環状線に乗って、地元の生活を、、、、。

ヤンゴン駅から出発する環状線。一周は約3時間位かかります。ミャンマーの列車は一般の生活を見学できる場所です。列車の中では物売りもやってきて、大きいな荷物も載せてきています。ミャンマーでは列車代は非常に安いです。一人を20チャット、荷物は100チャット位です。
ヤンゴン駅から走ってきた列車はデニィンゴン駅に着いたら、下りて見て下さい。降りたすぐのホームで市場になっています。ホームの隣では大きいなローカル的な市場が見れます。
ホームでの市場です。
ホームで自由に売っています。
列車が止まったとたんで、待っている物売りの人たちが野菜などの荷物をドンドンと列車に載せてきます。最初から降りるか、もしくは皆が乗ってから降りるか、になります。そうでもないと、もう降りれない状況です。
ホームでの市場です。
降りる人達は乗ってくる人達と押し押し合いながら降りないと、、、、。
その周辺では一番大きな市場です。ヤンゴン中心部からもヤンゴン市外からも購入しにきています。卸売り市場ですので、食糧の材料、野菜、日常生活に食べているもの、お肉などなどは普通の市場で買うより2~3倍安くなっています。小売もありますので、家庭の買い物も問題はないです。
列車に乗せようとしている物売り
列車に乗せようとスタンバイしているから、降りる人達は足の置き場はない。
上から見えたダニィンゴン市場
デニィンゴン卸売り市場を上から撮った場面。
きれいな列車ではありませんが、ヤンゴン観光でお時間がある時は挑戦してみてください。本当のミャンマーの生活を覗くことはできますので、オススメです。
列車からぶら下がって
走行中で写真のようにぶら下って、体を半分位に外へ出して乗っている。
危険ですので、駅員達は注意していますが、聞かないです。