パウンドウーパゴダ祭り。今年は9月24日から10月11日まで行われます。
4台の仏像を毎年1度カラウェイと呼ばれる鳥の形をとった船の先端に置かれて、周辺の村々を巡ります。パウンドウーパゴダから出発してパウンドウーパゴダに戻るまで18日間祭りを行われます。
祭りのハイライトは9月30日と10月11日で、イン族伝統の足こぎボートレースの大会が行われます。
上記の写真は4台の仏像を乗せて巡りカラウェイの船です。26日に撮った写真でその日はHeya Ywama 村でした。27日にはNga Phe Chaung 村(ジャンピングキャットがあるガーぺー僧院)に移動します。移動する日は朝の7時から始まる。6時半からスタンバイしなきゃ。
仏様にたくさんの食べ物を差し上げている。
お寺の祭りにも「Psy」。
上記の写真は、27日にガーぺー僧院で移って来るとき、お坊さんたちにお供えする料理の準備です。その辺で採ったキノコ。
上記は、お寺の台所とやかん。
投稿者: Golden Garden Tour
オンラインビザの続き。
一昨日の日曜日、eVisa(オンラインビザ)の説明会がImmigration and Population省の主催でホテル観光省も同席して行われました。Immigration and Population の大臣(Mr. Kin Yi)がビザ申請と手続きの詳細を説明しました。
9月1日より正式にeVisaの申請を受理することになっていますが、試験期間として8月10日より一部受け付けています。既に85人のeVisa申請が届いているそうです。その中、先週の金曜日に一人が今回のeVisaで入国できたそうです。
◎eVisaの手続き
1. eVisa申請ページに必要事項を記入します。
2. eVisa申請ページの記入を確認後、クレジットカード(VISA, Master)よる支払いページにて支払を行います。
3. メールにて申請番号が送られてきます。
4. 手続きの所要日数は5営業日ほどかかります。手続きが完了次第、eVisaの証明書がメールにて送られてきます。eVisaの証明書はヤンゴン空港へ到着したときに提出しますので、必ずプリントして忘れずお持ち下さい。
5. ヤンゴン空港に到着時、プリントした eVisa証明書を提出することでビザを発行してもらえます。
◎申請時に必要なもの
1. 3ヶ月間以内に撮影した証明写真のデータ
2. 国際線の復路チケット.
3. eVisa費用、50ドル
通常の観光ビザと同じの扱いですので、滞在できる日数は【28日間】となります。eVisaの証明書の有効期間は3ヶ月間となります。
現在、ヤンゴン国際空港のみの入国となりますが、将来はネピドーとマンダレー空港でもeVIsaを実施する予定があります。この3箇所の空路入国以外にも、陸路国境でのeVIsa実施の計画もあるようです。
このeVisaは、基本的にミャンマー大使館がある国々を優先しています。今のところ41国で実施の予定です。eVisaは観光ビザと同様の扱いですので、シングル・エントリーとなります。
eVisaの申請はこちらの政府公式サイトから行います。
http://www.myanmarevisa.gov.mm/
ヤンゴン空港で発行するオンラインビザ
Departure カード
ヤンゴン国際空港から入国する観光客のため、オンラインのEビザを行う予定ですと空港のImmigration Department より発表しました。9月を予定しているそうです。
Myanmar Immigration のサイトにて申請書を記入し、一週間以内に認証されたメールが届き、それを印刷していき、ミャンマー到着時にビザを受け取ることができるとのことです。
最初は、観光客のみの扱いでうまく行きましたらビジネスのためも行う予定だそうです。今まではビザにつきましていろいろなニュースが流れていましたが、一つも実現になっていません。今回はオンラインサービスに採用するため、スタッフの募集も以下のMinistry of Immigration サイトでアナウンスしていますので、本当に実現する傾向と思います。
http://www.mip.gov.mm/httpswww-facebook-compermalink-phpstory_fbid546875042084620id297295040375956/
また、Facebook にも面接するリスト情報も掲載しています。
以下はMinistry of Immigration and Population のFaceBook です。
https://www.facebook.com/pages/%E1%80%B1%E1%80%9B%E1%82%8A%E1%80%90%E1%80%B6%E1%80%81%E1%80%AB%E1%80%B8%E1%80%99%E1%80%BD%E1%80%B4%E1%80%B8-Ministry-of-Immigration-and-Population/297295040375956
ミャンマー国際航空の就航する計画
ミャンマー国際航空(MAI)は2014年10月8日より関西とヤンゴン線を定期便として週3便の程度で就航する計画を発表しました。関空発の往路は経由便、ヤンゴン発の復路は直行便になるようですが、時間帯がまだ確実に定めてないようです。
ヤンゴンから早朝の【01:00】に出発して、日本から【13:00】に出発しますとのことで、運航日は【月・水・土曜日】で計画しているとMAI のヤンゴン事務所にて確認できました。
ミャンマー国際航空は日本との定期便は初めてで、茨城空港とミャンマーはチャーター便で運航しています。
全日空も成田から直行便で結んでいますが、成田から日本国内のほかの町までは乗り継ぎの時間帯がよくない所もありますので、関空とヤンゴン空港はうまく結ぶようになりましたら、と関空からの直行便を期待している方も少なくないと思います。
