インレー湖の織物工房。お祖母さんたちが一生懸命、働いてる姿はものすごく感動しました。公務員だったら今の年齢ですと、退職させているかも知れません。今、あちこちでいくつかの工房がありますが、チャインカン村は蓮を最初に採った村だったそうです。
この織物工房は蓮から繊維をとって、その繊維で織りました。
一生懸命に働いてるお祖母さんたち
蓮、一本の茎を折るとたくさんの繊維が採れて、その繊維の数十本をねじると一本の糸になる。
蓮で作られた商品、ショールやマフラー。蓮の袈裟もある。
雨が降ったばかりのインディン遺跡!素晴らしい!!
インディン遺跡で見られたパラウン族
インレー湖で食べられたアボカドサラダ!!!
普通はジュースとして飲んでいるアボガド。インレー湖ではサラダとして、初めて食べた。さっぱりで上品な味。美味しかった♪♪
インレー湖の美しさ!!!
カテゴリー: ミャンマー旅行
日本の歌のミャンマーバージョン「その4」
ミャンマーの歌のタイトル:Ko Ta Youk Htel
日本の歌のタイトル :時の流れに身をまかせ
テレサテンの『時の流れに身をまかせ』の曲をミャンマーの作詞家メイトウ(May Thaw)がミャンマー語で作詞した歌です。
歌手は前回と同じ女性のチャン・チャン(Chan Chan)です。なぜだか分かりませんが、メイトウが作詞した歌は日本の曲が多いです。
今回のミャンマー語の内容は日本語の歌詞と少し似ています。
「大好きな彼と別れてしまいました。でも、今でも彼のことを忘れられません。他の人は愛せない、一生彼を愛しています。この愛を抱いて残りの時間を過ごしたい。いくら辛くても彼が戻るのを待っています。」
こちらで聴けます。
https://www.youtube.com/watch?v=yoqNNvFECLY
雨季が到来しました。
お正月のセット(瞑想、パダウ、水掛祭)
お正月の水掛祭りは終わりました。
水掛祭りを参加する人も多いですが、瞑想センターに入る人も少なくないです。お寺によって、7日間若しくは10日間で好きな計画を選んで瞑想することはできます。通常は、お寺で寝泊りして、早朝の4時半から始まりまして、夜の9時ごろに一日の瞑想が終わります。
瞑想する人をミャンマー語で「ヨーギー」と呼びます。8戒を守るため、ヨーギーも正午から夕食は食べられません。悟りへの道と言われますが、そこまで「Paramita」が強くないですが、平和な毎日が過ごせました。
http://en.wikipedia.org/wiki/P%C4%81ramit%C4%81
ヤンゴンを離れているお寺で、敷地が非常に広くて(45エーカー)緑が多いです。長期間で滞在して瞑想できるお寺です。一番、年齢が高いヨーギーは88歳です。年齢に負けず瞑想を頑張っています。お寺で15年前から入ってきましたそうで、死ぬまでそこで入るようです。
お正月の花であるパダウ(Padauk)の木もたくさんありました。13日には大雨が降りましたことで、15日はパダウが朝から満開でした。パダウの香りはお寺に流れていました。寿命が短い花ですので、翌日のお昼にはしとしとと降る雨のように、パダウは微風にチラチラと散って行きました。
ヨーギーとして撮っては行けませんが、なにがしか心に残るところがあって、気が付かないうちに時計として使ってた携帯で撮ってしまいました。煩悩・・煩悩・・煩悩・・断ち切るのは難しいです。
エアー・マンダレー航空の再開
2014年12月12日から突然、運休になりましたエアマンダレー航空会社が4月から再開運航するようになりました。4月はヤンゴン⇔シットウエ区間のみ運航していますが、スケジュールも出ており、5月から以前と同じほかの区間も運航する計画です。水祭り期間は休みになります。
運休になったのは機材のリース契約を更新できなかったからだそうですが、航空会社より現地ジャーナルに運休の理由を説明したのは機材の保守と点検するためですとのことです。
エアマンダレーは1994年に設立した、ミャンマーで初めての民間航空会社です。次はヤンゴンエアー(Yangon Airways)で、1996年に設立しました。
日本の連続テレビドラマ
ずっと期待してきた日本の映画や連続ドラマが放送するようになりました。放送するチャンネルは民間テレビ局の MNTV (ミャンマー・ナショナル・テレビ)とSKY NET の Asian Movies です。特に MNTV からは連続ドラマやテレビ小説を放送しています。
今までは韓国ドラマや中国ドラマが圧倒的に放送されていましたので、がっかりしましたが最近は日本のドラマや映画が見られるようになりまして嬉しい限りです。
連続ドラマとして、連続テレビ小説の「あまちゃん」、テレビドラマ「カーネーション」、大河ドラマ「篤姫」などです。今も、毎週火曜日の19時20分からNHK大河ドラマ「龍馬伝」を放送します。再放送は毎週水曜日の15時20分です。
ほかにもドラマや映画をどんどん放送してくれればと期待しています。お楽しみ!
