日本からの時差
日本とミャンマーの時差は−2時間半です。
日本が正午の時、ミャンマーは午前9時30分です。
首都移転
すでにご存知の方も多いかもしれませんが、ミャンマー首都はヤンゴンの
代わりにネピドーは(ピンマナの近くにある)2006年から新首都となりました。
治安
諸外国に比べてミャンマーは非常に治安の良い国です。しかし、100%安全な国というワケではありませんので、トラブルや犯罪に巻き込まれるような行為は事前に回避するよう心がけて下さい。
パゴダ参拝時の注意
パゴダや仏教施設、地方などでは服装に関してかなり保守的です。
肌が露出した服装は避けられた方が無難です。上着は過度の露出でなければさほど気にされまませんが、男女問わずショートパンツやミニスカートなどでの参拝は避けて下さい。特にシュエダゴンパゴダ(Shwe Dagon Pagoda)には膝までの長さであれば
ロンジー(腰巻)を買わせて履かせられます。
パゴダ境内は土足厳禁です。(靴下、ストッキングも不可) 履いたり脱いだりするのが簡単なサンダルで観光すると良いかもしれません。
観光名所になっているパゴダでは入場料を取る場合があります。
事前にガイドブックや当社へご確認下さい。
僧侶の袈裟などには触らないようにして下さい。
(特に女性の方は注意して下さい) 敬虔な仏教国であるミャンマーでは僧侶は尊い存在です。バスなどで観光の際、僧侶が乗車してきたら必ず席を譲って下さい。
国内線での移動は余裕を持って
ミャンマーの国内線はフライト時間が遅れる場合があります。
地方から国内線でヤンゴンへ戻り、同日ミャンマー出国の便に搭乗する日程はお勧め出来ません。
ミャンマーの女性との接し方
ミャンマーの女性は家族から非常に大切にされ、プライドも高いです。
遊び半分でからかうなどしますと女性の家族などを巻き込んでの大騒ぎに なってしまいます。ご注意下さい。
安い宿泊施設や地方のホテルを利用する際のご注意
地方の格安ホテルやゲストハウスでは停電になる可能性があります。発電機を回さない宿もありますので、懐中電灯を持参すると便利です。中級や高級ホテルには
自家発電機が設置されてますので安心です。
ミャンマーは220Vです。
日本から持参された電気製品をお使いの場合は注意して下さい。
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