ミャンマーの新年は、普通の日と変わらない特別なことは何もしません。しかし、年末のクリスマスや大晦日のカウントダウン・パーティなど年々にぎやかになってきています。2007年 1月1日のシュエタゴンパゴダです。「9000個の火をともすパゴダ祭り」が開催されています。小さな皿に油を入れてそれに火をともします。
投稿者: カインカインエー
水中パゴダ
ミャンマー語でいろいろな呼び名がありますが、ミャンマー人はイェッレッ・パヤーと呼んでいます。意味は水中パゴダになります。ヤンゴン市内から車で1時間ちょっとです。ヤンゴン市内から橋を渡ってタケダ地区に入ります。そこから更にミャンマーで2番目になってしまった、それでも長い長いタンリン橋を越えてタンリン地区に入ります。
インヤー湖
「白くて丸い石」
ミャンマー最北端のカチン州です。州都のミッチナーから車で1時間半、写真のミッソンに行けます。茶色の水の河が多い中でここは清流です。
ミッソンとはミッ(河)がソン(出会う)という名前のように、マリカ河とメカ河が合流する地点です。ここから水が更にきれいなメカ河の上流に船で行けます。土地の言葉でカというのは河を意味するので、正確にはマリ河とメ河かもしれません。上流から運ばれた白くて丸い石が、川原にたくさんごろごろしています。時々この石がヤンゴンの園芸店で1個150ksで売っています。土地の人はこの石を、塀にコンクリートで固めて使っています。
カリン民族のお正月
ミャンマーの観覧車
人力の観覧車です。7、8人の若者達がぶら下がって動かしています。人力で動かしていますが、かなりのスピードで回っています。通常は乗れませんが、パゴダ祭りの時だけ乗れます。以前は一人当たり50チャット位でしたが、今は500チャット位に値上がりしました。
ミャンマーのTATTOO
ミャンマースタイル入墨です。昔は男なら、ふとももに入墨をしました。そうすると勇気があって男らしい男と言われました。従って、男なら入れ墨があるべき、入墨がなかったら笑われます。写真はパゴダ祭りに見かけました入墨です。今は時代が変わりつつ、入墨をする人はあまりいないです。
ミャンマーのおやつ?
この季節に良く見られる食べ物です。ヤシ類の木の実を土に埋めたら根っ子が出てきます。写真はその根っ子です。それを煮ったり、焼いたりで食べられています。少し苦味をすると気がしますが、食物繊維の食べ物です。ミャンマー語は『タンミッ』と言います。『タン』はヤシ、『ミッ』は根の意味です。
赤レンガの学校
ヤンゴン市内の何気ない街角での写真を紹介する「街角Photo」です。ヤンゴン市内もしばらく行かないと新しいビルが建てられていたり、その場合は前に何があったか思い出すことは困難です。しばしば市内の色んな場所をPhotoに納めて見ようと思います。
先日ティンビュー通りを歩いていると、びっくりする赤レンガの建物がありました。もちろんこの赤はペンキで塗られた赤ですが、この建物が建造されたのは、英国統治時代ですから、80年~100年前の建物です。今は女子校として使われています。その学校の前に男子校があります。すぐ右隣に日本語学校があります。
ミャンマーの工業省(1)のバザー
ミャンマー工業省(1)のバザーを(22.11.2006)~(1.12.2006)まで行ております。場所はセドナホテルの横道に行っております。朝8時から夕方8時までです。商品は工業小(1)の生産物を販売しています。暗くなるとショーが始まり、公務員の女性達のモデルショー、踊り、歌などで賑やかでした。