モーラミャイン・チャイカミー・セッセー・ムドン
モーラミャインから車で2時間位の距離ではチャイカミーと呼ばれるパゴダがあります。地元だけではなく全土でも有名なパゴダです。願いが叶いますので、信じ深く祈っているといわれています。海のほとりで建てられましたため、雨季では水に囲まれたようになってしまいます。乾季では陸上が半分になります。
チャイカミーパゴダ全体
写真に通り、丘からパゴダの全体を見えています。ベンチも置いてあるため、ゆっくり鑑賞できる眺めが非常に素敵です。参道が2つで上からも下からも行けるように作っています。下の方が海の波がやってきますので、濡れていますが、滑ってないように敷いておきます。
チャイカミーパゴダへ参道
チャイカミーパゴダの宿坊
10月、11月(ミャンマー暦によりタディンジュッ月)にチャイカミーパゴダ祭りを行っています。遠くからの参拝者が宿泊できるように宿も建てました。一部屋で1泊おを5000チャットです。
投稿者: カインカインエー
モーラミャイン観光その①
雨季の季節で旅行すると、シーズンではないため、飛行機が乗りたい間帯で確保が難しい、飛ばないことも心配している、等。客が集まらないため、バガンとマンダレー間の船が運航しません、等。移動物について頭が痛くなる。全ての問題を解決できるのは車の旅です。飛行機が飛ばないことも、水が少ないことも心配が不要です。
今回に行ってきましたモーラミャインやパアンの旅が完全に車の移動になっていますので、安心して観光ができました。
ヤンゴンからモーラミャインは車で5~6時間の距離です。モーラミャイン町が都会でもない、田舎でもない。山脈や山系に囲まれています。街中の道も上り坂と下り坂でなっています。ミャンマーでは金色のパゴダやお寺が多いと言ったら、モーラミャインを見て言っているでしょうと思うほど、ヤンゴンよりもキラキラしている参道やお寺が多いです。宗教深いと気がします。
観光場所として市内ではチャイタンラン、チャイマヨー、ガウンセーチョン(島)、パヨングー(洞窟)などがあります。市外へ行くと、タンピュザヤッエ、ムドン、セッセー、チャイカミーが観光できます。
写真がモーラミャインの周辺にあるチャイマヨーパゴダです。ミャンマー全土ではほとんどの仏像が足を組んで座っている形が多いですが、ここだけが珍しく足が下へぶら下げて座っている形になっています。
チャイマヨーの行く道がきれいですので、歌にもなっています。ずらりと並んでいるオウギヤシ、田圃、牛などが通って行く道を美しくさせています。
ミャンマー観光でシュエダゴンパゴダ
ミャンマーのランドマークと言えるシュエダゴンパゴダ。ミャンマー観光の時、いくら時間がなくても必ず訪問しているパゴダです。観光場所と言われていますが、地元の人々の心とも言われているシュエダゴンパゴダです。
そのシュエダゴンパゴダへ訪問した観光客が1999年から2009年の10年間の間で1,214,588人でした。2010年の観光シーズンで訪ねた観光客も2009年より増えていましたようで、今年の1~3月の3ヶ月間が2009年より2万人位多くなっていました。
シュエダゴンパゴダの入場料が5ドルで早朝の4時半ごろから夜の9時ごろまでは訪問可能です。また、ライトアップしている夜の風景もきらきらでいつでも心に平和な思いをさせています。ヤンゴンへの初日も最終日も訪ねている方もいました。
ミャンマーのガソリンスタンド
ガソリンスタンドが民営すると言われていることが今月の10日より実現されました。本日、ヤンキンセンターの近くにあるガソリンスタンドで行ったところ、そこも民営化になっていました。店名が【 Petro K 】です。女性のスタッフが並んでいる所まで来て、支払いを取りに来ていますので、以前のように事務室まで行って払う必要がなくなりました。ガソリンスタンドでは今まで女性スタッフがいませんでした。
現時点では1リトルで640チャットです。領収書ももらえます。但し、決済をする時に1ガロンで2850チャットと言います。今まで慣れていましたガロンで計算してくれましたと思います。領収書にはリトルで記載しています。
ガソリン入れの機械までデジタル式で変えていました。支払った金額も入れたガソリンもチェックできるようになっています。
世界三大仏教遺跡
