待望の雨が降った。

ヤンゴンは炎熱地獄が続いています。
ミンガラバー
Bederです。ヤンゴンは炎熱地獄が続いています。
室温で35℃以上、深夜になっても温度は下がらず、外は日中は40℃を越す日々がここ1ヶ月以上続いてます。
ヤンゴンに暮らして13回目の夏(暑季2月~5月)ですが、これほど暑い夏も記憶に無いです。気象局の発表では、50年ぶりの猛暑だそうだ。
それで、1週間前から24時間エアコンが効いているホテルに避難してる。朝7時半、ホテルの窓を開けてみると今年初めての雨が降っていた。かなり激し降ったものの、僅か10分間で止んでしまった。
その後小雨が昼過ぎて少し降って、ヤンゴンの乾燥した木々も緑が雨を受けてみずみずしく輝いている。
雨が降ると開花するパダウの花も咲くことだろう。これが一時的な雨なのか、雨季の始まりなのか。もう少し様子を見ないと分からない。水力発電も水不足で停電が続くヤンゴン。電気の供給がまったく無い日もある。
早く! 早く!本格的に雨季になって欲しい。