ダサウンダイン祭りと祝日の楽しみ

昨日はダサウンダイン火祭りで、ミャンマー暦ではダサウンモン満月の日でした。さまざまな行事も行っていました。早朝はパゴダには前日に織った袈裟を仏様にお供え、夕方からはそれぞれの地区では Neivan Zayを行いまました。
パゴダの参拝だけではなく、遊園地、動物園などでは大勢の人々で込んでいました。通常が人が少ない、観光地にもなっている少数民族村もたくさんの人で非常に賑わっていました。若者グループ、家族連れ、カップルでぞれぞれは自転車や車で回りながら、楽しんでいました。
少数民族村ではテーマパークのようにそれぞれ民族の生活を展示しています。また、モデルの家も作っています。記念として、民族の服装で写真を撮る事もできます。
温度は35℃位でしたので、とても暑い中、疲れもせず、女性たちは民族の服装を着替えして、日差しが強いことも気にせず、記念写真を撮っていました。特にカレン族とカチン族、ビルマ族の服装で撮っているのは多かったです。服装のレンタルは500チャットです。
写真:カレン族の服装で着替えするため、集まっている娘さんたち。

   
写真:ビルマの服装で可愛く写真を撮っている娘さんです。

写真:カレン族の家にもたくさんの人々。家の下ではお土産ショップもあります。

写真:一生懸命で着替えしている女性たち。そして、記念写真も。

お土産用の臼と杵

お土産用の臼と杵
お土産品のもの
お土産用の臼と杵
実際に使っているもの
写真はミャンマー家庭の台所ではなくてはならいものです。一般は石で作られたものを使っていますが、最近は杵を木で、臼を鉄で作られているのも見ました。ほぼ毎日、台所で使っている臼と杵をアウンサンマーケット内のお店ではお土産品として小さいサイズの臼と杵をヒスイで作って、売っています。

携帯カーバ

携帯カーバIphone
携帯カーバIphone
ヤンゴンでは携帯の数は増えてくるにつれ、さまざまな携帯のアクセサリも市場で入っています。携帯カバー、携帯入れのケース、携帯スタンド、携帯ストラップなどたくさん選択できます。写真は携帯のカバーです。カバーは携帯の種類によって発売しています。一個を1500チャット~3000チャット。

ミャンマー映画 「HotShot2」

ミャンマー映画、映画で撮影はミャンマーの一番きれいなガパリビーチへ行って撮りました。
ミャンマー映画、映画で撮影はミャンマーの一番きれいなガパリビーチへ行って撮りました。
現在タマダ映画館で上映しているミャンマー映画、タイトルは「HotShot2」です。コメディの映画で撮影はミャンマーの一番きれいなガパリビーチへ行って撮りました。以前、上映しました「HotShot」はとても人気が高かったため、HotShotIIを撮影しました。女優の数が多くモモミィンアウン、メータンヌ、エンドラジョーズィン、ワインスカインティン、メロディー、ティンザーウィンジョーが出演しました。男優はモーアウンイン、トゥトゥーサン2人だけです。珍しいのは50代のモモミィンアウンが30代のエンドラジョーズィンの娘の役割から出演していました。モモミィンアウンは20年前から有名な女優です。また、今でも若く見えます。ポスターで赤ワンピースの女優はモモミィンアウンです。

Thadingyut

ミャンマーの暦
9月30日から10月28日はミャンマーの暦によると「Thadingyut」月と呼ばれています。また、今月14日の満月日から雨安居があけます。そろそろ雨季があけて、うっとうしい季節が終わるとのことで、楽しくなるか、停電が多くなるから(ミャンマーは水力電気です)大変な毎日になるか、楽しい半分、心配半分になっています。
Thadingyut期間になると、各家庭では提灯をつけたり、子供達は爆竹を鳴らしたり、夜ではろうそくを立てたりで気持ちのよい時期です。写真はThadingyut期間で電気製品やスーパー等でバーゲンの看板を出しているものです。今年は看板は少ないかと気がしました。

ミャンマーの通貨



ミャンマーで流通している紙幣の話題です。10, 20, 50, 100チャット札のような小額紙幣の流通がヤンゴンでは少ないです。細かなお札がないということで、バスに乗ってもお釣りをもらえないことがほとんどです。商店や市場などで買い物しても、お釣りの代わりに飴やティッシュをもらったりします。
写真は、少額紙幣と高額紙幣の両替の仕事をしている子です。1000チャット札渡すと100チャット札9枚に換えてくれます。手数料が100チャットということになります。彼らはバスの車掌たちから細かなお札を集め、それを商店の人達に両替することで稼いでいます。そのため、車掌の人達とは仲良くしています。また、ミャンマーのお札は非常に古くてぼろぼろになっていたり破れていものも多いので、気をつける必要があります。そういうお札は相手に受け取ってもらえないことが多いからです。

火事が連続して、、、

マンダレーで大火事""/
ヤンゴン市内のトゥワナー地区で火事があったと思ったら、2月25日にマンダレーで大火事があった。 直ぐにヤンゴンのラインタヤー地区、北オカラッパ地区でも火事が連続して起こった。 2年位前にもヤンゴンの北部で大火事があった。火災保険など無いに等しい国だから、その日から生活に困る人が大勢いると想像される。
マンダレーの火事は翌日の新聞によると、午前8時半ヤダナーボン市場で、電線のショートで火事が発生し、まだ市場がオープン前だったので21名のけが人が出たこと。市場の1階部分だけでも、1293軒もの小さな店舗が全焼。7階建ての建物で一般に「スカイウォーク」と呼ばれている。上階には英語塾や日本語塾も入っているそうだ。

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Parcel パーセ

Parcel パーセ
ミャンマーで一番ポピューラーな麺料理モヒンガー。この誰でも大好きなモヒンガー屋でも毎日見られますが、小さなポリ袋(チュチュエイという)に入れて、お持ち帰り用にしてもらう事を、パーセと言います。「モヒンガー パーセね」と言うと、麺とスープを1人前分づつ別々の袋に入れて渡してくれます。このパーセ、遅まきながら英語のParcel(包み、小包 小荷物)が訛ったものが語源だとこの頃気が付きました。
他にもHotel(ホーテー タイ語もこうなります) Model Girl(モデゲー)等、最後のLの発音は消えます。それでParcelの最後のLが消えた発音、パーセになったのでしょう。ミャンマーは元英国領です。他にも英語が訛ってビルマ語化した言葉がたくさんあります。