最近忙しい。自分でもよく働いていると思う。(自画自賛だが)仕事がある事をありがたいと思う反面昔のように自由に旅で出られなくなった。去年の11月ミャンマー最南端のコータウンに行った。
その前は2007年2月に、ミャンマー南西端のモーティンズのパゴダ祭り(「ミャンマーあっちこち」に旅行記がある)に行った。以前は2、3ヶ月に1度くらいミャンマー国内旅行に出ていたが、最近は年に1度がやっとである。
それで、つらつらと今度どこに行こうか? と想像することが多くなった。今まで行った中で、また行きたい場所など考えるのも楽しい。それらの思い出を「ミャンマー百景」として書いてゆこうと思う。
まずは、1番何度も行った場所はミャンマー最大の観光地古都パガンである。10回以上は行ったと思う。とそこからポッパー山に行くことも多い。その時登るのはタウンカラッと呼ばれる山で、溶岩で出来た小高い不思議な山の頂にパゴダが祭ってある。 またミャンマーの精霊信仰ナッ神の総本山としても有名。
石段を上ってゆくのだが、たくさんの店が道の両側に並び、四国の金毘羅山を連想させる。話はそれるが、この金毘羅の語源はどうやらヒンズー語なのだそうだ。
またナッ神のなかにもヒンズー教の神様も混じっている。そんな事を思いながら、山頂を目指していると、やって来た来た、、、、不良サルの集団。ぼんやりしていると手に持っている物などをパッと盗んで行く。また石段には サルのウンチもあちこちにあるので、注意が必要ですよ。
写真は、ポッパー山から更にサレーという昔栄えた村に行く途中に撮影したもので、珍しくポッパー山の裏側からのPhoto。
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB5; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322)
ほんまにベーターさんは旅が根っから好きなんですな。ひょんなことからベーターさんは旅行者を経営されたと伺いましたが、丁度よかったんですよね。わたいも以前旅行者に25年勤務してました。それで初めてビルマを訪れたのは今から30年前でビルマ航空で入国しました。ポパ山の裏の風景も良いですね。たしかポパ山の麓には猿が街中にやってきてましたな。このブログともみじ先生のブログを毎回楽しみにしております。これからもお体を大切にしてください。先週わたいの高校時代からの親友が脳梗塞で右マヒになり只今県立西宮病院に入院中。
AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB5)
今から 30年前はすごいですね。1970年代の終わりくらいか、、、、
私はというと、、、めちゃっ 働いてた頃だ。
私は1996年 この国の観光年が初回でした。
わずか13年でヤンゴンは本当に様変わり激しく
バンコクに似てきていると指摘する人も多いですね。