「新年 おめでとうございます」

シュエタゴンパゴダ
ミャンマーの新年は、普通の日と変わらない特別なことは何もしません。しかし、年末のクリスマスや大晦日のカウントダウン・パーティなど年々にぎやかになってきています。2007年 1月1日のシュエタゴンパゴダです。「9000個の火をともすパゴダ祭り」が開催されています。小さな皿に油を入れてそれに火をともします。


ミャンマー全土で大小何万というパゴダがありますが、1つだけ選べといわれると、シュエタゴンパゴダがやはり一番立派でありがたい黄金のパゴダでと言えるでしょう。田舎からたくさんのヨギ(在家の信者の濃い茶色の衣装を着た人々)がお参りに来ていて、初めてシュエタゴンパゴダに来たと、涙ながらに一心に御参りしお経を唱えている年配のヨギの女性もいました。ヤンゴンで新年の三社参りならぬ3パゴダ参りをするのであれば、1にシュエタゴン2にスーレー3にボータタウンパゴダでしょうか? 3つ目に大理石仏をあげる人も最近は多いです。今年もよろしくお願いいたします。

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