2NE1 in Myanmar Galaxy Stage」
韓国のブームはまだまだ連続しているようです。本日は、韓国の
ポップ女性グループ【2NE1】のコンサートを行います。7月31日にヤンゴンに到着しまして、8月2日の本日には「2NE1 in Myanmar Galaxy Stage」というタイトルで「Myanmar Event Park」で、メンバーのCL、 Minzy、 Dara、 Bom が19時から演奏します。
チケットの料金は、25,000K ~ 900,000K で日本円ですと、【約2500円~9万円ほど】。
コンサートの住所:M.E.P Myanmar Event Park
Shin Saw Pu Street, Sanchaung Township
OOREDOO のSIMカード発売
Photo by Myanmar Times
海外通信会社のOOREDOO(カタール)は昨日よりSIM カードの発売が始まりました。ヤンゴンでは夕方の16時から発売しました。SIMカードの値段は1500チャット。通話料は Ooredoo 同士ですと、「25チャット/1分」で、違い通信会社MPT、MEC にかけると「35チャット/1分」。インターネットも別途で申請する必要ではなく、購入したときから付きます。
ネットの使用料はData Plan となり、1G/25,000チャットです。SMS 送信は「一通/25チャット」。3G通信サービスを提供することを目標にしていますので、携帯機能は3Gになる必要です。
初めて販売したものですので数が少なかったため、ブラックマーケットが出てきました。1500チャットのSIM カードは10000チャットから50000チャットまでなったそうです。ミャンマーの市長はいつもこのパターンで、市場にたくさん流れてきましたら、元の値段に戻ります。
ユネスコ世界遺産にリストされました古都
Photo by ancientpyucities.com
2011年からユネスコ世界遺産とやりとりして世界遺産リストに申請した以下の文化遺産はやっとリストに登録されました。
1.Halin Cultural Landscape
(ザガイン管区・シュエボー県にあるハンリン古都)
http://www.ancientpyucities.com/halin-heritage-zone
2.Beikthano Cultural Landscape
(マグエー管区・タウンドゥイン郡にあるベィッタノー古都)
http://www.ancientpyucities.com/beikthano
3.Sri Ksetra Cultural Landscape
バゴー管区・ピィ県にあるタイェーキッタヤ古都
http://www.ancientpyucities.com/sri-ksetra-heritage-zone
1994年ごろには上記の3ヵ所をふくめて、ミャウー、ピャダリン洞窟、インレー、ミングォン、マンダレー、インワ、ハンターワディの考古地域などを世界遺産として申請されましたが、審議延期とされましたようです。
その中、最も早く文明発展して、バガンの美術工芸の始まりとなりましたと言えるPyu 古代 のハンリン、ベイタノー、タイェーキッタヤーを申請するよう2008年から動いたようです。
日本の歌のミャンマーバージョン「その3」
ミャンマーの歌のタイトル:The Chin Chit Thu
日本の歌のタイトル :最後の言い訳
このコーナーでは、ミャンマー人の歌手が日本の曲をミャンマー語で歌っているのを紹介しています。前回は女性の歌手でしたので、今回は男性の歌手です。
徳永英明の『最後の言い訳』をミャンマーの歌手アレックス(Alex)がミャンマー語で歌っていますが、歌詞の内容はかなり違います。
アレックスはこう歌ってます。
「大好きな恋人が死に、切ない思い出を抱いて生きている。人は同じ道をたどる。いつか、生まれ変わる時に会おう」
アレックスの歌はこちらで聴けます。
https://www.youtube.com/watch?v=tDWm4zo3dPc
日本の歌のミャンマーバージョン「その2」
ミャンマーの歌のタイトル:I Believe Myself
日本の歌のタイトル :I Believe
ミャンマー人の歌手が日本の曲をミャンマー語で歌っているのを紹介しているこのコーナー。今回、紹介するのは女性の歌手です。
最近人気のある歌手チャン・チャン(Chan Chan)が、絢香の「I Believe」をミャンマー語で歌っています。
曲は同じですが歌詞の内容は違っていて、チャンチャンが歌っているのは「愛してる彼と巡り会うのが夢」です。今はいろいろな事情で別れていますが、ある日夢は実現すると自分自身で信じています。その自信は、彼と自分の『愛』から生まれたという歌です。
チャン・チャンの歌はこちらで聴けます。
https://www.youtube.com/watch?v=pHXhpJzxBR4
日本の歌のミャンマーバージョン「その1」
ミャンマーの歌のタイトル:Friend
日本の歌のタイトル :乾杯
ミャンマー人の歌手が日本の曲をミャンマー語で歌っているものがかなりあります。そういう歌をこのコーナーで紹介したいと思います。
だいぶ前ですが、ミャンマーの歌手ワイン・ワイン(Wyne Wine)が長渕剛の「乾杯」をミャンマー語で歌いました。
「人生はうまくいくこともあり、失敗することもある。転んだ時、悲しい時、辛い時、楽しい時、いろんな時があるのが人生だ」と、歌っています。
そして、「倒れたら立ち上がり、悲しい涙は河や海に流す。未来に向かって頑張って歩こう!」と、傷ついた友人を励ます歌です。
ミャンマー歌、こちらで聴けます。
https://www.youtube.com/watch?v=B2_tUJHQAJU