全日空航空は2012年10月15より新規路線として成田からヤンゴンを週3便で運航することになりました。
スケジュールは週三回(月、水、土)で時間帯は
成田⇒ヤンゴン『1030発-0330着』
ヤンゴン⇒成田『2130発-0630着』
でなるようです。ビジネスや出張の重要が多くなってきましたため、直行便が再開するようになったと思います。
現時点では、ビジネス席(38席)のみで運航するようです。
投稿者: カインカインエー
エアマンダレー航空の突然欠航について
ヤンゴンからバガン間の飛行機につきまして、お知らせです。
ヤンゴンからバガンはいつも早朝便で飛んでおります。(6:30発)と(8:00発)で飛んでおります。その中、エアマンダレーは451便(1100発-1225着)で丁度よい時間帯となっております。旅行シーズンですと、スケジュール通りで飛んでいるのは多いですが、今の時期であるローシーズンにはよく欠航となっております。
エアマンダレー航空の正式ホームページでは451便が運航すると記載しており、予約時にも運航と回答していただけますが、日にちが近くになってから飛行機は欠航ですと、突然に知らせが入ってきます。到着後で乗り継ぎ便で行かれる方には困らせることです。従いまして、信用が難しいですので、ご注意をしてください。
ホチミン・ヤンゴン間の就航計画。
ベトナム航空は3月2日よりハノイ・ヤンゴン間の直行便を就航しました。今回はホチミン・ヤンゴン間の直行便を10月31日より就航する計画です。機体は160座席のエアバスA-300を使用する予定です。
スケジュールが
ホチミン(17:20)発 - ヤンゴン(19:10)着
ヤンゴン(20:10)発 - ホチミン(23:00)着
の予定で毎週の月・水・金・日曜日の週4便の運航予定です。運賃料金はまだ決まっています。ハノイヤンゴン間も毎週の水・木・土曜日運航していますが、10月31日から週5便に月曜日も増便する計画です。
アライバル・ビザの引き続き
8月24日に知らせましたミャンマービザの件ですが、引き続き情報をお伝えいたします。新アライバル・ビザ制度が2010年9月1日より一時停止になりましたが、現在は旧アライバルビザ(以前は現地の旅行会社を通して事前に申請する方式の旧アライバルビザ)が再び始めましたのでお知らせ致しました。若しくはいつものように各国のミャンマー大使館で事前に取得することになります。
但し、ミャンマービザに関する必要な情報の提供については予告なしに変更される可能性がありますので、渡航される前に情報を確認するようにお願い致します。
シュエダゴンパゴダで赤いカーペット
ミャンマーのランドマークでヤンゴンの主な観光ポイントである、シュエダゴンパゴダでは8月26日より赤いカーペットを敷いています。本日までは3分の1位出来ています。シュエダゴンパゴダの敷物は石ですので、日差しが強い時は歩けません。雨季の時は滑らないように気をつけなければなりません。今のようにカーペットを敷いてたため、いつでも安心して歩くことができると思います。参拝者の寄付で敷いてたようで、1ヤード(約0.9144m)を800チャットで寄付できます。
のどかなカレン州のパアン旅行へ ②
パアンといえば、洞窟がいくつか見学できる所です。今でも有名な洞窟もあり、時代の状況で薄れていく洞窟もあります。
Kaw Goon(コッグン)洞窟。7世紀からの洞窟ですので貴重な技術が見学できます。洞窟の天井にはたくさんのせんぶつが貼られています。昔から洞窟の前にある池からの泥でその小さいせんぶつを作って、天井に埋めてたようです。言葉では説明できない所ですので写真をご覧して下さい。
コッグン洞窟の天井
コッグン洞窟の中
その次はKaw Kathaung(コッカタウン)洞窟です。洞窟の奥には仏舎利が置かれています。狭い道から暗い所へ入ることですので、狭い所が苦手な方のため、奥まで入ることがオススメできませんが。