政界遺産(ピュー古代に築いた遺跡群のタイエーキッタヤー)
ピュー古代に築いた王国の遺跡群のタイエーキッタヤー。英語はTharay-khit-tara (Sri Ksetra)、サンスクリット語では「スリ・クシュトラ」とも呼びます。場所はピィー(Pyay)町のHmawzar Village(モーザ村)に位置しております。ヤンゴンから車で片道【7時間弱」のドライブです。
政界遺産に登録されてから観光客にも注目されていますので、タイエーキッタヤーの各見所を紹介しました。
政界遺産に登録されてから作った入り口
博物館の中
博物館の中
大釘
ベーベージーパゴダ(Be Be Gyi Pagoda)
ボーボージーパゴダ(Baw Baw Gyi Pagoda)
骨つぼが埋められたもの。王族の親戚などがお墓とは言われている。
タイエーキッタヤーのツアーとして【1泊2日】の日程で見学はできますが、タイエーキッタヤーのみですともったいないですので、【2泊3日】の日程で政界遺産になっているBeikthano(ベイタノー)古都市まで行くことはおすすめです。
ヤンゴンで美味しい餃子
中国語で書いた分かりやすい看板
餃子は日本人なら誰もが食べる食べ物ひとつと思います。弊社のすぐ近くに「Kyin Hong」というお店があります。餃子の専門店で水餃子、焼き餃子、スープ餃子が楽しめます。以前はパークロイヤル近くでお店を開いていましたが、そこから今の所に移転してきました。
テイクアウトも可能です。出前はできるといいますが、実際に注文するとすぐ近くでも届けてくれないです。
餃子のほか、暑い小さい鉄板に豚、鳥、牛を焼いた料理も熱くてうまい。豚と牛はもっとよい。他の中華料理もできますが、やっぱり餃子は専門と思います。
美味しい水餃子。
来客は中国人が多いようですが、最近は日本人の姿もよく見ています。事務所のすぐ隣に美味しいお店があることって本当にうれしいです。いつでも楽しめます。
美味しい焼き餃子。
開店と弊店は具体的になってないようで、【10:00~22:00】
までです。
店内はあまりきれいとか、おしゃれとかありません。
住所は以下の通りです。
本店:Kyin HongⅠ
No 777, Gadamar Street,(8)Qurtar, Kaba Aye Pagoda Road
Mayangone Township
Phone:09-4730-8889
支店:Kyin HongⅡ
No138/140, 49Street, Upper Block
Phone:09-250-448-688
インレー湖・Ⅱ(ナンパン市場)
モヒンガー
27日に行きましたナンパン(Nam Pan)5日市場。ナンパンはインレー湖では最大の5日市と言えます。そこで撮ったインレーの「モヒンガー」。大鍋に入れた出汁はヤンゴンのモヒンガーと異なって、魚は別に入れる。ネギも入れる。
豆腐
シャン州の美味しい豆腐。シャン州の食べ物はどれでも新鮮で美味しい。揚げたて豆腐も美味しかった。
唐辛子
たくさんの唐辛子。辛いものが好きなうちの子たちはこの唐辛子を見て食べたくなると言いました。私は唐辛子の香りが好きですが、辛いは苦手です。唐辛子は種類によって小さければ小さいほど辛いです。「Shwe At」やナガの「Shwe Hlan Bo」という唐辛子ですと、他よりめちゃくちゃ辛い。
ネギ
ネギ。ミャンマーのネギはほとんど小さいです。みずみずしくではないですが、新鮮な味はたっぷりあります。シャンヌードルやシャン料理にはよくかけています。
スターフルーツ(ごれんし)
日本では珍しい果物なので知らない人は多いようですが、ミャンマーではよく知られているフルーツです。生のままで食べられますし、ジュースもできますし、お砂糖を入れて甘いお菓子も作れます。ミャンマー漢方には薬剤としてよく使われています。
刃物
台所に必要な刃物を買いませんか?
シャン米
シャン米で作ったご飯を売っています。測り物で測って売っているご飯は初めてみました。普段のご飯屋で買うよりやや高いですが、いい香りで柔らかいのは特徴だそうです。
オンラインビザの続き。
一昨日の日曜日、eVisa(オンラインビザ)の説明会がImmigration and Population省の主催でホテル観光省も同席して行われました。Immigration and Population の大臣(Mr. Kin Yi)がビザ申請と手続きの詳細を説明しました。
9月1日より正式にeVisaの申請を受理することになっていますが、試験期間として8月10日より一部受け付けています。既に85人のeVisa申請が届いているそうです。その中、先週の金曜日に一人が今回のeVisaで入国できたそうです。
◎eVisaの手続き
1. eVisa申請ページに必要事項を記入します。
2. eVisa申請ページの記入を確認後、クレジットカード(VISA, Master)よる支払いページにて支払を行います。
3. メールにて申請番号が送られてきます。
4. 手続きの所要日数は5営業日ほどかかります。手続きが完了次第、eVisaの証明書がメールにて送られてきます。eVisaの証明書はヤンゴン空港へ到着したときに提出しますので、必ずプリントして忘れずお持ち下さい。
5. ヤンゴン空港に到着時、プリントした eVisa証明書を提出することでビザを発行してもらえます。
◎申請時に必要なもの
1. 3ヶ月間以内に撮影した証明写真のデータ
2. 国際線の復路チケット.
3. eVisa費用、50ドル
通常の観光ビザと同じの扱いですので、滞在できる日数は【28日間】となります。eVisaの証明書の有効期間は3ヶ月間となります。
現在、ヤンゴン国際空港のみの入国となりますが、将来はネピドーとマンダレー空港でもeVIsaを実施する予定があります。この3箇所の空路入国以外にも、陸路国境でのeVIsa実施の計画もあるようです。
このeVisaは、基本的にミャンマー大使館がある国々を優先しています。今のところ41国で実施の予定です。eVisaは観光ビザと同様の扱いですので、シングル・エントリーとなります。
eVisaの申請はこちらの政府公式サイトから行います。
http://www.myanmarevisa.gov.mm/