漆と言えば、バガン(Bagan)、チャッカー(Kyakkar)の名産と分かりますが、ヤンゴンにも漆塗りの優良店がありますので紹介しました。ヤンゴン中華街と近い、13ストリートにある漆器を専門に扱うお店「Myanmar Lacquerware Shop」です。店は目立たない場所にありますが、品質もよい、漆塗りの優良店ですので、ヤンゴン駐在の外国人達も買いに来ています。店内では小物入れ、お盆、食事用の茶碗、トレーなどは形も柄もさまざまにありますのでお好きなものが選べます。馬の尻尾の毛で作られたカップも柔らかくて人気が高いです。一個を6000チャット。日曜日は休みになります。
シャン州の東、チャイントン町にも漆器の工房がありますが、漆塗りの中では最も高い漆器と思います。柄が付いて漆塗りだけのカップ一つを15000チャット(1500円)します。
お店のHPも記載いたしました。
http://www.myanmarlacquerware.com/
「名産の漆」への1件のフィードバック
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>店は目立たない場所にありますが、
>品質もよい、漆塗りの優良店ですので、ヤンゴン駐在の外国人達も買いに来ています。
どうですか、その店は大繁盛と言うかもうかってますか?
ミャンマー現地に来る海外からの観光客などの訪問者の数が世界的な経済危機によって結構減少しているみたいですが。
現地の飲食店や観光客向けの劇団などの観光関係が結構大変だとの事ですが。
確かになかなかよさそうな商品を売っているみたいですね。