医療機関
ミャンマーでは保険制度がまだ充分ではありません。
万が一に備えて日本出国前に海外旅行保険に加入される事をお勧めします。
◇外国人が利用できる病院◇
【 SOS Clinic 】
Dusit Inya Lake Resort Hotel 内
(01) 667879, 667877
※ AIU海外旅行保険の加盟病院なので、日本から加入してきた人は
キャシュレスで受診してもらえます。
国際医療機関なので、的確な診断をしてもらえます。
フランス人医師、日本語対応可能
【 Pacific Medical Center 】
81,Kaba Aye Pagoda Rd.
(01) 548022
【 Kandawgyi Clinic 】
Kyaikasan Rd.
(01) 550149
【 Bahosi Medical Center 】
B-31/36, Bahosi Medical Complex
(01) 224667, 224548, 227553
鳥インフルエンザについて
残念ながら今年(2006年)、ここミャンマーでも鳥インフルエンザが検出されてしまいました。 その後、感染拡大のニュースは入っておりませんが、養鶏場への立ち入り
などは避けて下さい。また、生きた鳥への接触も控えて下さい。
滞在ミャンマー日本大使館
http://www.mm.emb-japan.go.jp/profile/japanese/
盗難やパスポートの紛失などは在緬日本大使館へ
【住所】
100, Natmauk Rd, Bahan T/s.
(01) 549644 〜 8
Fax (01) 549643
【開館時間】
月〜金 09:00〜12:30
14:30〜17:00
【休館日】
土日、日本の祝日
撮影禁止の場所
(a) 軍の施設
ヤンゴン国際空港も軍と民間が共有しているのでカメラ、ビデオ共に撮影は
基本的に不可です。
(b) 橋
撮影可能な橋と撮影禁止の橋があります。
ガイドさんが同行している場合はガイドさんに確認してから撮影して下さい。
(c) 政府機関
旅行者の方はどれが政府の機関なのか見分けにくいと思いますが、基本的に
建物の前に軍や警察官が警備している場所は撮影しないほうが無難です。
また、撮影禁止の張り紙や警告が出ている場所では手にカメラは持たずに
カバンに閉まって下さい。
現地の人の家への宿泊
ミャンマー人同士でも登録された家以外へ宿泊するのは原則禁止になって
いるので、外国人が現地の人の家へ泊まる場合は事前に届出が必要です。
(観光ビザ所有の旅行者は申請できません)
軽はずみな気持ちで民間の家へ宿泊すると、後でその家の人達に迷惑をかけることになりかねませんので、注意してください。 |