ミャンマー語でいろいろな呼び名がありますが、ミャンマー人はイェッレッ・パヤーと呼んでいます。意味は水中パゴダになります。ヤンゴン市内から車で1時間ちょっとです。ヤンゴン市内から橋を渡ってタケダ地区に入ります。そこから更にミャンマーで2番目になってしまった、それでも長い長いタンリン橋を越えてタンリン地区に入ります。
ここでは馬車が走っています。田舎の道をまっすぐ進むとこの水中パゴダに着きます。途中 大きなチャイカウパゴダもありますし、帰りに民族村などに寄ると1日観光コースになります。久しぶりに来た水中パゴダですが、驚いたことに水面がものすごく下がっています。コンクリートの台座まであらわになって見えています。渇水でしょうか？水不足で農業に影響が出なければいいですが、、、。