ミャンマー語でいろいろな呼び名がありますが、ミャンマー人はイェッレッ・パヤーと呼んでいます。意味は水中パゴダになります。ヤンゴン市内から車で1時間ちょっとです。ヤンゴン市内から橋を渡ってタケダ地区に入ります。そこから更にミャンマーで2番目になってしまった、それでも長い長いタンリン橋を越えてタンリン地区に入ります。
インヤー湖
「白くて丸い石」
ミャンマー最北端のカチン州です。州都のミッチナーから車で1時間半、写真のミッソンに行けます。茶色の水の河が多い中でここは清流です。
ミッソンとはミッ(河)がソン(出会う)という名前のように、マリカ河とメカ河が合流する地点です。ここから水が更にきれいなメカ河の上流に船で行けます。土地の言葉でカというのは河を意味するので、正確にはマリ河とメ河かもしれません。上流から運ばれた白くて丸い石が、川原にたくさんごろごろしています。時々この石がヤンゴンの園芸店で1個150ksで売っています。土地の人はこの石を、塀にコンクリートで固めて使っています。
カリン民族のお正月
ミャンマーの観覧車
人力の観覧車です。7、8人の若者達がぶら下がって動かしています。人力で動かしていますが、かなりのスピードで回っています。通常は乗れませんが、パゴダ祭りの時だけ乗れます。以前は一人当たり50チャット位でしたが、今は500チャット位に値上がりしました。
ヤシ酒の小屋
[:雪:]ラインタヤーでの結婚式の後、と言っても真昼ですが、ヤンゴンの街中ではなかなかお目にかかれないヤシ酒を飲みに行きました。その小屋は幹線道路から畑の中に出来た農道にあります。知る人ぞ知る場所です。一応非合法です。アルコールを販売するには正式には販売の許可が要るのです。[:雪:][:雪:]
ミャンマーのTATTOO
ミャンマースタイル入墨です。昔は男なら、ふとももに入墨をしました。そうすると勇気があって男らしい男と言われました。従って、男なら入れ墨があるべき、入墨がなかったら笑われます。写真はパゴダ祭りに見かけました入墨です。今は時代が変わりつつ、入墨をする人はあまりいないです。
ミャンマーのおやつ?
この季節に良く見られる食べ物です。ヤシ類の木の実を土に埋めたら根っ子が出てきます。写真はその根っ子です。それを煮ったり、焼いたりで食べられています。少し苦味をすると気がしますが、食物繊維の食べ物です。ミャンマー語は『タンミッ』と言います。『タン』はヤシ、『ミッ』は根の意味です。
ミャンマー風結婚式
12月になっています。この乾季は結婚式のシーズンです。2週続けて知人の結婚式がありました。Photoは12月3日(日)ラインタヤー地区のレストランで、コウ・ミンチとマ・モウモウルインの結婚披露宴がありました。お祝いに駆けつけたのは120名くらい。もともと地元の花嫁側のお客さんが多かったです。喫茶店でコウヒーや紅茶をブレンドするマネージャーの花婿と、製薬会社で働く花嫁の収入は同額で、これからも夫婦共働きになります。ミャンマーは名字がないため、女性は結婚後でも名前を変える必要はありません。生まれてからの名前は死ぬまでそのままで変わらないのはミャンマーの習慣です。
新しいスター女優タズィン
[:雪:]最近テレビのコマーシャルも増えてきています。美人歌手タズィンです。化粧品のCMにもよく出ています。「NO」という女の子3人が綺麗な声で歌う歌手グループの出身です。3人一緒に歌のステージやCMに出ていましたが、彼女1名のCMやビデオ映画の出演が多くなり、今年からNOから独立して女優として頑張っています。[:雪:]