ミャンマーのアイドルの１人、ワインスーカインテェインです。先日 友人宅のパーティで偶然にお会いしました。母親と一緒でした。薄いブルーのミニスカート、お仕事でもないのにメイクはバッチリ、かなり可愛い方です。１９８５年から１０年間ミャンマーで一番人気があった女優のモモミアウン（アカデミー主演女優賞４度受賞 天才といわれている）に、すごく似ています。
１９９７年くらいから２００３年くらいまでは、テテモウ（アカデミー主演女優賞２度受賞 １００社と契約しＣＭの女王だった）１人が、ミャンマーのアイドルでしたが、今は群雄割拠 さまざまな女優さん、モデル、歌手がひしめいています。
２００２年にテンモウミン（チン族）ら、モデゲー（ミャンマー語でモデルガールの意味）が１０数人華々しく現れて、第一期モデゲー時代を築きました。今は第２期から第３期に入り、前もブログで紹介した、モウヘイコウ、メロディー（ハーフ） クリスティーナ（インド系）ベロニカウィン （インド系）など、時代の流れがスタイルの良いモデゲーになってきています。
その中でワインスーカインテェインは、可愛くて人気がありますが、背が少し低く、やはりグラビア的にはモデゲーの美人達のほうが露出が多いです。
正当派アイドルも、シャン族のお金持ちのお嬢さんでセレブ風ファッションのナンスーヤテーゾーや、正統派の美人のティンザーウィンチョー（今ミャンマーで一番美人と思われる）等に比べると、セールスポイントがちょっと弱いかなという気もします。
しかし、彼女と少しお話ししましたが、なかなかクレバーなお嬢さんです。これからどんどん活躍して、モモミアウンのようになって欲しいアイドルさんですね。
＊モモミアウンは過去の女優さんで無く、今４０歳代ですが娘役から母親役、激しい性格の役をやらせたら、やはりミャンマーＮＯ１の現役の女優さんです。
２００４年にテンモウミン（チン族）ら、モデゲー（ミャンマー語でモデルガールの意味）が１０数人華々しく現れて、第一期モデゲー時代を築きました。今は第２期から第３期に入り、前もブログで紹介した、モウヘイコウ、メロディー（ハーフ） クリスティーナ（インド系）ベロニカウィン （インド系）など、時代の流れがスタイルの良いモデゲーになってきています。