ミャンマーの歌のタイトル:Ko Ta Youk Htel
日本の歌のタイトル :時の流れに身をまかせ
テレサテンの『時の流れに身をまかせ』の曲をミャンマーの作詞家メイトウ(May Thaw)がミャンマー語で作詞した歌です。
歌手は前回と同じ女性のチャン・チャン(Chan Chan)です。なぜだか分かりませんが、メイトウが作詞した歌は日本の曲が多いです。
今回のミャンマー語の内容は日本語の歌詞と少し似ています。
「大好きな彼と別れてしまいました。でも、今でも彼のことを忘れられません。他の人は愛せない、一生彼を愛しています。この愛を抱いて残りの時間を過ごしたい。いくら辛くても彼が戻るのを待っています。」
こちらで聴けます。
https://www.youtube.com/watch?v=yoqNNvFECLY
投稿者: Golden Garden Tour
雨季が到来しました。
携帯利用の税金
ミャンマー通信局の国際ローミング
ミャンマーで主に使用している通信局はミャンマー通信局(MPT) 、Ooredoo、Telenor となります。それぞれの通信局によって通話料やネット料金が異なります。普及してきました携帯によりミャンマーで購入したSIMカードを海外でも使えるようなったそうです。
調べたところ、MPT とOoredoo は日本へ持って行けます。Telenor は日本までのローミングがなさそうですが、ほかの国ですとあるようです。
Ooredoo や Telenor は購入した時から、国際ローミングが開いていますので、設定を変えたら使えるようです。
MPT の場合はShwegondaing にある事務所まで行って、国際ローミングを開いてもらうよう申請する必要があります。身分証明書(コピーとオリジナル)、SIMカードを持って、申請用紙に記入します。手続きは1日で終わるとのことです。
持って行く国によって通話料はそれぞれ異なりますが、下記の料金をご参考下さい。
Outbound Roaming Operator のリストも記載しています。通信のよい、悪いことについてMPT としても保証できないようです。
2015年5月18日よりMPT 通信局より調べた料金です。
Voice and SMS Roaming Outbound Rate
MPT通信局の通話料
※下記は1分あたりの料金です。
料金はミャンマー現地通過の【チャット】となります。
以下は詳細について説明しているOoredoo のページです。
※ミャンマーのSIMカードを海外へ持って行くときOoredoo の国際ローミング
を説明しているリンク
http://www.ooredoo.com.mm/en/Personal/Plans/Roaming-Overseas.aspx
通信の状況は誰も具体的に言えないと思います。ミャンマー国内でもMPT 、Ooredoo 、Telenor が地域によって、電波が強い強くないとなっています。MPT の電波が強い地区があれば、Telenor が強い地区もあります。同様、Ooredoo が強い地区もあります。
そのため、どこの通信会社が一番よいとは言えませんと思います。基本的にMPT の方は昔からのものですのでネットワークが広く、電波がよいのは多いと思います。
暑いミャンマー
ヤンゴン・ネピドー・ヤンゴン
民間会社のAsian Wings 航空会社は5月7日よりヤンゴンからネピドーへ飛ぶようになります。今までヤンゴン・ネピドーの区間はほぼ毎日で「ミャンマー国営航空 UB」、「FMI Air Charter」で飛んでいます。
Asian Wings は ヤンゴンからネピドーへ【月・火・水・木曜日】の週4回で飛ぶ計画です。運航スケジュールはヤンゴン・ネピドー【07:00発-07:55着】となります。帰りにマンダレーとミッチナーへ続いてからヤンゴンに戻ります。
ネピドーからヤンゴンは週一回のみ運航して、運航時間は【16:00発-16:55着】です。ネピドーへ行く前にヤンゴン/マンダレー/バモー/マンダレー/ネピドー/ヤンゴン という長いルートで回りますので、無事に運航できるか、時間変更が発生するか、など気にします。
ミャンマーの主な食料品油とお米
