造した)で1時間ちょっとかかる場所にトンテェがあります。私が行く時は、ドライバーの親父に先にフェリーで車ごと渡ってもらって、帰る時も人は客船のフェリーで戻ってきて、車は車用のフェリーで帰ります。トンテェは焼き物の街です。6年前に行った時、一緒に行った人が「まるで縄文時代か弥生時代のようだ!」と言った言葉が今も忘れられません。素焼きのような壺や植木鉢などを焼いています。素朴な焼き物でそれなりに味わいがあり私は好きです。時間が出来たら、ここで自分で作った土器を焼かせてもらいたいな〜と思いながら、果たせずにいます。
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洪水
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[2004.07.27] |
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メイティーラからメールが来ました。イラワジ川が氾濫して家々が浸水していて、人々は小船で移動しているそうです。またマンダレーからパガンに客船で行きたい方のために電話で問い合わせたところ、少なくとも1週間は客船は欠航のようです。テレビの天気予報でも「大雨注意報」を流していました。
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ヤンゴン港
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[2004.07.26] |
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ヤンゴンと言う都市は、ヤンゴン川の河の港として発展してきた街です。ヤンゴン観光の中でこの「河の港」が余り重要視されていないのがいつも私は不満なのですね。ミャンマー観光は「1にパゴダ2にパゴダ3,4が無くて5にパゴダ」と仰る方もいますが、探せばなかなか面白いものがあります。私はこの「河の港」が好きで、時々ボータウンパゴダに行った時や、ストランドホテルの前のフェリー乗り場から、特に夕焼け時の風景を見るのが好きです。PHOTOは対岸のダラーから撮ったもの
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TOPIC( パガンのホテル料金)
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[2004.07.25] |
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只今、パガンのホテルの料金を改定しました。かなりリーズナブルに変わっています。各地で大雨のニュースが聞かれる今日この頃、乾燥地帯のパガンはそんなに雨は降っていないようです。
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チャウタージの寝釈迦
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[2004.07.24] |
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実はこの寝釈迦のあるチャウタージパゴダには、観光客できた時以来初めてやってきました。7,8年ぶりです。お客さんのオーダーでご一緒したのですが、パゴーの寝釈迦より椎名誠氏も書いてましたが「色っぽい」。女性の方が「わーきれい。アイシャドーがブルーで、まつ毛が立体的で、お耳もピンク!」と感心していました。仏像ってきれいに作ってゆくと結局は女性化してゆくものなんでしょうね。勇壮な仏像って余り見ませんね。このチャウタージは参道に「占い師」が多数お店を出しています。ここでもふらりととある美人の占い師さんに見ていただきました、まぁ結構当たってましたし写真も撮ってご紹介しようと思っておりましたら。やおら何もこちらからは注文していないのにロウソクに厄除けの呪文みたいなものを書き込んで、「1本1000ksです。」と言われて6本も押し付けられてしまいました。因みに日本で発行されている本にも紹介されている方です。
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オリエンタルハウス
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[2004.07.22] |
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中華のレストランです。以前ランマドーに住んでいる時にこの店の前を通って大学に通っていました。その時も毎朝何事だろうと思っていましたが、朝の食事の人気レストランの一つです。朝6時から「飲茶.点心」こちらの人が「ディンサム」と呼んでいます。我々が行った日は日曜日と言うこともあって、店の前の駐車場はごらんの状況です。店内も席が無くて5分くらい席を捜して、10人がけの丸テーブルに5人で食事している人に、「この席いいですか?」と聞いて相席させてもらいました。ウェーターもあっちこっち忙しそうに立ち働いています。お味は?とにかく食べるのが精一杯でもう少しゆっくり食事したいな〜と思ってしまいました。何度か紹介している日本豆腐「トントン豆腐」も店内で販売されています。買って帰りました。ディンサムは4人で4000KS位だったと思います。
Oriental House Restaurant No.126(A) Myomakyaung Road ,Dagon Township Tel: 371471
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受難者の日
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[2004.07.19] |
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本日は、1947年7月19日土曜日今も合同庁舎として使われている建物の中で、アウンサン将軍をはじめとする指導者が独立に向けての会議中に、暗殺者によって殺された9名を偲ぶ鎮魂の日です。学校や会社も休日になります。