雨量が多い雨季の季節で旅行するとしたら、雨が少ない地域を選択した方がいいです。何処でも雨が勢いで降っていますが、世界三大仏教遺跡のバガンがほかの場所より少ないと言えます。この頃も雨が少なくて、温度が日中は30℃、夜間は26℃です。
バガン遺跡が魅力的な所がたくさんあります。その中で夕日と夜明けの日の出も有名です。夕日が鑑賞できるスポットもいくつかあります。
夕日の鑑賞で有名なのはシュエサンドーパゴダです。5層のテラスがあり、急階段が登らなければなりませんが、大変見事な夕日が鑑賞できることで、多くの観光客が集まってきています。帰りが急な階段に気をつけて降りなければ。
その次がエーヤワディ川沿いにあるブーパヤです。階段もなく、川沿いで鑑賞できますので、年配の方には優しい場所です。但し、地元の人々も出たり入ったりしていますので、静かな雰囲気が無くなった時もあります。
カレン州、Hpa An(パアン)のHotel Zwekabin
Hotel Zwekabin、カレン州(Kayin State)の首都パアン(Hpa-An)町で新いホテルです。パアンでは一つだけの綺麗なホテルです。部屋がバンガローやビルとして分けられ、全部で24部屋があります。ホテルが新しいため、もちろん部屋もきれいですが、快適で静かな環境になっています。基本的な設備のテレビ、エアコン、ミニバー等が入っています。レストランもあります。
田園の時間を過ごせるホテルですので、自然が好きな方々にオススメです。場所がZwekabin山の近くに位置していますので、市内と車で7分位の距離です。従って、夜のお出かけのため、移動物が必要になります。
入学がはじまりました。
本日より学校の入学が始まります。昨日まではスーパーや市場で文房具、制服、お弁当、カバン等のお店では賑やかになっています。
昔が学生さん達がシャンバックをかけてきましたが、現在は都会の何処の学校でもバックの代わりにリュックサックを背負っている場面が多く見られます。地方や郊外へ行く時、シャンバックをかけている姿を見ると、とても懐かしく、感動してしまいました。
お弁当が鉄の弁当が多く使われていますが、いろいろ形のプラスチックボックスもよく使っていました。
ミャンマー果物
この季節で美味しく食べられる果物がマンゴです。旬の季節ですので、どこでもマンゴが入手できます。マンゴもさまざまな種類があり、多く見られるのが【Yin Kwe】という種類です。未熟してない時にかなり酸っぱくて、熟したらとても甘い種類です。料金的にも一番安いものです。【Yin Kwe】のほかでは【Ma Chit Su】【Sein Talone】【 Mya Kyaut】【 Pan Swe】【Thone Lone Dataun】などたくさんのマンゴが楽しめます。
Yin Kwe 1個で100~200チャット
Ma Chit Su 1個で200~250チャット
Sein Talone 1個で250~300チャット
Mya Kyaut 1個で200~250チャット
場所により料金も異なっていますが、上記がヤンゴンの一般料金です。
Hanuman Coffee
コーヒー豆のお店のもう一軒をお知らせいたしました。 ヒンドゥーのお寺内でお店を出しています。50年前からのお店ですので、歴史が古いお店です。以前が買いに来るとき、すぐに潰してくれましたが、最近が電気の都合で潰しておいたといいました。1パウンドを2800チャットです。
住所が以下のようです。
店名 :HANUMAN COFFEE
住所 :No 137/139, 51 Street (Upper Block)
Pazuntaung Township, Yangon
電話番号 :01-564451
停電と発電機
停電が連続しています。1日で6時間の程度で電気が配給してもらっていますが、2、3時間のみ来る地区も多くあります。停電が多ければ多いほど、発電機を利用する率も増加しています。発電機の需要が多くて、発電機をレンタルするサービスの仕事も非常に上昇しています。家庭工房、病院、モテル、お菓子の工場等がよくレンタルのサービスをもらっています。レンタル料金が以下の程度です。
5kV 7500チャット/日
10kV 18000チャット/日
20kV 30000チャット/日
100kW 100万チャット/月
200kW 200万チャット/月
300kW 300万チャット/月
400kW 400万チャット/月
500kW 500万チャット/月