写真がヤンゴン空港内でお持ちできるリストの書いてある看板の写真です。
以前より旅行者に不評だった、ビザの取得が大変簡単になります。
ミャンマーへ入国するため、アライバルビザは事前に申請する事になってましたが、今月より事前の申請が不要になりました。ヤンゴンへ到着時に入国入管で「到着ビザ」を発券してくれます。
空港の入管で査証代の30ドルを支払えば大丈夫です。4週間の滞在ができますが、延長が不可能になります。
もちろん、空港でブラックリストの確認がされます。
一般観光客は以前と同じ4週間の滞在ができます。ビジネスビザの場合は査証代が40ドルで71日間の滞在ができます。各国際航空会社にも既に通知されてますので、問題なくご搭乗できます。
ミャンマーへの入国ビザが簡単になるので、旅行者も今より増えてくると思います。
上記の情報は昨日の(5月2日)に弊社が空港内でアライバルビザのアシストをした時に、ヤンゴン入国の入管が知らせて頂きました情報です。Myanmar Hotel & Tourism Serviceにも確認ができました。このシステムが一時的にならないように祈ります。
入管よりUnion of Myanmar Travel Association(UMTA)にも正式なお知らせをするようです。