長く暑い日々が連続していますが、昨日から降り始まりました。本日も朝1時から雨が降っていた。今も曇って大雨が降っています。本格的な雨季になってきたかと思います。熱中症も発生しているところ、大雨が降ってきましたのでありがたいです。
停電がまだ続いて、今も電気がないです。雨季になると、心配するのが電線がショックを起こしてしまい、停電になってしまうこと、電話線に水が入って、壊れてしまうこと、、、。
投稿者: カインカインエー
マンダレーで行った雨乞いの綱引き
ミャンマーが非常に暑くて、雨がまだ降りません。通常がティンジャン祭り(水祭り)の期間と4月27日の満月の前後にも必ず降っていましたが、今年が不思議に今までは一度も降っていません。
写真がマンダレーで雨乞いの綱引きをしている写真です。綱引きをする前に雨が降るように祈るお経を唱えます。そして、「モーカウンチョースヮ」という神様を招いて祈った後で、綱引きの行事を行っています。
Photo By Weekly Eleven Jounral
「到着ビザのお知らせ」
写真がヤンゴン空港内でお持ちできるリストの書いてある看板の写真です。
以前より旅行者に不評だった、ビザの取得が大変簡単になります。
ミャンマーへ入国するため、アライバルビザは事前に申請する事になってましたが、今月より事前の申請が不要になりました。ヤンゴンへ到着時に入国入管で「到着ビザ」を発券してくれます。
空港の入管で査証代の30ドルを支払えば大丈夫です。4週間の滞在ができますが、延長が不可能になります。
もちろん、空港でブラックリストの確認がされます。
一般観光客は以前と同じ4週間の滞在ができます。ビジネスビザの場合は査証代が40ドルで71日間の滞在ができます。各国際航空会社にも既に通知されてますので、問題なくご搭乗できます。
ミャンマーへの入国ビザが簡単になるので、旅行者も今より増えてくると思います。
上記の情報は昨日の(5月2日)に弊社が空港内でアライバルビザのアシストをした時に、ヤンゴン入国の入管が知らせて頂きました情報です。Myanmar Hotel & Tourism Serviceにも確認ができました。このシステムが一時的にならないように祈ります。
入管よりUnion of Myanmar Travel Association(UMTA)にも正式なお知らせをするようです。
ミャンマーは今日が元日です。
本日がミャンマーの元日になります。ミャンマー暦により新しい一年を迎えています。写真に写っているお花ですが、ティンジャンの初日から玄関で帝釈天をお迎えとしておいてあります。七曜日を代表して、七種類のお花を飾ってあります。(八曜日でありますが、水曜日の午前と午後をまとめたため、七曜日になっています)。祭りの期間中で飾ったお花が、今日の元日に新しいもので取り替えています。そして、夕方になると、それぞれの区や道でお坊さん達を招待してお経を唱えてもらいます。その時にそのお花とともにウコン、お米、糸も持って行き、お坊さんの前に並べておきます。お経が終了した後で、家中にウコンやお米をまいて、糸が子供達にかけてくれます。お経がこれから危険がなくなるように、悪魔や悪運が出て行くようの意味で行っています。
この期間で亡くなられた方々のため、冥福を祈ります。そして、これから皆様にとって幸せな生活ができるように祈ります。
追伸:幽霊、悪魔、蛇がウコンを怖がっているといわれています。お米が危険がなくなるように使っているといわれています。
ティンジャン祭り、大きなステージ
今年のティンジャン祭り(水掛祭り)は4月13日から16日にかけて始まります。臨時のマンダッと呼ばれるステージもこれから建てることです。去年まではインヤーロードで大きなステージが多く建てられ、ヤンゴンで一番賑やかな所になっていました。但し、今年はインヤーロードでステージを建てることは禁止しています。
大きなステージも46軒のみ許可するようです。知られている場所を言うと、
・カンドジー湖の周辺 16軒
(UNDP、チャトリウムホテル、水族館等の前)
・ピーロード 8軒
・カバーエーロード 5軒
(セドナホテル、ガモンプィンスーパー等の前)
・サヤーサンロード 5軒
・パーラミーロード 5軒
・アウンサンマーケット 1軒
