新旧パゴーの寝釈迦仏

パゴーの最新情報
パゴーに来ている。パゴーはヤンゴンの東に約70kmのところ。古くからモン族の都として栄えた街です。「パゴーの女性は気が強い」「パゴーのカカア天下」と言われている。本当のところはどうなのか? 1名パゴー出身の女性を知っているが、なかなか芯の強い女性です。
久しぶりに来たパゴー。友人夫婦の家で昼食をとった後、新しい寝釈迦が出来てるというので行ってきた。しかも、古い寝釈迦の真横に、、、???古いシュエターリャウン寝釈迦仏は、モン族によって994年に造られたと言われている。19世紀イギリス領時代に、鉄道を敷くために技師達がこの地を調査している時に偶然発見された。900年の眠りから醒めた由緒正しき仏教遺跡だが、、、どういう意図で、新しい寝釈迦を真横に造ったのか??はて? 
青空が見えるほうが新しい寝釈迦です。お顔もなんかすっきりしている。先輩の寝釈迦仏は全長55米。その後全国にこれより大きな寝釈迦仏が続々と作られて、ヤンゴンのチャウタージをはじめ、モンユア、ナンカン、ダウェーにも大きなものがありますが、最大のものは去年完成したジャウタロンの寝釈迦です。

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「新旧パゴーの寝釈迦仏」への2件のフィードバック

  1. AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)
    バコ~には1度行ってきた。とても 素敵なまちで寝釈迦佛のきれいさに感動して帰ってきた覚えがある。
    ミャンマーの風土そのもが、すばらしい思う。

  2. AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
    パゴーを都にしていたモン族(タイやラオスにもたくさん住んでいるのですが)は、美意識が非常に高い民族です。バガンに有るパゴダ内部の壁画なども多くはモンの職人さんの作品だそうです。
    また美人が多いことでも有名です。

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