環状線・列車の料金

お知らせ看板本日よりお知らせした看板。
列車の料金は変りました。外国人はドルの支払いですが、現地通貨のチャット払いに変り、値段は外国人もミャンマー人と同じになるようです。2014年4月1日から始まる計画です。
ブルートレイン
スペシャルの列車(青い色)
ヤンゴン環状線の料金
100チャット、200チャット、300チャット、400チャットです。
料金の違いは
100チャットはオーディナリー。
200チャット は普通列車のスペシャル車両。
300チャットはスペシャル列車のというブルートレイン。
400チャットはエアコン付きの列車。
エアコン付きの列車
エアコン付きの列車
長距離列車の料金も変るようです。
ヤンゴンからバガンの寝台車は45ドルから「16500チャット」になるようです。ヤンゴンからマンダレーのアッパーシートは30ドルから「9300チャット」になるようです。
エアコン付きの列車
エアコン付きの列車

文化遺産保護


ベイタノーの入り口
紀元1世紀~3世紀ごろに建設したピューの遺跡である、ハリン(Hanlin)、ベイタノー(Beikthano)、タイェーキッタヤー(Sri Kestra)はユネスコの世界遺産(文化遺産)として登録申請を行っています。
この三箇所の登録された後の様子を見てからそのほかのバガン、インワ古代、タウングーなども文化遺産保護の活動に中心するようです。

ミャンマー国内線の建物は変りました。

国内線ターミナルは建設の工事を行っていますので写真のところに移りました。
ヤンゴン国内線ターミナル
建設中の建物
前の国内線建物は、今建設作業を行っています。
今、使われているその建物は今まではVIP のため使っていましたものでした。

国内線の建設中
現在、変りました国内線の建物です。

アラビカコーヒー

袋できれいに入れたるコーヒー

ミャンマー産の100%オーガニック・アラビカコーヒー。名前は「Ananda」。コーヒー豆、コーヒー粉はきれいなパックで買えますので贈り物としてよいです。ヤンゴンにあるほとんどの高級ホテル及びレストランにもおろしているようです。また海外輸出用ですので200gで2500チャットは値段のコーヒーより高くなりますが、品質はよいですのでお勧めできます。
コーヒー豆
経営者はフランス人で、ピィンウールイン周辺の寒地で栽培しています。
コーヒーのほか、Menthe ティー、Verveine ティー、Comomile ティー、Assam ティー、Pomme d’Amour ティー、Earl Grey ティーなどフランスから多種のティーも扱っています。
また、72%、80%、100%のチョコレートも楽しめます。
並んでいるティー
Ananda のお店はマーケットプレイスに入っていますが、シティーマート、ルビーマート、セインゲーハースーパーなどにも購入できます。
Ananda Coffee&Cocoa
No. (G-06), Ground Floor, Market Place
Tel: 01-523 840(Ext)106
Tel:01-524 166, 01-524 177

伝統的なバッグと可愛い少女

伝統的なミャンマーバッグ
Wan Dwin 町は織物工房が多くある町です。観光地ではありませんので外国人には知られてないとは思いますが、地元にはロンジー、タミィー、毛布などはWan Dwin の名産として多量で作られています。
そのほか、Wan Dwin 町にあるレーミャッナー村ではミャンマーの伝統的なバックを家庭工房として織っています。マンダレー管区に属している村ですので、材料の木綿やウールはマンダレーから購入し、約2000台の機織で織っています。全土で使用されているバッグの7割はそのレーミャッナー村で生産しているものです。
以前は小学校から大学までミャンマーの伝統的なバックを使っていますが、最近はリュックサックのようなものを使ってきますので、伝統的なバッグで学校に行っている学生たちの姿はだんだん消えてしまいそうです。
写真はスタッフの妹さんです。高校生のとき取った写真で、今は大学を卒業したばかりです。姉妹3人とも同じバッグを引き渡して使ったそうです。

ヤンゴン・バガン・パッコク・ヤンゴン

環状線
写真:お客さんの写真です。市内で走っている環状線。
列車の旅を挑戦したい方々のため、よい情報になるかもしれませんが、12月21日ごろに新しく運行した「パコック列車」のことを少し書いてみました。
Pakkoku(パコック)からMagway 管区、Mandalay 管区、Bago 管区を通してヤンゴン管区で終点します。パコック⇔ヤンゴンで18駅を通しています。Bagan、Kyaukpadaung、Natmauk、Taung Twin Gyi、Aung Lan、Shwedagar (Pyi)、Paungde、Gyobingauk、Thayawady などを通って走行するようです。
新聞によると、その列車のおかげでパコックとYaw、Chin、Ka Baw、Pale などには交通が便利になってきましたようです。
ヤンゴン⇒パコック【61UP】とパコック⇒ヤンゴン【62DN】で毎日走行しております。
車両は
Ordinary :3列
Second Ordinary :1列
Special Sleeper :1列
食堂      :1列
となります。
列車の時間帯は以下のサイトにご参考下さいませ。
http://gg.yangon.jp/tehai/railway/time.html

シットウエ⇔ミャウー(Sittwe – Maruk U)


今までレギュラーのボートが週一回もぎりぎりで走っているシットウエとミャウー区間のボートですが、現地の情報によって毎日でボートが走るようとなります。以下はスケジュール表で、その通りで確実に走ればと思います。
シットウエ・ミャウー
ボートの種類によって3時間、6時間、8時間ほどかかります。3時間ほどかかるのはエクスプレス便と思います。料金も15㌦から25㌦だそうです。

ポッパ山のドラゴン・フルーツ(ピタヤ)

ドラゴンフルーツ
ポッパ山の近くヤンゴンレストランで栽培しているドラゴンフルーツです。サボテン科に属して、日本ではピタヤと呼ばれていると思います。太陽に恵まれているポッパで栽培し、取立てのピヤタですので美味しいと思います。ビタミン、繊維、ミネラルを多く含んでいるポッパ産のピタヤは(1キロ/1500チャット)で売られています。
ピヤタ
ヤンゴンレストランが所属している栽培は広くではありませんが、シャン州のヘーホー地区にも広く栽培しているようです。

バガンとインレーの入域料

今年からほとんどの入場料が値上がれる可能性がございますが、現時点で正式に変更したのがバガンとインレー湖の入域料です。
バガンの入域料は【10ドル】から【15ドル】となります。6月1日から始まります。インレーの【5ドル】から【10ドル】になり、10月から始まる予定です。
旅行費用は各方面から高くなっており、今回は入場料も高くなってきます。

ミャンマーのレンタル携帯


Yatanarpon Mobile Service より経営しているヤンゴン空港の携帯レンタル料金が変わりました。以下のようになります。
●Normal Package Plan
※ハンドセット及びSIMカードのレンタル。
05日間 :(US$50)
10日間 :(US$70)
15日間 :(US$90)
20日間 :(US$110)
25日間 :(US$130)
30日間 :(US$150)
●Data Package Plan
※ハンドセットやSIMカードやインターネット付き。
05日間 :(US$60)
10日間 :(US$90)
15日間 :(US$120)
20日間 :(US$150)
25日間 :(US$180)
30日間 :(US$210)
●取り扱い場所
①ヤンゴン国際空港
②マンダレー国際空港
③バガン空港
④マンダレースワンホテル
⑤ヘッドオフィス(1876Hot Line)
最低5日間から借りることですが、特徴は借りた所と返す所は異なっても大丈夫です。たとえば、ヤンゴン空港で借りたものをマンダレー空港で返すことはできます。