干したマンゴ

干したマンゴ
ミャンマーにマンゴを1年中食べれるように中身をとって干して保存しています。皮をむいて、中身をつぶします。その時に出てきたマンゴの液体を沸かします。ある程度粘りの状態になると、はっぱに薄く注ぎます。そのものを乾かすと、写真の状態になってきます。科学も使わず、味付けもなしですので、マンゴの味が楽しめます。作るマンゴンの種類によって酸っぱいや甘い味ができます。

のどかなカレン州のパアン旅行へ ②

パアンといえば、洞窟がいくつか見学できる所です。今でも有名な洞窟もあり、時代の状況で薄れていく洞窟もあります。
Kaw Goon(コッグン)洞窟。7世紀からの洞窟ですので貴重な技術が見学できます。洞窟の天井にはたくさんのせんぶつが貼られています。昔から洞窟の前にある池からの泥でその小さいせんぶつを作って、天井に埋めてたようです。言葉では説明できない所ですので写真をご覧して下さい。
コッグン洞窟の天井
コッグン洞窟の天井
コッグン洞窟の中
コッグン洞窟の中
その次はKaw Kathaung(コッカタウン)洞窟です。洞窟の奥には仏舎利が置かれています。狭い道から暗い所へ入ることですので、狭い所が苦手な方のため、奥まで入ることがオススメできませんが。
コッカタウン洞窟
コッカタウン洞窟
また、ネットでよく出ているBayint Nyi(バ・ヤィン・ニー)洞窟。パアンの地域を平和にさせてくれましたThamanyaサヤドー(お坊様)が亡くなられる前にThamanyaへ行く参拝などが必ずこの洞窟にも寄っていました。その時は非常に賑やかな所でしたが、現在は人の姿が薄れていっています。洞窟の前には温泉もあります。男女別れていますが、温度が低く温かくだけです。洞窟が長くて広かったですが、管理ができなくなって今は中まで入るのは出来なくなっています。
ダイブしてたサル
ダイブしてたサル
洞窟の玄関
洞窟の玄関
その次がSat Dan(セッダン)洞窟が一番大きくて、長い洞窟です。中が暗いため、発電機を回さないと、行けません。洞窟ですので、ジメジメしているのは当然ですが、ここの歩く道が泥もあり、水も流れています。中では約30分位の長さでした。洞窟内には乳石が下にもあり、上からもぶら下っています。大きな乳石も見ました。セッダン洞窟までは道が凸凹で悪く、車が行けなくなったため、歩きました。
洞窟内の乳石
洞窟内の乳石
洞窟の最後で見ました山羊です。高い所に立ってカメラをじっと見ていました。可愛かった。
洞窟の最後で見ました山羊です
モーラミャイン町を出て、パアンへ向かう道路の横にもPhayone(パヨン)洞窟があります。

のどかなカレン州のパアン旅行へ ①

チャウカッラパゴダ
チャウカッラパゴダ
ヤンゴンから車で5時間で運行すると、カレン州の首都であるパアンへ着きます。パアンの両側が田んぼ、山、崖、牛で緑が多く見えますので、のどかな雰囲気です。パアンのランドマークがズェカビン山(Zwe Kha Bin)。ほとんどの写真には真ん前から撮ったのが多いです。チャウカラッパゴダへ行く途中ではズェカビン山を通っていきます。道路のすぐそばでズェカビン山を近くから見れます。そこで現地の人の話にはズェカビンの兄弟があり、山腹にその兄弟の姿が出ているといわれています。よーく見ると、山腹に人の姿を書いてたようで高い方が男性、低い方が女性のような形で見えます。
兄弟と言われている所です。
ズェカビン山の兄弟と言われている所です。
チャウカッラパゴダから見たズェカビン山の横の姿です。
ズェガビン麓はロンビーニーと呼ばれています。500以上の立仏像が見渡しできる所まで建てられています。
仏像の一体ずつに木が一本ずつ植えたが、
仏像の一体ずつに木が一本ずつ植えたが、管理ができなくなって、別の木もばらばら

チャウカラッパゴダ。崖のような頂上でパゴダを立てていました。きれいなのはその崖と真ん前にある池です。池に長い橋をかけています。その橋から見えるチャウカッラ全体が非常にきれいです。崖の下では僧院があります。パゴダがある所までは登れませんが、半分位まで登れ、そこから見ました周囲が非常に素晴らしいです。
チャウカラッから見ました周囲。
チャウカラッから見ました周囲。緑や山で新鮮な空気が疲れをとれます。

酸っぱい味のグァバ

大きいサイズのグァバのみ売っているし
通常は大きいサイズのグァバのみ売っているし、食べています。写真に載っているものが同じ種類のグァバと呼ばれていますが、普段のグァバよりサイズが10倍以上、小さくて、でき立ての実と似ています。酸っぱい味がしますので、そのまま【酸っぱいグァバ】と呼んでいます。
ヤンゴンにはめったにないものです。地方や田舎さえ何処でも取れるものではありません。山の中で野生植物として生えていると言われています。ミャンマーでは生のグアバに食塩または甘草、チリ、が混ぜた粉末をつけて食べることがあります。
グァバがミャンマー語で【マーラーカーティー】といいます。

ジャパンホテル(Japan hotel)

<Japan hotel>ジャパンホテル”><br />
<span style=モーラミャインのストランドロードで位置して、タンルイン河に面しているホテルです。ホテルと書いてありますが、小さいゲストハウスです。ジャパンホテルと名づけていますが、外国人の宿泊が不可能になっているようです。ゲストハウスのほかではネットカフェ、コンピューター商品のお店も持っています。ネットカフェが市内にあり、日本語もできます。1時間/600チャットです。ゲストハウスがぼろぼろでしたが、ネットカフェがおしゃれできれいです。