マ・ギター先生 20年前から知り合ってきた、弊社のお客さんたちもよく当たると評判が高かったマギター先生は2月13日より急死しました。生まれつきの心臓病だったようです。2007年ごろに「カイン、占いに興味がありましたら教えてあげますよ」と、仰った先生の顔が浮かんできました。占いに見てもらっても当たらない自分は微笑んで沈黙してました。 鑑定が細かく丁寧で、よくよく当たることで最近はミャンマー人の中でも日本人の中でも大人気でした。その疲れが先生の命をとったのでしょうか、と思います。 占いと関係ではなく、優しく気に入る方ですから言葉で表せないほど悲しくなりました。 先生のご冥福をお祈りいたします。
タケノコ ピイ(Pyay)の独特のおかず、タケノコを発酵したミィッ・ンガチン。 みじん切りにしたタケノコをモモタマナの葉で包まれて発酵させたピイの独特な食品であります。普段のンガチン(なれ鮨)は魚を米飯とともに漬けて発酵させたレシピですが、ここは魚の代わりにタケノコだけ使って発酵させています。 ナンナンピン、玉ねぎ、ピーナツで混ざった和え物 なれ鮨と同じ、玉ねぎのスライスと油とナンナンビン(パクチー)を混ぜあわせて食べます。
dacco.myanmar【雑貨・織物】 写真 by 兵頭千夏さん 『ミャンマーの各地域で守り伝えられてきた伝統文化の継承と発展』『生産者の生計向上』『ミャンマー産品の発信』をテーマに織物や手仕事品、オリジナル雑貨などを扱っているヤンゴン在住者に人気のお店。 インヤー湖北側のパラミ通り、Hotel Paramiから西へ約100m進んだところ。空港から市内(市内から空港)の途中に寄るのもおすすめ。 ◆ パラミロード本店 住所: Room 5, No.12 Parami Road, 10 Quarter, Mayangone Township, Yangon, Myanmar 電話番号:092 6018 5424, 092 6222 6481 営業時間:10:00-18:30(4月のミャンマー正月以外年中無休) ◆ ボージョーアウンサンマーケット店 住所:13/F, Upper Front, Bogyoke Aung San Market, Pabedan Township, Yangon, Myanmar (Second floor along Bogyoke Aung San Road, across from Superone Supermarket) 電話番号:094 2237 1337 営業時間:9:00-16:45 (月曜・祝日休み) Web:http://www.dacco-myanmar.com/ facebook:dacco.myanmar Instagram:dacco.myanmar
ビザ免除の延長 2018年10月1日よりミャンマーを観光で訪れる日本人・韓国人に対し入国査証が免除されて、今年の9月30日まで1年間の予定で試行されています。 本日、Ministry of Hotels and Tourism より ビザ免除を延長するように発表しました。Noビザの延長は【2019年10月1日~2020年9月30日】までとなります。条件は前と変わらず滞在期間は30日間、観光目的のみ対象となります。
シャン族のヌードル・ミーシエ 日本人にとって食べやすいと、よく言うシャン族のヌードル。シャンヌードルとまとめて言いますが、いくつかの種類があります。また、シャン州が広いため、それぞれの地域により作り方も味も異なります。米の麺が基本でシャンカウスエ、ミィーシェ、トフーヌェーなどがあり、よく食べているのはシャンカウスエというヌードルです。 私はお店によりメニューのこだわりがありますので、あまり知らないお店でしたらシャンカウスエよりミーシェを食べてしまいます。 自分が毎日、通って行く Gandamar Whole Sales 敷地内に Si Taw Gyi Cafe お店があります。タウンジーから来て開店しているようで、シャンの麺は米や小麦の両方もあります。それ以外に紅茶、コーヒー、焼きお餅、揚げ豆腐、シャンのほかの食べ物もあり、メニューがそろっています。 3、4回ほど行ったが、今日はミーシェを注文した。お店のお兄さんが「タウンジーミィーシェですか」「マンダレーミィーシェですか」と聞かれて違いを聞きました。タウンジー・ミィーシェはスィトフー(発酵させた豆腐)と赤いソースをかけています。マンダレー・ミィーシェはペーボ(soybeans、という納豆のようなもの)をかけています。 タウンジー・ミィーシ ミーシエのスープは別に出る 今まで食べてましたのはペーボをかけたものでしたので、タウンジー・ミィーシェを注文した。お肉は鶏肉と豚肉で選べますが豚のほうが美味しいと思う。出てきました! 思ったよりイメージが違って、米の麺はシャンカウスエの麺と同じ細いです。赤いソースを少しかけておいて、麺の味がスィトフーのせいか、少し酸っぱかったが、スィトフーの味はしなかった。今まで食べたミーシエと全く違う味でした。 朝はやっぱりミャンマー・ティーはベスト やっぱり、マンダレー・ミィーシェの方がおススメです! マンダレー・ミィーシェは麺が少し太く、米粉か何かの汁をかけたそうでスルスルと食べやすいです。
