2018年10月1日 記
オンラインビザの手続きについて現在は不要となっております。
ミャンマーは2018年10月1日〜2019年9月30日の1年間を観光査証免除として試行しております。日本人と韓国人に対象としたビザ免除です。
また、これまで記入して提出する必要があった出入国カードも必要なくなりましたので、非常に手軽に訪れることができるようになった。税関申告書は従来どおり必要となっております。
***********************************
以下は2018年9月30日までの情報です。
ミャンマーを旅行される場合、ビザが必要です。通常は各国にあるミャンマー大使館で事前に観光ビザ等を取得してミャンマーに入国していますが、2014年9月1日よりオンラインビザの方針も始まりました。
観光ビザ」のみ、請可能となる予定です。
申請手続き概要については、以下のサイトにアクセスし、必要事項を入力することはできます。eVisaの申請もこの政府公式サイトから行います。
URL: https://evisa.moip.gov.mm/
事前に上記専用サイトで必要事項を記入し申請、その後1週間程度でビザが発行されるとのことです。
後はこれを印刷し、ミャンマー入国の際にパスポートと共に提示すれば、ビザのスタンプを押してくれましてOKという流れとなっているようです。
通常の観光ビザと同じの扱いですので、滞在できる日数は【28日間】となります。eVisaの証明書の有効期間は3ヶ月間となります。
現在、ヤンゴン国際空港のみの入国となりますが、将来はネピドーとマンダレー空港でもeVIsaを実施する予定があります。この3箇所の空路入国以外にも、陸路国境でのeVIsa実施の計画もあるようです。
このeVisaは、基本的にミャンマー大使館がある国々を優先しています。今のところ41国で実施の予定です。eVisaは観光ビザと同様の扱いですので、シングル・エントリーとなります。
※※※注意:
査証の申請・取得手続きについては、予告なく変更される場合がありますので、 ご自身でミャンマー大使館、総領事館に直接お問い合せください。
ご相談、お問合せは
|