今回のミャンマー旅行計画は右記会社のの協力で達成できた。
11月26日(月) 起床5時半 空港へ 本日は快晴なり
最初のミャンマー旅行計画は2007年9月27日出発であったが・・・・
この時期のミャンマーはガソリンの値上げに抗議した僧侶のデモに端を発した大掛かりなデモが各地で発生して 軍隊の鎮圧出動に発展して騒乱?状態に発展して已むを得ず旅行を中止せざるをえなくなった。
再度の訪問を計画して10月13日にバンコック入りした。
現在のミャンマーは落ち着きを取り戻して今までと変わらない状況で旅行に問題は無いとの情報を入手し、 出発することになった。
バンコック発ThaiAirAsia航空 「FD3770便」にてヤンゴンへ出発依頼先のG&Gのカインカインエーさんの出迎えを受けた。
彼女は当座必要な現地通貨「25,000Kyat」を用立ててくれた・・。彼女は本当に親切ですね 実際に両替所が無くて困っていたが・・・・とても助かりました!!
旅行のコツは頼りになる親切はミャンマー人の知人を持つ事ですね。
Kyatのレートについて;
@ヤンゴン:1,300 Aマンダレー/バガン:1,200
場所によって大きな違いがあるので注意が必要。
ヤンゴンでの両替が望ましい!!が最初は場所の検討がつかないので事前の調査が必要空港にも両替所は見当らない。 これがミャンマーの実情ですね。
国際線の到着出口から国内線の搭乗には一寸戸惑いますね。場所が離れているし、案内板等も不明瞭 カインカインエーさんの案内で無事にチェックイン・・・・所が機材不足で約1時間の遅延・・・待合室で待つ事1時間、漸く搭乗案内があった。空港内は写真撮影等は厳しくはなかった。
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マンダレー空港でのアクシデント |
欧米人(フランス、スイス)が多く見受けられた・・・欧米人には人気の場所の様です
国内線AirBagan航空へ乗り換え 「W9-191」便でマンダレーへ。 遅れで12:00搭乗開始、HEHO経由 マンダレー空港到着は14:00。 飛行航路の天気は快晴でミャンマーの景色を堪能、HEHO地区は高原なので景色は最高でお花畑が多く見受けられた。
畑の手入れも行き届いており多くの作物が見えた。
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古稀の旅 最終章 マンダレーヒルの夕陽 |
HEHO空港では約20分間、乗降客の取扱終了で離陸開始13:30マンダレーへ向う
現在のマンダレー空港は郊外40kmと離れた場所にあり立派な国際空港であった
3日間の観光予定の車運転手出迎え有り 名前は「ウイン トゥ」さん35歳中国系のミャンマー人ヤンゴン空港を午後2:30スタート、 先ずはホテルへ 空港から約1時間走りホテルに到着、チェックイン Mandalay City Hotel(3泊) 最近リニューアルしたホテルで新しく印象が良い マンダレーヒルの夕陽鑑賞までの約2時間を周辺のお寺を見学し夕方4時半頃マンダレーヒルへ
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古稀の旅 最終章 マンダレー Shwesandaw Kyaung |
@Shwenandaw Kyaung |
(シュエナンド僧院)ミンド王時代の木造建造物で貴重は存在(1878〜85) |
AAtumash Kyaung |
シュエナンドー僧院 木造の建築物 ・アトゥマシー僧院 |
BKuthodaw Paya |
境内の埋め尽くしている729の小仏塔群 経典が収められている |
CKyauk Taw Gyee Paya |
MHの麓にある寺院 大きな石佛・大理石製 大理石の素肌が美しい |
DTinte Gyi Nakha |
(2頭のライオン像)マンダレーヒルの南参道入口を守る2頭のライオンの像 紙幣の象徴でもある |
EJapanese War Memorila |
(日本人の戦没者慰霊塔) |
FSutaungpyi Paya Mandalay Hill |
ヒルの頂上部にテラスがあるその中央にあるのがPayaです |
GMandalay Hill Sunset (Very Beautiful) |
天候も良くて夕陽が西に沈む太陽は最高!! |
H日本人寄贈のパゴダ |
ヒルからの帰途、日本人が寄贈して建設したパゴダを見学 |
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マンダレー 日本人慰霊碑 |
ホテルへ夕方6時15分に帰り「ボボさんと面会」
初めての面会であるが親しみの持てる方です。夕食を共にする 食事はミヤンアー料理です 。
エヤワディー河畔のミャンマーレストラン、 スープ:モーラウチーヒンは物凄く辛くて食ベル事が出来ず、宿泊ホテルは熱いお湯が出ないので困ったホテル側に改善を希望したい。
カインカインエーさんからフォローの電話があったとてもフォローが良いですね 感心した!!
ミャンマー初日の第一印象は大変良かった!! 午後9時就寝
今日の万歩計は8,000歩記録 宿泊: マンダレー泊・マンダレーシティーホテル |