世界遺産、バガン ミャンマーは文化遺産がたくさんある豊かな国です。その中、最も 世界遺産として知られているバガン遺跡はやっとユネスコの 世界文化遺産に登録されることが7月6日に決定しました。 おめでとう!バガン http://www.globalnewlightofmyanmar.com/43rd-session-of-world-heritage-committee-designates-bagan-as-world-heritage-site/?fbclid=IwAR1z0m0GA9AcexM1PJBR4a6_ky9pE2WtgBqVicghzT3b9EewLZijwru1P https://whc.unesco.org/en/list/1588/ 以前撮った写真、日の出のバガン 最近は遺跡から夕日を鑑賞することはできませんので 丘から見ています。上記はSulamani 丘より見た夕日。
明けましておめでとうございます♪ 明けましておめでとうございます。 時間が経つのは早くあっという間に「2018年」が終わり、 新しい2019年が到来しました。 今までのご縁を感謝しながら、いつものように本年もより 一層尽力してまいりたいと存じておりますので、 何とぞご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。 皆様にとって、素晴らしい年であることをお祈りしております。
ヤンゴン国際空港のシャトルバス ヤンゴン国際新空港にはターミナル1、ターミナル2、ターミナル3として3つであります。ターミナル1とターミナル2 は国際空港(International)で、ターミナル 3は国内空港(Domestic)です。 その3つの空港内は繋げていませんので移動はたしょう不便です。 例えば、国際線で到着後、乗り継ぎで国内線を乗って地方へ行くとき、又は国内線から乗り継ぎで同日に出国するときは荷物を持ち歩くの非常に大変です。特に暑い気候、雨の気候の時はもっと大変です。 空港の無料シャトルバスがありますが、今までは未確認でした。先日は国内から国際へ移動するため、看板の前に(乗り場)へ行って待ってみましたら、ちゃんと車が来ました!車は看板に載っているワゴン車で、運がよかったかもしれませんが、5分間も待たずやってきました。本当に便利でした! 回り方は写真のとおり、【T1⇒T2⇒T3】に行って【T3】から【T1】 に戻って一周回っています。 営業時間は毎日【05:00時~21:00時まで】です。 20分間おきに出ています。 助かりました!
ミャンマー風紅茶(ラペイエ) 今日の朝食は、ローカルの喫茶店(ラペイエ・サイン)で、シーロン紅茶と一緒にペーナンピャーを食べました。 シーロン紅茶、はじめて飲みました。 通常、ラベイエは、二層になり、下の層は、濃いコンデンスミルクで、上の層が濃い紅茶になります。それを自分で混ぜてから飲みます。甘い練乳の感じが癖になります。 シーロン紅茶は、薄いコンデンスミルクと共に牛乳も入れ、温かい紅茶の表面に牛乳の膜が浮いています。一口ずつゆっくり味わって飲みます。うまい!!あっさりしています。 注意!シーロン茶は朝だけできるようです。 以前は使う乳製品のランクにより、「普通」と「スペシャル」に分かれていましたが、最近はどこもほぼ同じ品質の乳製品を使いますので、普通とスペシャルの区別がなくなったと思います。(私が勝手に思っただけかもしれません。) また、ラベイエの味は、甘さ加減の違いにより、5種類ほどあります。 甘い順番からいうと、 ①チョー セイッ( Cho Seint ) ②ポン マン ( Pon Mhan ) ③ポッ セイッ( PottSeint ) ④チョー チャ( Cho Kya ) ⑤チャ セイッ( Kyasseint ) となります。 シーロン・ティー茶は別の注文。 すべては、茶とコンデンスミルクの調整で味を作っています。
2014年度で行われる国勢調査 今までミャンマーの人口につきましてアバウトで説明してきますが、30年ぶりの国勢調査を3月30日から4月10日に実施されます。1983年以来初めての公式な国勢調査が実施されることで、当時の調査では人口が3530万人でした。 人々が怖がらないようにほぼ毎日でテレビから国勢調査に対して調査の内容・目的などを質問や答えなど放送しています。特に税務署に情報を送ることではなく、人口、経済、社会の統計を国勢調査で集めることを理解して欲しいようです。 それぞれの自宅には前もって質問内容を配られています。ミャンマーで滞在する外国人も調査されるようです。 調査は、国連統計部、国連人口基金(UNFPA)、国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)、ワールドバンクの調査専門の支援で行われるようです。