ミャンマー人はのんびりの生活を持っていると思います。12月とも行事があると言われています。10月はミャンマーにはタディンジュッ火祭りと呼ばれて、10月21日からタディンジュッ満月の日です。その日から雨安居があけます。季節としても乾季に入り、通常は雨も降らなくて、過ごし安い季節です。観光客もこの季節からだんだん増えてきて、ピークのシーズンになります。
この火祭りの期間に両親、先生、先輩などへお菓子や服装等いろいろなお土産でお礼をしています。また、仏教歴史では10月の満月日はお釈迦様が天国で神様になっている母親にお経する日と言われています。そのため、天国からの帰り道に明るくなるため、玄関や家庭にろうそくをつけてお迎えする事から火祭りができたようです。
この期間には子供達も爆竹を鳴らして楽しんでいます。ただし、爆竹が禁止されているもので、見つかったら罰されますが、隠して楽しんでいます。(もちろん、音が隠せませんが、、、)