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ミャンマー このコーナーは「お客さんのミャンマー訪問日記」を記載しております。また、ミャンマーに対して印象、感想、旅行情報等も書かれておりますので、ご参考でもご覧下さいませ。

ミャンマー古稀の旅最終章  ミャンマーの旅行記 ミャンマー

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ミヤンマーへの思い・・・ 2 度目の訪問記

2 年前、「古希の旅」に出発して初めてミヤンマーを訪ねることが出来た。 2009 年 2 月末からスリランカへの旅を思い立ち 2 週間の旅に出た。 彼の地は仏教遺跡が多く残されて、今も引き続き多くの人達の熱い信仰を受けている。

仏教の教えの伝播はインドを経てスリランカで開花して、ミヤンマーへと伝えられ多くの人々に幸せと、生きる支えの信仰として更に開花したと記されている。 コロンボからバンコクに帰り着くとミヤンマーへの思いが沸々と沸き上がった。

3 月1日から 10 日間の予定で計画を進行!!今回も G&G のカンカインエーさんに相談。快く、短時間の立案に乗って頂き計画出発進行となった。 先ず、ヤンゴンに入り、マンダレーに3日間、バガンに3日間、チャイティーヨに2日間の日程でゆったりとした日程で周遊して回った。

今回の訪問の大きな目的は第2次世界大戦のビルマ戦線で多くの兵士が亡くなりましたが、私と友人の叔父がビルマの地で亡くなっており遺骨は帰らずのままとなっている。 年月の経過で所属部隊、戦線の場所等々全く情報は有りませんが「マンダレーヒル、サガインヒル、バガン」に建立されている「慰霊墓地」を訪ねる事であります。

ミャンマー遺跡バガン
 

 戦後64年が経過していて、日本国内では年月の経過と共に忘れ去られ人々の話題にされることもなく歴史の彼方に追いやられています。当時の戦争では日本人ばかりではなく当地に住むミヤンマーの多くの人達を巻き添えにして死に追いやった事実があります。 更に、戦争の悲劇は相手国の兵士も多く戦死している事実を忘れてはなりません。

私達、日本人は遊び、観光で現地を訪ねた折には此の事を決して忘れてはいけないと思います。サガンヒルの丘に建立されている「パゴダ」はミヤンマーの人達の協力で出来上がった美しくて立派な姿をしています。

今回の旅「慰霊碑参拝」は当時の無謀な戦争の悲劇で命を落とした総ての人々の霊に手を合わせる事であります。 彼女の手配で希望した総ての地に参拝する事が出来ました。

バガンでは慰霊碑のそばのお寺に案内されてお坊さんの接待を受けました。ミヤンマーの人々は「仏教の教えが生活にしみこみ」優しさと、心遣いの心が周りの人々から感じられます。 慰霊碑の周りは清掃されており花を手向けた跡が見られました。

ミヤンマーの人々の心遣いを強く感じました。私は今回の旅で新たな発見と思い出が出来ました。生活の活力を感じる朝市を見ることが楽しみでした。お母さんのお手伝いでモロコシの実を採る仕事をしている坊やです。

ミャンマー遺跡バガン
 

 珍しい品「タニシ」を見た時に遥か昔の日本の姿を思い出した。朝市に集まる庶民の姿は活気に満ちており、豊富な品物、新鮮な採れたての野菜、魚等欲しいものが何でも手に入る市場です。

旅の楽しみは遺跡だけではなく其処に生活する人々に接することで自分達の姿を見直すことが出来ます。 最後のハイライトは「チャイティーヨ・ゴ−ルデンロック」です。 特に最後の「ゴ − ルデンロック」の景観には天地創造の極みを見せられて感激しました。 手配の車が麓の町に到着すると此処で「乗り換えです」と告げられで驚きです。

ミャンマー遺跡バガン
 

何と!日本車の「 NISSAN ダンプカーの改造車」に 60 名を越える人達を鮨詰にして乗せるではないか!立錐の余地がない程に詰め込むので息苦しく成るほど!!

ダンプカーは強力なエンジンを積んでいるので急坂のヘヤーピンカーブの山道を一気に登る姿には驚きです。日本車の優秀さには改めて感心した!!

車は「右に、左に揺れて体の置き場所が無い」状態で約 30 分走り続け、次の終点地に無事到着。日本では搭載超過で話題になる事必定!?

日本車の威力には感心するやら「この地で働く日本車の姿」に感激です。 車を降り麓に立って見上げると遥か彼方に「ゴ − ルデンロック」が目に入った。

徒歩で急坂を登り始めると 4 人一組構成の運搬車?「駕籠かき」(昔、日本にも有った)が執拗に声を掛けてくる。私を年寄?りだと見たようです! 私は「自分の脚で登る」事を意思表示して断り一気に頂上を目指して出発した。

丁度当日は、日曜日で ミヤンマー の人達「老若男女」が列をなして登山する姿には感心した。 家族全員の一団、お婆さんが孫の手を引いて登る姿、若いカップル、様々な人々が列をなして上へ上へと向かって歩き続ける姿は壮観であります。

欧米人、日本人の姿は殆ど見かけなかった。 最後の力を振り絞り頂上の「マウンテントップホテル」に着いて一休み。 一息ついてから目標の「ゴ − ルデンロック」を目指しました。 近くで見る「ゴ − ルデンロックの姿」には驚きで一杯です。

自然が造った造形の美しさには言葉では表現出来ない「物体」である。 「冷静に見れば、山の斜面に建つ「大きな岩の上に円み(オムスビ型?)を持った大きな石の塊が乗っかっている」姿で「落ちそうで落ちない状態」を維持しながら21世紀を迎えている・・・・と表現出来る」

近くのホテルで60年前に描かれた絵(実物を見ることが出来ました。 この絵は日本の大学教授がホテルの関係者に寄贈したと記されている。 60 年前の絵では周囲には建造物は殆ど無くて山の急斜面に立つ大きな岩の上に形の違う円みをおびた大きな石が鎮座している姿です。 ミャンマー旅行日記

ミャンマー遺跡バガン
 
 現在では多くの人たちの信仰の対象になっているようで、その岩に向かって「無心で経を上げている人々」の姿に感銘を受けました。

ミャンマー遺跡バガン
 
私も約 2 時間、座禅を組んで瞑想に入ることが出来ました。 間が過ぎ、夕方 6 時頃西の空に沈む太陽の夕日を受け「ゴ − ルデンロック」が一段と輝きを増して浮かんできた。

ミャンマー遺跡バガン
 
時間が過ぎ、夕方 6 時頃西の空に沈む太陽の夕日を受け「ゴ − ルデンロック」が一段と輝きを増して浮かんできた。 「ゴ − ルデンロック」が宙に浮かび上がって輝き始め、まさに幻想的な姿です!!

周りが暗闇に包まれる頃「ゴ − ルデンロック」はライトアップの光に照らされて暮れなずむ山並の中で輝きを増し、暗闇に一点「幻想的な姿」が宙に浮かび上がって来た。

翌日に朝、今度は泊ったホテルの部屋でご来光を拝み今回の旅行の安全に感謝!! 今回の旅行についてはカインカインエー様のご協力に感謝します。

ミャンマー遺跡バガン
 
私がお世話になったカインカインエー様です。大変お世話になりました。

2009 年 3 月 10 日 旅行者 船越英雄 バンコックにて記す
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