ミャンマーの家庭に最も基礎になる食料品はお米と油です。1日3食をしっかり取らないと親に怒られるほど、食事生活にご飯は主なものとなります。おかずも一般的にトマトやタマネギのペーストが基礎ですが、ミャンマー料理は油が少ないと美味しくないと思われています。本当にも日本の家庭と比較できないほど、ミャンマー家庭の使用量が非常に多いです。いくらぐらい食べているでしょう、以下の内容を読む前に想像してみてください。
ピーナツ油、ゴマ油、パーム油でありますが、ピーナツ油が主に多く食べています。一つの家庭に一月【3000g ~4500g】まで使用しています。日本人から見ると、びっくりするほどの使用量です。そのため、お米と油の値段が変化すると、家庭に大きな影響が与えられてしまいます。
最近はスーパーに日本の日清サラダ油を見ています。油の使用量が多い国に大ヒットなりそうと思います。3ヶ月前の初めて買ったときより今は「500チャット」の値上げになった。
日清のサラダ油は、1500g あたりに 6000チャット ほどです。
ミャンマーのピーナツ油は、1600g あたりに 4000チャットほ どです。
お正月のセット(瞑想、パダウ、水掛祭)
お正月の水掛祭りは終わりました。
水掛祭りを参加する人も多いですが、瞑想センターに入る人も少なくないです。お寺によって、7日間若しくは10日間で好きな計画を選んで瞑想することはできます。通常は、お寺で寝泊りして、早朝の4時半から始まりまして、夜の9時ごろに一日の瞑想が終わります。
瞑想する人をミャンマー語で「ヨーギー」と呼びます。8戒を守るため、ヨーギーも正午から夕食は食べられません。悟りへの道と言われますが、そこまで「Paramita」が強くないですが、平和な毎日が過ごせました。
http://en.wikipedia.org/wiki/P%C4%81ramit%C4%81
ヤンゴンを離れているお寺で、敷地が非常に広くて(45エーカー)緑が多いです。長期間で滞在して瞑想できるお寺です。一番、年齢が高いヨーギーは88歳です。年齢に負けず瞑想を頑張っています。お寺で15年前から入ってきましたそうで、死ぬまでそこで入るようです。
お正月の花であるパダウ(Padauk)の木もたくさんありました。13日には大雨が降りましたことで、15日はパダウが朝から満開でした。パダウの香りはお寺に流れていました。寿命が短い花ですので、翌日のお昼にはしとしとと降る雨のように、パダウは微風にチラチラと散って行きました。
ヨーギーとして撮っては行けませんが、なにがしか心に残るところがあって、気が付かないうちに時計として使ってた携帯で撮ってしまいました。煩悩・・煩悩・・煩悩・・断ち切るのは難しいです。
エアー・マンダレー航空の再開
2014年12月12日から突然、運休になりましたエアマンダレー航空会社が4月から再開運航するようになりました。4月はヤンゴン⇔シットウエ区間のみ運航していますが、スケジュールも出ており、5月から以前と同じほかの区間も運航する計画です。水祭り期間は休みになります。
運休になったのは機材のリース契約を更新できなかったからだそうですが、航空会社より現地ジャーナルに運休の理由を説明したのは機材の保守と点検するためですとのことです。
エアマンダレーは1994年に設立した、ミャンマーで初めての民間航空会社です。次はヤンゴンエアー(Yangon Airways)で、1996年に設立しました。
日本の連続テレビドラマ
ずっと期待してきた日本の映画や連続ドラマが放送するようになりました。放送するチャンネルは民間テレビ局の MNTV (ミャンマー・ナショナル・テレビ)とSKY NET の Asian Movies です。特に MNTV からは連続ドラマやテレビ小説を放送しています。
今までは韓国ドラマや中国ドラマが圧倒的に放送されていましたので、がっかりしましたが最近は日本のドラマや映画が見られるようになりまして嬉しい限りです。
連続ドラマとして、連続テレビ小説の「あまちゃん」、テレビドラマ「カーネーション」、大河ドラマ「篤姫」などです。今も、毎週火曜日の19時20分からNHK大河ドラマ「龍馬伝」を放送します。再放送は毎週水曜日の15時20分です。
ほかにもドラマや映画をどんどん放送してくれればと期待しています。お楽しみ!