マンダレー管区に属しているピンウールィン(Pyin Oo Lwin 旧名称メイミョ)にはミャンマーで一番大きな植物園、国立熱帯植物園(National Kandawgyi Botanical Garden)があります。
この植物園は海抜1000メートルで、広さは 1.1 km2 あります。
アクセスは、まず飛行機また列車でマンダレーまで行き
ます。マンダレーから車で約1時間半ほどかかります。
この植物園はミャンマーで一番有名な公園です。
ミャンマー原産の種【514種】、外国種【74種】で、
竹は【75種】あります。ランは【300種】、
クロトンは【75種】、バラは【25種】あります。
そのほか、薬草も植えています。
また、広さ 169,967 m2 の保護林・保安林もあります。
さらに蝶の博物館、化石博物館もありますので、
非常に面白く見学できると思います。
化石博物館には15種類の動物の化石を展示しています。
また、長さ 4.5m の象牙も展示しています。
その他、ワニ・象・牛・豚・カバ・犀などの
頭、歯、角の部分も展示しています、動物の体全体を
各部分によって細かく見学できます。
動植物の珍しい多様な種を見学することと共に
緑が多く庭園でゆっくりとリラックスできます
ので、時間の余裕があれば是非見に行って下さい。
ところで、12月には花祭りを行なっております。
詳しい日程は日にちが近くなってから決まりますが、
祭りは2週間ほど開かれます。
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ほんまにご無沙汰ですよね。メイミョウーと呼ばれていた時に訪問しました。英国風の街だとえて記憶してます、時計台が街の中心にありましたよね。馬車がタクシーがわりでしたよね。朝晩は少し肌寒く感じたと思います。今ヤンゴンはホテル満室で日本人のビジネスマンや外国人があふれてるんでしょう。ベストシーズンやから御社も忙しいくて、商売繁盛?