・パンソーダンロード 2件
(Strandロード&Merchantロードの間)
暑くなってきたミャンマー
サロン(モーケン)のライフを撮影した映画
有名な監督4人でサロン(モーケン)のライフを撮影した映画は2009年よりメイクアイランドの近く、ワーキュン村、サロン俗は一番住んでいるマジョンカラッで撮影をしました。最近は映画を都会と近い所で撮影しているのは多いですが、だんだん発展しているサロン族の生活やミャンマーにある様々な少数民族のことを世界中で知らせたいという目的でそこで撮影をしましたと監督は言いました。撮影時間は33日間かかります。主役としてLu Min、 Wei Lu Kyaw、 Min Ye Sat、Hanlayの俳優達は演じました。今年中で上映する予定です。タイトルは「Pinle Htet Kha Nay Wunn Ni」。意味を訳すと、海に輝く太陽です。
ヤンゴン/バガンの列車
ヤンゴンからバガンへの列車は本日より運航開始しました。寝台は2車両、座席のFirst Classは1車両、エアコン無しのSecond Class 座席は2車両、食堂は1車両、荷物は1車両があります。
料金は以下のようになります。
Sleeper(Special.I) 【US$ 50】
Sleeper(Special.II)【US$ 50】
First Class Seat 【US$ 40】
Second Class Seat 【US$ 30】
Sleeper(Special.I)
仕切り客室(コンパートメント)の種類です。1車両に4人部屋の4室が入ります。2段ベッドで、シーツと毛布が備えられています。設備は4人部屋に個室のエアコン、トイレが付いています。
Sleeper(Special.II)
片側通路式寝台車です。1車両に4人部屋の4室が入ります。 2段ベッドです。設備は個室のエアコン、トイレとシャワールームが付いています。
First Class Seat
座席車の料金で乗れる設備としては、それぞれ一部の列車に、リクライニングシートを装備しました。エアコン付きで1車両に40席が入っています。
Second Class Seat
エアコン無しで1車両に62席が入り、2両ですので、合計124席が入ります。
食堂車
Sleeper(Special.I)はコンパートメントですので、走行中は食堂まで行く事はできませんので、事前に食べ物などを買っておく必要があります。
グエサウンビーチの10周年目
2000年3月に開きましたグエサウンビーチの10周年記念を3月25、26、27日の3日間かけて行う予定をしています。記念の行事として26日にビーチミニサッカーの決勝試合、午後にはミス・グエサウン(Miss. Ngwe Saung)コンテストを行います。27日の夜には有名なサインサインカンライン歌手を初め、若者のビーチステージショーも行う予定です。行事する場所はBay of Bangle hotelと近いになります。3日間の期間中に砂浜では様々な店舗も出ます。観光シーズンもなっているため、バスはほぼ毎日の朝(0600時)にヤンゴンを出て、グエサウンから(1000時)に戻っています。通常の日程は2泊3日です。
ヤンゴン/バガン直行列車
ヤンゴン中央駅
しばらく、直行の列車がなくなったバガンへ3月より直行の列車を走る予定をしております。Tourist Trainと名づけた列車はSpecial Sleeper(特別の寝台車)、Sleeper(通常の寝台車)、Upper Class(エアコン付き座席)、Ordinary Class(エアコン無しの座席)で構造されています。
Special Sleeprは家族用の目的で作られ、プライベート用のトイレやシャワー室が付いています。Sleeperはシャワー室とキッチンが付いています。もちろん、エアコンもあります。
なるべく早めに進行する予定ですが、日にちや料金はまだ確定になっていません。値段も大体は50ドルからになる予定です。
ヤンゴン発(16:00)- バガン着(翌朝9:30頃)
バガン発 (16:45)- ヤンゴン着(翌朝10:30頃)
Yangon - Pyay - Kyauk Padaung - Bagan のルートで進行します。後ほど、料金等を記載させていただきます。