今 ヤンゴンは、、、。(雑記)


日本に帰っていた。1ヶ月ぶりに、ヤンゴンからブログをしたためている。ヤンゴンは快晴、平穏無事、事もなし。
1月28日(月) 乾季のど真ん中、雨季までまだ4ヶ月もあるというのに、異常気象か雨が降った。前日には12月からのブログで紹介している、ミャンマーの中央部のジャッパタンで雨が降ったと、現地の友人から電話が入っていた。天気予報も「ヤンゴンでも雨が降る」という知らせだったが、その通りになった。


過去、4.5年前か? パガンで1月に小雨が降ったことがある。その時も乾季にましてや乾燥地帯のパガンに何故???と思った。雨でヤンゴンの街並みも洗われて、木々の緑もしっとりした感じ。
日本から買ってきたラップトップが、2台続けて、再起不能になったので、また今度は中古品を持ってきた。日本で33000円のIBMの中古。
ミャンマーでも2年位前からラップトップの(中古、新品)が4万円から13万円で売っているので、安上がりに付いたと思っていたら、モデムが付いて無かったので、いろいろ電話かけてもらって外付けのモデム(中古15000ks)を付けてもらい、メールも使えるようになった。
また、衛星テレビの受信料?というかアンテナの1年間の使用料が170倍になっているという騒ぎも、まだ未定なようだ。 政府の発表を、 実は海外のニュースを見たのだろうか同じ建物に住むインド系の金持ち(3部屋所有)が、あわててアンテナを撤去したそうである。その業者が間違えてうちのアンテナを取り外したおかげで、日本から帰国して1週間NHKが見れなかった。
この件は未定の法案が何らかの形で海外のメディアに流れたのか?海外での批判的な報道に対して法案を修正している最中なのか?今月いっぱいで支払わないと2倍(200万ks)の罰金と言われていたが、支払い窓口ではまだ受け付けていないそうなので、この件もどうなることやら。。。?
いずれにしても、私にとって衛星NHKは唯一のテレビ番組なので(ミャンマーのTV番組はほとんど見ない)廃案か廉価に納まることを祈っている現状だ。欧米の観光客で、バンコクーヤンゴンのTG便は満席だった。日本からの訪問客は少なそうだ、、、ね。
冬の日本から亜熱帯のミャンマーに戻り、体がアジャストできずに風邪で寝込んでいるので、街の様子は今ひとつ分からないが、本日も快晴 平穏。クリニックの帰りに小雨に煙るシュエタゴンパゴダをパチリ。