人間カーリング

ミャンマーの子供達
クラブ青森ですか? 去年の冬季オリンピックからカーリング競技が有名になっていますね。熱帯の国にいてカーリングなど、見たことも聞いたことも無いです。先月青森に行って来たのですが、三内丸山遺跡は見に行きましたが、カーリングは見れませんでした。


ところがヤカイン州ミヤウで、人間カーリングを見てしまいました。シッタウンパゴダ(8万パゴダ)は、9年前にも行っていたので、5日間の滞在中最終日に撮影に行きました。午前中に激しい雨が降って、宿泊しているナワラホテルの直ぐ後ろにあるので、昼過ぎに散歩がてら何も期待もせずに、ふらりと行ったのですが、入り口のところが綺麗なタイル張りでリニューアルされて、見違えるようになっていました。
タイル張りの廊下が軽くスロープしていて、午前の雨でタイルの上に雨水が残っています。そこへ近所の腕白小僧どもが真っ裸になって、あお向けだったり腹ばいだったり、思い思いのポーズで滑り降りてきました。まるで人間カーリングです。
子供は「遊び」を見つける天才ですね。子供たちは飽きもせず何時間も遊んでいて、滑ってはのぼり又滑ってはタイルの廊下を登っていました。こういう笑顔の子供を日本では久しく見てないような気がします。

「人間カーリング」への2件のフィードバック

  1. AGENT: Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US; rv:1.8.1.4) Gecko/20070515 Firefox/2.0.0.4
    ケツ擦り切れないんですかね。それとも、足の裏同様厚いのかな。

  2. AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)
    真新しいタイルがぬれていると、ほとんど摩擦が生じないようですね。 
    こちらは滑るのでよろよろとタイルの廊下を登りました。
    他のパゴダなどを撮影して1時間半くらい後にホテルに戻るために、この前を通りかかったら、子供たちはまだ滑っていました。

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