昨日は、ミャンマー暦のはカソンの満月日で祝日でした。例年パゴダの境内にある菩提樹にお水をかけて仏様をたたえます。もちろん、何処のパゴダでも人々が多いですが、特にシュエダゴンパゴダはミャンマーで一番有名なパゴダですので、朝早くから大勢の人々が参拝していました。
お水をかけるため、つぼに水を入れておきます。そのつぼを参拝者がお経を唱えながら菩提樹に振りかけてゆきます。
家族連れでお弁当を持って朝から来ている人々もたくさんいます。家族一緒に美味しくお食事を楽しんでいます。
とっても暑い中、無料で配ばられた様々なジュースを飲み、みんな暑い中ひと時涼しい気分になった様です。