チャウカッラパゴダ
ヤンゴンから車で5時間で運行すると、カレン州の首都であるパアンへ着きます。パアンの両側が田んぼ、山、崖、牛で緑が多く見えますので、のどかな雰囲気です。パアンのランドマークがズェカビン山(Zwe Kha Bin)。ほとんどの写真には真ん前から撮ったのが多いです。チャウカラッパゴダへ行く途中ではズェカビン山を通っていきます。道路のすぐそばでズェカビン山を近くから見れます。そこで現地の人の話にはズェカビンの兄弟があり、山腹にその兄弟の姿が出ているといわれています。よーく見ると、山腹に人の姿を書いてたようで高い方が男性、低い方が女性のような形で見えます。
兄弟と言われている所です。
チャウカッラパゴダから見たズェカビン山の横の姿です。
ズェガビン麓はロンビーニーと呼ばれています。500以上の立仏像が見渡しできる所まで建てられています。
仏像の一体ずつに木が一本ずつ植えたが、管理ができなくなって、別の木もばらばら
チャウカラッパゴダ。崖のような頂上でパゴダを立てていました。きれいなのはその崖と真ん前にある池です。池に長い橋をかけています。その橋から見えるチャウカッラ全体が非常にきれいです。崖の下では僧院があります。パゴダがある所までは登れませんが、半分位まで登れ、そこから見ました周囲が非常に素晴らしいです。
チャウカラッから見ました周囲。緑や山で新鮮な空気が疲れをとれます。