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ドルの両替2
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[2004.07.15] |
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ドルの両替で、日本人には不思議がられることがあります。100ドル紙幣と10ドル紙幣では、同じドルでもミャンマー紙幣への両替えのレイトが違います。100ドルが一番レイトがよく、小さくなるほど悪くなります。またミャンマー国内ではヤンゴンが一番レイトがよく、地方に行くとレイトはよくありません。旅行の日程と自分の予算を決めて、ヤンゴンであらかじめ両替されることをお薦めします。
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Relax ビヤーガーデン
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[2004.07.14] |
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ついこの間2周年を迎えました。今ヤンゴンで最も人気のあるビヤガーデンです。すごいと思うのは生ビール無しでNO1になった事です。同業者の私の目から見ても、数々素晴らしい面があります。今年はあまり行ってませんが去年は本当によく行きました。頻繁に行っても必ずステージや店舗のデコレーションをどこか新装して変化をつけています。ここのモデルショーもモデルが同じ服をほとんど着ません。歌手も多い時は20人以上います。詳しくは「ミャンマーで考えた事」の『ビヤガーデンの楽しみ方1.2」をお読みください。この店で伝説になったエピソードがあります。金持の酔客2名が歌手の女の子に上げるパンゴン(レイ.あとで現金に換金できる)を競って、結局その女性歌手は1日で250万ks(6割が店が取る)ものパンゴンをもらったそうです。その歌手はもういませんが、、、私も目の前で金持が「そこに有るのを全部やれ!!」と怒鳴って、1本2000ksのパンゴンを1曲歌う間に100本位もらった歌手がいました。
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古いドル紙幣は、、、
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[2004.07.13] |
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ミャンマー国内でのアメリカドルでの支払いの際に、古い紙幣、汚れているドル紙幣などは、受け取りを拒否されることがあります。(特に地方)弊社G&Gへのお支払いも、新しい紙幣か状態の良いドル紙幣でお願いします。
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占い巡りの1日パック
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[2004.07.11] |
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1DAY「占い巡り」 1日、半日の「占いパック」を始めました。 1名様(車レンタル35ドル、通訳35ドル)70ドル2名様85ドル3名様100ドルで3〜5名の占い師をまわります。 占い師の料金は実費になります。5〜10ドルクラスのリーズナブルで能力の高い先生を厳選します。 *足占いのゾーウィンウ先生は特別料金1名に付き35ドル。奇跡の霊能者E. Tは65ドルになります。 その他有名な先生のリストがあります。
PHOTOは、ミャンマーNO1.占い界の巨星ミンティンカ先生です。弟子は10000人以上。
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(占い4)ヤミンエー女史
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[2004.07.09] |
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この先生は2回目です。お寺の一角にヨギ(在家の信者)として生活されています。失礼ながら清貧な生活が偲ばれるその住まいの中で見ていただきました。「たくさんの人と暮らしている。いつも人のために苦労が耐えないが、してもらった人たちはあまり感謝していない」とズバリ言われました。当たっております。「貸したお金は返ってこない」これは何処でも言われますが、、、昨日別の占い師さんに、Golden Gardenと言う会社名が悪い,何故付ける前に来なかったのか!と叱られましたが、ヤミンエー女史は「そんな事無いよ。良い名前だ」と言ってくれたので安心しました。また彼女の「占いの哲学」も少し伺いました。「私達はセラピストと同じなの、悩みがある人の問題を一緒に解決できる道を捜して上げるのが仕事。」だからでしょうか、たびたび訪れる方が多いようです。PHOTOは、タナカーを塗った素顔にヨギのこげ茶色の服装、彼女の占いには私も通訳が必要です。
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(占い3)サヤジーミャアウン
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[2004.07.08] |
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占いの先生巡りを続けています。30人くらい回りましたが、いろいろユニークな占い師もいます。サヤジーとは大先生と言う意味です。イエジョーにあるパゴダの裏側で環状線の鉄道の側に、占いの小さな店が8軒くらい並んでいます。その中で大先生を名乗るのはこのミャアウン先生だけです。この道50年おん年80歳のベテラン占い師で、数々のご自分の著書を見せられて、自慢話が10分くらい続きました。生年月日と手相で占います。「よく旅行する事」「お金は入ってくるが直ぐに出てゆく」なかなか当たっています。「2回結婚する」ここでも「ラッキーカラーは黄色」と言われました。最後に「100歳は無理だが90歳くらいまで長生きする」と言うお見立てでした。
