ミャンマー薬

ミャンマー伝統医療病院(民家)です
ミャンマー伝統医療病院(民家)です。医師は伝統医学を卒業した後で免許を頂いて治療する事ができます。ミャンマー人は副作用がないと信じてよく診て頂いています。伝統病院は安いとは言えませんが、1回診に行くと4000チャット位かかります。一般の家庭に行くと伝統薬を持っているのを見られます。

ヤシ酒の小屋


[:雪:]ラインタヤーでの結婚式の後、と言っても真昼ですが、ヤンゴンの街中ではなかなかお目にかかれないヤシ酒を飲みに行きました。その小屋は幹線道路から畑の中に出来た農道にあります。知る人ぞ知る場所です。一応非合法です。アルコールを販売するには正式には販売の許可が要るのです。[:雪:][:雪:]

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ミャンマー風結婚式


12月になっています。この乾季は結婚式のシーズンです。2週続けて知人の結婚式がありました。Photoは12月3日(日)ラインタヤー地区のレストランで、コウ・ミンチとマ・モウモウルインの結婚披露宴がありました。お祝いに駆けつけたのは120名くらい。もともと地元の花嫁側のお客さんが多かったです。喫茶店でコウヒーや紅茶をブレンドするマネージャーの花婿と、製薬会社で働く花嫁の収入は同額で、これからも夫婦共働きになります。ミャンマーは名字がないため、女性は結婚後でも名前を変える必要はありません。生まれてからの名前は死ぬまでそのままで変わらないのはミャンマーの習慣です。

ミャンマーの移動楽団


[:雪:]雨が終わると、得度式、結婚式等が次々に行われております。行事が多ければ、それに関わっている移動楽団も忙しくなります。写真は街中に走っている移動楽団です。この楽団は現代的な楽器も揃って女性歌手も3、4人を見ました。[:雪:][:雪:]

アパートから下がっている紐?


[:雪:]ミャンマーでは10~15年前から一軒家を2階建の建物に改築するのが流行りました。それから6階~8階建てのアパートの建設が最近の流行です。経済的に考えるとアパートの方が大儲けするからである。ヤンゴンのアパートだと何処でも見られる場面です。ヒモがぶら下っています。ヒモの一方(家の側)には鐘をつけています。都会でも1日何時間も停電があり、ブザーを鳴らしても停電のせいか鳴りません。それにアパートにはエレベーターが殆どありません。予告なしで家に訪ねる時、1階2階ですと登るのはまーまー大丈夫ですが、それ以上ですと階段はきついくなります。その時に下から紐を引っ張って人が在か不在かを確認できます。また、上から物を買ってお金を払うときも、上がらなくても、下りなくてもできます。便利だ!!!。[:雪:][:雪:]

ミャンマーの流行


[:雪:]ミャンマーのテレビでは、相変わらず韓国のドラマが人気です。4年くらい続いていますが、最も影響を受けたことが3つあります。1つは、ミャンマーの映画のBGMが変わりました。韓国の影響で静かなクラシック音楽が多く使われるようになっています。2つ目と3つ目は、女性の化粧とヘヤースタイルです。韓国のきれいな女優さんにあこがれて、ずいぶん変わって来ました。MWDテレビでは、韓国風のメイクとヘヤーを素顔のモデルさんを使って教える番組まで出来ました。[:雪:][:雪:]