コッカタウン洞窟
また、ネットでよく出ているBayint Nyi(バ・ヤィン・ニー)洞窟。パアンの地域を平和にさせてくれましたThamanyaサヤドー(お坊様)が亡くなられる前にThamanyaへ行く参拝などが必ずこの洞窟にも寄っていました。その時は非常に賑やかな所でしたが、現在は人の姿が薄れていっています。洞窟の前には温泉もあります。男女別れていますが、温度が低く温かくだけです。洞窟が長くて広かったですが、管理ができなくなって今は中まで入るのは出来なくなっています。
ダイブしてたサル
洞窟の玄関
その次がSat Dan(セッダン)洞窟が一番大きくて、長い洞窟です。中が暗いため、発電機を回さないと、行けません。洞窟ですので、ジメジメしているのは当然ですが、ここの歩く道が泥もあり、水も流れています。中では約30分位の長さでした。洞窟内には乳石が下にもあり、上からもぶら下っています。大きな乳石も見ました。セッダン洞窟までは道が凸凹で悪く、車が行けなくなったため、歩きました。
洞窟内の乳石
洞窟の最後で見ました山羊です。高い所に立ってカメラをじっと見ていました。可愛かった。
モーラミャイン町を出て、パアンへ向かう道路の横にもPhayone(パヨン)洞窟があります。
のどかなカレン州のパアン旅行へ ①
チャウカッラパゴダ
ヤンゴンから車で5時間で運行すると、カレン州の首都であるパアンへ着きます。パアンの両側が田んぼ、山、崖、牛で緑が多く見えますので、のどかな雰囲気です。パアンのランドマークがズェカビン山(Zwe Kha Bin)。ほとんどの写真には真ん前から撮ったのが多いです。チャウカラッパゴダへ行く途中ではズェカビン山を通っていきます。道路のすぐそばでズェカビン山を近くから見れます。そこで現地の人の話にはズェカビンの兄弟があり、山腹にその兄弟の姿が出ているといわれています。よーく見ると、山腹に人の姿を書いてたようで高い方が男性、低い方が女性のような形で見えます。
兄弟と言われている所です。
チャウカッラパゴダから見たズェカビン山の横の姿です。
ズェガビン麓はロンビーニーと呼ばれています。500以上の立仏像が見渡しできる所まで建てられています。
仏像の一体ずつに木が一本ずつ植えたが、管理ができなくなって、別の木もばらばら
チャウカラッパゴダ。崖のような頂上でパゴダを立てていました。きれいなのはその崖と真ん前にある池です。池に長い橋をかけています。その橋から見えるチャウカッラ全体が非常にきれいです。崖の下では僧院があります。パゴダがある所までは登れませんが、半分位まで登れ、そこから見ました周囲が非常に素晴らしいです。
チャウカラッから見ました周囲。緑や山で新鮮な空気が疲れをとれます。
酸っぱい味のグァバ
通常は大きいサイズのグァバのみ売っているし、食べています。写真に載っているものが同じ種類のグァバと呼ばれていますが、普段のグァバよりサイズが10倍以上、小さくて、でき立ての実と似ています。酸っぱい味がしますので、そのまま【酸っぱいグァバ】と呼んでいます。
ヤンゴンにはめったにないものです。地方や田舎さえ何処でも取れるものではありません。山の中で野生植物として生えていると言われています。ミャンマーでは生のグアバに食塩または甘草、チリ、が混ぜた粉末をつけて食べることがあります。
グァバがミャンマー語で【マーラーカーティー】といいます。
ジャパンホテル(Japan hotel)
モーラミャインのストランドロードで位置して、タンルイン河に面しているホテルです。ホテルと書いてありますが、小さいゲストハウスです。ジャパンホテルと名づけていますが、外国人の宿泊が不可能になっているようです。ゲストハウスのほかではネットカフェ、コンピューター商品のお店も持っています。ネットカフェが市内にあり、日本語もできます。1時間/600チャットです。ゲストハウスがぼろぼろでしたが、ネットカフェがおしゃれできれいです。