ここ7,8年来、2年前には待望のアカデミー主演女優賞も受賞して、まさに名実共に今現在ミャンマーのTOP女優のエンドラジョーズィンです。VCD映画、劇場用映画を合計すると、まだ20代ですが200本以上の映画に主演しています。田舎の純情娘から意地悪な金持ちの娘、奔放な現代娘 親思いの心優しい真面目な役 男勝りに激しい役 どんな役でも演じます。一番出演作が今現在多いということは、それだけ人気があるまた映画会社の需要がある証ですが、何処にそれ程魅力があるのでしょうか?
最近は綺麗なモデルの女の子が続々と出てきて、エーミャトゥ 、、メロディーティンザーウィンジョー、 タズィン、 ナンスーヤテイゾウ 、ワインスーカイテェイン、 モウヘーコウ等など、本当に美人が増えて来ました。しかし、やはり誰もまだまだエンドラジョーズィンには遠く及びません。
ミャンマーのメディアは、独走態勢のエンドラジョーズィンに、スーパーモデルならぬ、スーパー・ミンタミーという名前を冠しています。ミンタミーとはこの場合は女優と言う意味です。他には王女という意味もあります。並みいる女優さんたちの中で、スーパーという冠が付くのはエンドラジョーズィンただ独りです。
確かにスタイルもよく美人で賢いのですが、数年前から気になっていたのが、彼女のビルマ人にしてはやや色白の肌、その首に横じわがくっきりとすごく目立っていたんです。それが気になって、若いのに何でこんなに首だけにしわが多いのか?といぶかっておりました。ほとんど完璧に近い彼女の唯一の欠点でした。
しかし、最近の写真や映画を見ると、無くなっている?!いやぁ?!目立たなくなっているんですね。多分首のシワを消すエステを頑張ってやったんでしょうね。美容関係者の話によると、やはりフランス製の(彼女には親類がパリに住んでいる)首のシワ取りのクリームとマッサージでこの欠点を克服したそうです。そういう美に対する飽くなき努力や執念も、やはりTOP女優スーパーミンタミーの名に値する女優さんだと認識を新たにしたこの頃です。
写真は、創刊10年に近いイメージというファッション雑誌の表紙です。イメージ10月号です。