日本語の発音のまま題名にしているミャンマーのビデオ映画Ⅱ


タイトル名:あいしてる
あいしているはミャンマー語の発音で一番上に書いてある。
この映画も日本語の発音のままタイトルにしているので見てみました。また『あいしてる』という言葉にも非常に興味を引かれました。
それでこの週末に見ました。
Zay Ye(男優) とSan Yati(女優)はブラジャーのおかけで出会いました。
San Yati はベランダにブラジャーを干していました。そこに風が吹いてブラジャーは見知らぬZay Ye の肩に落ちってしまいました。
これがラブストーリの始まりです。
San Yatiは日本語の先生でした。彼女に一目惚れしたZay Ye は彼女に近づくため、日本語学校の生徒になりました。彼が勉強したかった日本語はただ一つ『あいしてる』です。

でも最後には別れが待ってました。彼女は脳腫瘍にかかてしまい、家族がいる日本で手術をすることになりました。日本へ行く前に手紙を書いてこの手紙を呼んでそれから私のことは『忘れてくだい』と言って彼に渡しました。
それから月日がたち、彼は老人になってしまいました。彼女が生きているのか、死んでしまったのかさえ分かりませんでした。でも彼は彼女をずっと待っていました。
彼が彼女のことが忘れたがらないため彼女の手紙も一度も観ることがありませんでした。
ミャンマーには日本の音楽や映画などの文化がたくさん入ってきています。こうしたミャンマーの中の日本を皆さんにブログで紹介して行きたいと思っています。

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