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90ks紙幣とサヤーサンの事
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[2004.07.07] |
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90ks紙幣です。数が非常に少なくなって来ています。お札の人物はサヤーサンです。サヤーは先生と言う意味です。おしゃれなレストランが多いサヤーサン通りの名前になっている人物です。1930年,前年の世界恐慌から輸出する米の値段が暴落し、英国の植民地だったミャンマーの農民は、貸付金や重税に喘いでいました。1930年の12月各地で農民が植民地政府に対して暴動を起こしました。その指導者となったのがサヤーサンです。1931年に捕らえられ処刑されています。(7学年の中学生の歴史の教科書より)
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(占い2)ザーリタッ女史
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[2004.07.06] |
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この占いの先生とはもう6年くらいの付き合いになります。当たる事は保証済みです。占星術が基本です。生年月日だけで占います。しかし、本人を見ながら情報を得ているようです。仕事に関する事が良くあたります。以前見てもらったら2軒の店とも最初少しもたつくけど成功すると言われました。また通訳が要らないくらい分りやすいミャンマー語なので、昨日は初めて1人で行きました。日本からお客さん連れてきて観てもらえるかどうか聞いて見ました。「いいわよ」という返事でした。毎週火曜日は休みで、大先生のウミンテンカのところに行くそうです。ウミンテンカは1万人くらい弟子がいるそうです。嫌がる先生を表まで出てもらって写真撮りました。ラッキーカラーは黄色と緑と言われました。
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(占い)足占い
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[2004.07.05] |
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ミャンマーは,別名「占い王国」です。今評判のサヤー(先生)を捜し歩いております。最近知った先生ウ.ゾーウィンウ先生です。重量挙げの選手のような体格。「3時間待ち」という評判に間違いなかったです。1日目は時間が無くて断念,次の日、本当に3時間近く待ちました。1日100人以上来るそうで。先生は「食事も出来ない」と言ってました。この先生は足のくるぶしあたりを見て占います。足を見るなり「足が日本から来たと言っている。旅行をいつもしていて、ここに住んで6年経ってるね。今腰痛だね。名前がたくさん持ってるね。2007年に仕事が成功する」といわれました。霊感が鋭くて何にも言わないのによく当たっています。後ラッキーカラー等も教えてくれました。黄色だそうです。因みに長年タイで育ったとかでかなり分りにくいミャンマー語で話されます。人気と実力が一致している好例。
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45ks15ksの紙幣
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[2004.07.02] |
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珍しい15ksと45ks紙幣です。あと90ksもたまに見かけます。ちゃんと使えますが、もう新しい紙幣は印刷してないのかもしれません。一般に出回っているのは、1ks(これもなかなか見かけません)5ks以下10.20.50.100.200.500.1000ksです。最後の1000ks紙幣は私がミャンマーに来た頃に発行されたものです。10000ks紙幣が出るという噂が出ては消えています。何度が書いていますが1999年頃に、10ks20ks50ks等のコインが造幣されましたが、全く市場で見ることも無く、使われないまま姿を消しました。何故造幣されたのか?またどうして使われなくなったのか?全く謎に包まれたままです。今残念なのは、こんな事なら何個が取って置けばいい記念になったのにと悔やまれます。
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Moon Bakery
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[2004.07.01] |
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ヤンゴン市内の日頃行かない道を久しぶりに通ると、新しい店がよくオープンしています。この店も先日車の中から見つけました。アウンサン将軍が暗殺されたことで有名な合同庁舎のすぐ横の、ウグイス色のオリンピックタワーの1F です。いわゆるおしゃれな喫茶店です。ケーキ、パン、スナックなどで特別変わったメニューはありません。カラフルな人気店の誕生です。 G-01, OLYPIC TOWER, Corner of Mahabandola Road & Bo Aung Kyaw Road,Kyauktada Tsp, Yangon. Tel: 243147
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