美人の宝庫 大田村2

美人の宝庫 大田村2
美人の宝庫 大田村2
田舎の村である。電気も来てないし、水は井戸水が豊富にある。しかし、なんておおらかで豊かな村だろうか?しかも美人が多い。今回お邪魔した家の友人Aは、英語も日本語も出来コンピューターにも明るい相当な秀才だが、チビで猿顔でハンサムでもなんでもない。
それに家族構成など村に着くまで何も聞かされていなかった。1人の弟の得度式があることだけが今回村で知っている全て、いや何年か前にヤンゴンに来た両親に紹介はされていた。長男Aの下に妹が6名兄弟は全部で8名。


下2人の妹は小学生と中学生だが、残り4名はAからもAの母親からも想像も出来ないような美人で、私は勝手にミャンマーの細雪(ささめゆき・谷崎潤一郎 著 美人4人姉妹の物語)姉妹と呼んでいる。
Aの従兄弟Zの家は2mばかり離れて、直ぐ横に建てられている。どちらの家も柱はチーク材だが、床や壁は竹で造られている。そのZの姉には心底驚かされた。
ヤンゴンでも見たことが無いような絶世の美女だったのだ。母親はがっちりしてガラガラ声で猛烈なスピードで話すおばさん。どうしてこの母親からこんな美女が生まれたのか? 
ものすごく不思議なのだが、残念ながら2年前に隣村のハンサムで真面目な男性と結婚して、長男も生まれ両親が住む家の直ぐ隣に家を建てた。そんな風に家を建てていくので、ほとんどの家が親戚である。
しかし、何でこんな辺鄙な田舎が美女の宝庫なのだろうか?昔から水が綺麗なところに美人が多いと言うが、大田村は水が豊富で豊かな農村。Aの妹2名はヤンゴンに出ることを希望していると聞いた。しかし、田舎で安泰に暮らす事の方が彼女達には幸せなんじゃないかなと思いを抱いて村を後にした。