11月28日(水) 朝6時起床 朝ご飯をビュッフェで済ませる 天候は本日も快晴
レストランで現地滞在のJAICA職員の日本人に会う 農業技術指導員だそうです。
朝9時に車を手配 今日は少し遠出の観光でミ‐ヤワディー河の対岸へ渡る
今日の目玉は「Mingun」と「Sagain Hill」になります。今日は友達のボボさんが同行することになった。
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古稀の旅 最終章 Kaungmudaw Paya.jpg |
エーヤワディー川(イワラジ)に架かる橋を渡り対岸の町へ向う。
この橋は戦略的に重要な橋で戦争中(1,834年建造)にはイギリス軍によって爆破された事がある(1942年爆破)。
<帰国後の調査結果> イワン(アヴァ)鉄橋・Ava Bridge
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船上から 在来の橋インワ(アヴァ)鉄橋 |
ミャンマー中部にあるイラワジ河をはさんでサガインとマンダレーを結ぶ
サガイン鉄橋は第二次世界大戦前にかけられ、72年間利用されてきました。
人や車だけではなく列車も通っていますが、古くなってきたので新しく
ヤダナボン鉄橋がかけられることになり、今年中に完成予定です。
中国の支援を受けた鉄橋で、長さ5614フィート、高さ40フィート、幅49フィートあります。将来は中国、ミャンマー、インドを結ぶ主要幹線の一部になることが期待されています。
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船上から 建設中の新橋インワ(アヴァ)鉄橋 |
鉄橋の名前はAva Bridgeで全長は不明で判りません(調べた結果判明した)
すぐ側に新しい橋の建設が進んでいて(完成は2007年)乗用車は渡る事が出来た
写真撮影は要注意であるが撮影できた(11月29日フェリーの上で)
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古稀の旅 最終章 Mingun Paya |
エ‐ヤワディー岸辺に沿って建てられた建造物は誰が何の為に創ったのでしょうか?
矢張り時の権力者に依って象徴的建造物として造られた?!のでは・・・・と思う
@Hsin Phyu Me シンピューメエ |
マンダレー最大にして最も重要な仏塔 本尊にあたる高さ約4mのマハムニ仏が由来 |
AMingun Bell ミングオンの鐘 |
大理石工房)原石から形を整えて最後は手仕上げで磨く |
BMingun Paya ミングオン・パヤー |
1820年にバヂード王によって建てられた仏塔 |
CSwan Oo Pon Nya Shin Paya |
サンウーポンニャーシン・パヤ |
DOo Min Koe Sai Paya |
ウーミンゴ‐ゼー・パヤ |
EOo Min Thone Sai Paya |
ウーミントンゼー・パヤ(45体の仏像) |
FSagain Hill |
に建つ日本人死者の慰霊塔がある有志の寄付により立派なパゴダが建っている |
GKaungmudaw Paya
カウンムードー・パヤサガイン |
最大の白亜の仏塔 お椀を伏せた様な形の高さ45mの塔 、1636年イワンが王都としての基盤を固めた記念に建てたもの仏塔の周囲の石柱120は国民信仰のナッツ神の像を描いた場所がある私は今までにこの様な美しい形の仏塔を見た事が有りません記録では建設開始ら11年の歳月を費やして完成したそうである母の乳房を思い描いき母を偲ぶ仏像です。昼食はサガイン街中の中華料理を食べる事になった。三人での食事はとても美味しかった 支払はボボさんのおごりになってしまった。 |
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Sagain Hil lの画家(墨絵) |
午後3時半ホテルへ帰る
一服後、ボボさんのお店へ行く 時計塔のある「Zegyo Market」の近くにある。
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古稀の旅 最終章 マンダレー・修行中の若いお坊さん |
夕方4時頃から「Old Palace、Mandalay Station」の見学
夕暮の旧王宮の掘割の眺めは最高、マンダレー駅は立派な建造物です。
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古稀の旅 最終章 マンダレーの友人「ボボさん」 |
夕食はボボさんと一緒にミャンマー料理のレストランへ。
今日は料理を自分で選択して注文したので食べる事ができた
ボボさんにはすっかりお世話になった 感謝感謝です。
別れ際に次の再開を約束、バガンに住む妹さんの「漆工房」を紹介された
12月1日バガン観光中に訪ねる予定です。
バンコックに住む「Aungさんへの手紙を託される」
今日の万歩計は12,574歩記録 今日は10時頃の就寝
宿泊:マンダレー泊・マンダレーシティーホテル |