ミャンマーではこの間から交差点に監視カメラをつけるようになりました。ヤンゴン市内に事故が多いせいかもしれません。問題解決する方法として監視カメラを交差転につけてました。でもヤンゴンは最近停電が続き、信号につけているカメラは大丈夫のでしょうか?
ミャンマーでは赤信号を通るのは交通ルールで一番厳しく扱われています。高額の罰金をされます。その監視カメラは赤信号に止まらず、通った車のためと思います。多分、これからは監視カメラをヤンゴン市内の主な信号ににつけるかもれません。ただ、めちゃくちゃしている駐車については無視しています。
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貯金箱
ヤンゴン市内の街角を通った時、竹で作られました貯金箱を見かけました。写真の通り上にはドラゴン、処女、フクロウ等の色々な絵を描いて売られています。貯金箱と言いますが、お店や美容室等に室内装飾として飾っています。
道端の絵
ヤンゴンのダウンタウンの道端に絵を描いているのを見かけました。11歳位の子は様々の絵をその場で即席に描いていました。一枚を500~1000チャットで販売していました。
道端の大学
パンソーダンストリート通りの両側にある本屋です。殆どは古い本ばかり売買しています。大きな本屋にも入手できない、貴重な本でもここで入手可能です。また、論文のため参考する必要な本を探したい人々もお店に自分が欲しい本を教えて置いたら、探してくれます。殆どの本を手に入れますので、ミャンマー語専門で駐在の外国人、地元作家等の頼りになっている場所です。そのため、道端の大学と譬えています。
レーダンの交差点
レーダンの四つ角と書こうとして、実際はピー道路がこの交差点から、北に向かってV字にインセイン道路とピー道路に分かれ、この交差点は5つ角になっています。2,3年前にランドマークの丸いビルが改装されて、ガラス張りのきれいなビルに生まれ変わっています。その前の空き地は2年前から工事に掛かっていますが、全く基礎工事さえまだ終了していまいようです。(工事用のクレーンが見えます)Photoの手前からまっすぐのびている道路が、大学通り「テッカトゥ・イェーター・ラン」です。左側にヤンゴン大学の広大な敷地があり、インヤー湖に隣接しています。新しく建築になったビルの12階から撮影しました。
インヤー湖
赤レンガの学校
ヤンゴン市内の何気ない街角での写真を紹介する「街角Photo」です。ヤンゴン市内もしばらく行かないと新しいビルが建てられていたり、その場合は前に何があったか思い出すことは困難です。しばしば市内の色んな場所をPhotoに納めて見ようと思います。
先日ティンビュー通りを歩いていると、びっくりする赤レンガの建物がありました。もちろんこの赤はペンキで塗られた赤ですが、この建物が建造されたのは、英国統治時代ですから、80年~100年前の建物です。今は女子校として使われています。その学校の前に男子校があります。すぐ右隣に日本語学校があります。