ミャンマー船の旅
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福味宏光様

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今回の感想&ご提案

最後に 全体的な感想を書きました。加藤さんは メールより受けます印象からしますと スローライフ(羨ましい!違ったらゴメンなさい)を送っておられ、あまり商売、商売って感じではないようですが、僕達が今回たかだか1週間の旅でしたが、ミャンマーを旅行し、感じた事、印象を書き出しましたので、(ある意味平均的な日本人が受けるであろう印象) 参考ください。

まず、ミャンマーは日本人にとって、圧倒的に誤解されていると思います。軍事政権である事、たまにミャンマーという言葉を目にするのはアウンサンスーチーさんの軟禁のニュース等で、その他はあまり伝わってこない。よってやたらと怖いイメージ、治安がどうこうより なにか恐ろしいイメージ(例えは悪いですが、北朝鮮に似たイメージ)を持たれていると思います。旅行前にもやはり回りの人からは、なんで?なにしに?といった言葉ばかりで、勿論バガンさえ知るよしもありません。という僕もガイドブックを見るまではバガンも知らず、ただチャイティーヨのゴールデンロックの写真が目に留まり、それから除々に情報を仕入れ、バガンに辿り着いた有様でした。

ただ実際に行ってみると、他の軍事政権の国に比べても、その不気味さはありませんし、おっしゃるように治安もかなり良さそうですし、物乞いはあまり見かけませんでした。料金もめちゃくちゃ吹っ掛けて来ませんでしたし、後で追加料金を請求する事もなく、約束もきっちり守るという印象を受けました。綺麗好きのようで あちこちでホウキで掃除をしている人を見かけましたし、船内でもしょっちゅうおばさんが掃除をされていました。みなさんとても親切ですし。よって逆に非常に旅のし易い国だと思いました。(さらに言えば、いつまでこのスケジュールが続くのか微妙ですが、関空からですと夜中出発の朝ヤンゴン着で、帰りも同じような感じで、かなり得した感覚になります。)

現状 日本人がどこかアジアに旅行したいと思った時に、残念ながらミャンマーはかなり優先順位が低いと思われます。初心者はシンガポール、タイ、ベトナム などですし、ちょっと冒険(時間に余裕あり)だとインド、ネパールあたりではないでしょうか。その中でミャンマーは前回メール同様 カンボジアと似通った印象があり、その比較でいきますと、あくまでも主観ですが、バガンは確かにアンコールと比べて雄大で、高台から見ますとほんとにそれを実感できますし、馬車に乗って移動してますと異国情緒を十分に感じますし、さらにはなにか違う星に降り立ったような感覚さえ覚えます。ただガイドブックやネットの写真を見ましても、なかなか実際 自分の目でみる程の実感が伝わって来ません。逆にアンコールは超有名なアンコールワットを初め、バイヨン 像のテラスなど、個性豊かな遺跡群があり、見た目に分かり易く、共に世界遺産でありながら、結果 どうしてもカンボジアの方を選択してしまうのだと思います。

ただ今回実際に行ってみますと、2500ものパゴタ群を見ると、上記のような不思議でなにか懐かしい感覚を抱き、感動するのは間違いなく、十分にカンボジアと伍していける国であると思いました。今回わざわざマンダレイまで飛行機で行き、バガンまで船に乗りました。ヤンゴンから直接バガンに行けば、もう一日バガンなりヤンゴンの滞在が増えるにも関わらず。計画段階では同行者2名はかなり怪訝な様子で、船はいいけど10時間も。という感じでしたが、いざ船に乗ると、その段階でテンションがあがり、帰りの機中ではバガンと同様なぐらい印象に残ったようでした。イメージとしましては、今回の旅を食事に例えると、バガンがメインデイシュとすると ヤンゴンがご飯。勿論これだけでも十分に満足なのでしょうが、そこにリバークルーズという 香辛料というか漬物(味噌汁?)が加わる事により、全体の満足度がさらにアップする?なんといいますか、旅が締まる? どっぷり旅行した感覚?が加わるような気がします。

