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スローボート情報 (1)
ホテルのフロントで 翌日に 船に乗るのでタクシーを手配して欲しい旨を告げると、困った様子で、必死にタクシーの名刺を探し、電話をしていた。マンダレイシティホテルはボチボチのホテルで、しかもタクシーの手配などはホテルの主要業務と思えるが、こちらでは そうではないらしい。(翌朝流しのタクシーもあまり見かけなかったので、事前予約がベターだと思います。)
あたりは薄暗く、店もほとんど開いていない。ミャンマーは他のアジア諸国と比べて 朝遅く、夜早い 印象。(ある意味先進国的?)(マンダレイシティホテルから船乗り場までタクシーで10分ぐらい)ホテルの朝食ビュッフェは 6:00〜なので、ホテルでの朝食を諦め途中で食べようと思ったが断念。船乗り場付近に期待したが、屋台が1軒開いていただけ、そこで揚げパンとチャイを飲む。欧米人のグループ(団体ツアーで参加の様子)はちゃっかりと ホテルのビュッフェを容器に入れて持参しており、船内で朝食を食べていた。
時間ピッタリに出航する。飛行機を含め、ガイドさんとの待ち合わせにおいても時間通りでキッチリしている。思えば、買い物でも吹っ掛ける事も少なく、あちこちで綺麗にホウキで掃除をしおり、ゴミも少ない、すごくまじめな国民の印象を受ける。
マンダレイの港の様子。ただこのようなキッチリした港はマンダレイとバガンの1つ手前の港だけで その他は 普通の川岸(一応目印として竹の棒が岸辺にささっていた。)に船を寄せ、60cm程の幅のある板を渡し、そこから乗下船する仕組み。
一度だけ、小船から数名が乗船してきた。
バガンの港も護岸されておらず、同じように板を渡って下船した。
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船の正面から(今回乗船した船です。Han Thar Waddy号? 字が読めません。) |
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