大層な言い方かもしれませんが、冒険心も満たされますし。昨今日本ではテロの傷跡も癒え、海外旅行者は増加傾向にあります。また最近の傾向としまして、(新聞で読んだだけです、加藤さんの方がより詳しいかと思いますが、) 少子高齢化の影響もあり、僕達が学生の頃のようなバックパッカーは減り、(かつては新入社員との話題に困ったら、卒業旅行どこいった?と聞けば大概間が持ちましたが、最近はどこへも行っていない社員がほとんどです。)逆に 団塊の世代の方達、及び僕達のように学生時代頃からバブルが発生し、円高も相まってあちこちに旅行に行っていた現在30代以上の世代が気軽に少ない休みを利用して行くというのがトレンドのようです。これらの人たちの特長は 旅慣れしており、複数回海外に行っており、ありきたりの旅行には満足できない、しないタイプです。よって最近の旅行会社のパンフを見てましても、○○5日間とかの旅行のみならず、例えばイタリアでピザを焼くとかイギリスでガーデニングを勉強するとか、アドベンチャーの要素を入れるとか バリエーションが豊富になって来、すくない日程で観光地ばかりをあれこれ巡るのではなく、なにかポイントがあって、それに付随して観光地を巡るといった内容のものが増えて来ております。翻って ミャンマーですが、残念ながら上記のように一般的なバガン・ヤンゴン○日間という行程ですと、どうしてもカンボジアに流れてしまうような気がします。加藤さんにお勧め頂いた、いろいろな民族の村に行くというのはとても魅力的ですが、ここまで行くとちょっとハードな印象 二度目に行く所の印象があります。(僕もタイの首長族の村に行きましたが、バンコク→チェンマイ→メーホーソン→ジープ→ボート→村 という行程で 時間的にも体力的にもかなりハードでした。期間も短かったので それが旅の全てでした。)

そこでご提案なのですが、今回僕達が船を選択したから言う訳ではないですが、(勿論好き嫌いはあるのは間違いないですが)上記のようにかなり満足度の高い旅ができました。日本人にとって船旅はちょっと贅沢な印象(金銭的・時間的)があり、
なにがしかの郷愁も感じます。また僕の記憶の限りではこのような大陸の都市をリバークルーズできるのは珍しく(遊覧船はなんぼでもありますが) 。かといってこれを日程に組むのに、国内線が充実しており、さほど苦労はしません。この船旅を提案する事は 上記に述べた 一ひねりした旅を望む傾向や 昨今のスローライフな生き方、ちょっとした冒険心等 それぞれを満たし、そして、メインのバガンは間違いなく感動を与える。結構今の日本の旅行者に訴える要素が詰まっている気がします。また出発直前に気が付き、国際線の旅行会社に問い合わせた所 アッサリ断られたのですがマンダレイは国際空港との事 であれば、例えばバンコクからマンダレイに飛び、そこから船に乗る っていうのは日程的にも抜群のうような気がします。(可能か否かは不明ですが・・・)

今回 旅行計画にあたり、まず国際線を国内の旅行会社に申し込みました。その後 国内線・今回の船・バガンのバルーンの事を聞こうと問い合わせましたが、全く扱いがなく、お応え頂けませんでした。そこで加藤さんにお世話になった次第なのですが、結局 この時点で、一般的には諦めてしまい。普通の○○&○○6日間のような旅しか選択肢がなくなりミャンマーは諦め、例えばカンボジアに落ち着いてしまう。とか一部になってるのではないでしょうか?しかし、G&Gさんなら今回のように手配頂ける訳で、上記のように 学生のように時間がタップリある訳ではなく、かといって ちょっと変わったお仕着せでない旅をしたい。という現状主要と思われる旅行好き達の心を捉える事が可能なのではないでしょうか?まぁ別に商売を盛んにされてください。とだけ言いたいのではなく、僕にとりまして、今回のミャンマーはアジアで13カ国目でした。でも実際行ってみると、満足度で言えば、決して13番目の国ではなく、もっと上位の国であるべきで、ただ単に自分が不明であったんだと気付きました。そこで加藤さん同様(加藤さんの方がより強いと思いますが)もっとミャンマーを知らせるべきだなと思って長々と書きました。勝手な意見ばかりですいません。丁度盆休みの電話番でヒマでしたので、思いつくまま書きました。ミャンマー船の旅

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